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2011年8月 3日 (水)

全開ガール 4回目

「全開ガール」4回目では、新垣結衣さん扮する鮎川若葉が、錦戸亮さん(イクメン)に恋心を抱く。

ガッキーがこの人を好き(かもしれない)、そう自覚する瞬間の面白さ。

ガッキーの表情の変化とその発言に、それは恋でしょ?とちゃちゃを入れたくなりました。

国際弁護士を目指す彼女の論理的な思考と、その恋心は、果たして両立するだろうか。

そもそも、論理的な恋愛などというものがあるのだろうか?

錦戸さんは、とても自然にナイーブな演技のできるタレントさんだ。

好意もまた自然で、好ましい。

控え目なところもまた、好ましい。

新垣さんが彼のシェフとしての意外な力量に、ほっと感心する。

意外性が、彼女のこころに驚きを生じさせる。

その新垣さんの演技は、気持ちの変化がその表情に反映してゆくところが絶妙だ。

きっとガッキーは、透明な心、即ち人間としての良質なファンダメンタルズを持っているに違いない。

ここまで書いてて、悟りました。

ボクは、ガッキーのファンなのですね。

●(過去記事)「全開ガール」

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