父の日に 父として思うこと
今日は「父の日」。
今まであまり「父の日」を意識したことはなかった。
今日、「父の日」を意識したのは、大人に近づいた息子たちが自分のことを「どう思っているのだろう?」と考えたから。
いつか聞けるのか?
「あの頃、君はどう思ってたか?」と。
あまりお手本になっていない。
昔、子供の頃に大人をみて思えたことが、自分には当てはまらない。
安定した世界に、住んではいない。
少し混乱した世界の中で、君たちと同じように模索しながら生きている。
失敗、数知れず。
叶えられなかった夢、数知れず。
けれど、予期せぬ幸運も時にはあって、まあ何とか、やっている。
自分自身が「父」として思えることは?
そう自分に問いかけてみた。
すると、直ちにシンプルな答えが心に浮かんできた。
「君たちの父親で、よかったよ」。
君たちに面と向かっては云わない。
しかし心の中でこう語りかけたい。
「これからも、よろしくね」。
そう ボクは君たちにとても感謝している。
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コメント
私も昨日、父に感謝の言葉とともに、花束とプレゼントを渡しました。とても喜んでおりました。ところで資格試験お疲れさまでした!さて、ようやく桃・柿育英会立ち上がったようですね。HPに振込み先まで紹介されてますよo(^-^)o。
投稿: ぴみ | 2011年6月20日 (月) 16時39分
ぴみさん
いつも ありがとうございます。
桃・柿育英会の記事が、今朝の読売新聞にも紹介されていました。
たくさん反響があるそうですが、まだまだ これからのようです。
HPは、ネットで調べてみますね。
ぴみさんのお父様、本当にうれしかったことでしょう!
我が家でも、ふたりの息子から、予期せぬ形でもらって、ほんとうに感激しましたから。
投稿: チャーリー | 2011年6月22日 (水) 10時06分