野毛小路 山陽ラーメンへ
昨日は、いきなり猛暑でした。
仕事を終えて、親友との待ち合わせ場所へ向かう時、みあげた空は、夏空のようだった。
ヨコハマの夕暮れに吹く風。
かすかな涼しさが、ありがたい。
親友と桜木町駅で待ち合わせた。
しっかり冷房の効いた少し高級な焼き鳥屋さんで、食事した。
静かな心地よいひとときを過ごした。
せっかく野毛に来たのだから、街の感じをみて帰ろう、ということになって、ボクの足は自然と贔屓の「山陽ラーメン」の方へ向かった。
(おじさんは、お元気だろうか?)
山陽ラーメンのおじさんが大好きなので、お元気かどうか、ずっと心配だった。
お店は満杯。
おじさんの元気な姿をみれた。
安心。
かれこれ二十年以上、この店に通ってきた。
子供たちが成長していく過程で、何度足を運んだことか。
おじさんと二言三言会話して、店をでた。
「また大きくなった息子たちと来ますから」。
おじさん、にこにこしてくれた。
「最初からこのお店でよかったのに」。
親友は大層気に入った様子だった。
人が集まる場所には活力が満ちている。
その活力を少し身体に充電した。
また来ます。
親友とふたたび。
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コメント
ごぶさたしていました。ブログには、お邪魔していたのですが…。
親友を連れて行きたいお店、そこは、ご家族も、連れて行くお店で…。お友達との距離感が わかります。
そのお友達に、
「最初からこの店でよかったのに(笑)」
といってもらえたのですね。よかったです。
家族、友達、私にとっても 宝物です。
投稿: タッチ | 2011年6月27日 (月) 10時00分
タッチさん
親友との距離感、そうですね。家族に近い感じがします。
今の時代は、距離感をつかむことが難しい時代かもしれません。
けれど、家族や友人との温かい関係が、今の時代ほど大切な時代はなかったかも。
家族も友人も、宝物・・・。
本当にそうです。
宝物は、大切にしなくては。
ありがとうございます。
投稿: チャーリー | 2011年6月27日 (月) 12時17分