« 8月最後の三日間 | トップページ | ある卒業 それから一年経って »

2011年8月30日 (火)

「代官山オトナTSUTAYA計画」

カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)CEOの増田宗昭氏が著したこの本には、現在進行中の「蔦屋書店」代官山プロジェクト企画のエッセンスがまとめられている。

代官山 オトナTSUTAYA計画

増田社長の“企画”に対する想いは、熱い。

繰り返し、繰り返し、「CCCは企画会社である」と語る。

あるいは、「私たちの仕事は企画を創ることだ。(P12. 引用)と語る。

最後は「だから企画は楽しい。そして企画はやめられない。(P175.引用)で結ばれる。

きっと増田社長は、企画によって世界を変えられると信じている経営者のひとりなのだ。

代官山にこの11月末にOpenするプロジェクトについての本だ。

(章立ては次の通りです。)

はじめに 企画の羅針盤

第1部 “プレミアエイジ”という可能性

第2部 “コミュニケーションの力学”

第3部 “森の中の図書館”を抱く街

おわりに 螺旋の工程

ボクは二回この本を読みました。

増田社長がめざしていく方向に惹きこまれていくのは、ボクだけではないだろう。

夢は伝染する。

企画を生業(なりわい)にしてきた自分にとって、学ぶべきものがたくさんある。

夢を語ることは易しい。

しかし夢を限りなく厳密に形にしていくことは難しい。

夢を持続的にみて、それを厳密に実体化させていく営み、それがボクにはまぶしい。

自分の企画に対する甘さを戒めなくては。

ボク自身の企画に、厳しくあらねばならない。

あるいは、ボク自身の人生の企画に対して、厳しくあらねば。

その夢が現実に実体化しているように構想しなくては。

そこまでいけば、形になっていくのだろうから。

●ほぼ日 カフェの視線

|

« 8月最後の三日間 | トップページ | ある卒業 それから一年経って »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 8月最後の三日間 | トップページ | ある卒業 それから一年経って »