山下達郎 「Ray Of Hope」 希望という名の光
山下達郎さんのアルバムは、かって自分の夏の定番だった。
二十年程前、夏は沖縄、という時代があった。
JALとANAが競って沖縄キャンペーンをやっていました。
カセット・テープのウォークマンには、山下達郎さんの曲が入っていた。
時代は変わった。
最新アルバム「Ray Of Hope」から響く、変わらぬ彼の声が嬉しい。
「希望という名の光」というタイトルは、このアルバムのテーマそのものだろう。
そういえば、ミスドで疲れた身体を休めている時に、達郎さんの曲に何度励まされたことか。
この夏もいずれ終わる。
この晩夏、達郎さんの「Ray Of Hope」を聴いていこう。
無理をしないで、やっていこう。
信じれる彼の声を聴きながら。
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