仙台 光のページェント が・・・。
河北新報の記事で知りました。
仙台の冬を彩る「SENDAI 光のページェント」が、今冬実施されることが明らかになりました。
同時に55万個のLED電飾が被災していて、一切使えなくなってしまったことも知りました。
初めて「光のページェント」を観たのは、確か二年前の冬。
仙台のクライアント様にご馳走になって、その足で「光のページェント」の中をそぞろ歩いた記憶。
あたたかな思い出。
自然発生的に始まった「光のページェント」を、人々は本当に大切にしていることが感じられた。
だから、この「光のページェント」の実施が、心から うれしい。
あの光に再び包まれたい。
あの光を実現するために、力になれるならば。
光は、時として人を導く。
方向性を見失いかけた世界の中で、今冬その光を実現させるために、きっと大勢の人々の力が結集されていくことだろう。
光は、だから希望なのだ。
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