映画 恋人たちの予感
この映画を観てから、何年経つだろう? ニューヨークに行くアルバイトの女の子に勧めて、勧めたことを忘れて、後になって勧められた映画を観ました、と云われた。なんだか愛
犬が庭に好物を埋めて、埋めたことを忘れたような気恥ずかしさを、この映画は思い出させる。そして今日、この映画の台詞を記した本を手にして、いいなあ と思った。埋めたことをボクの潜在意識は忘れていないのだ。いい台詞です。 「一日の最後に おしゃべりをしたいのは、君なんだ」
素敵でしょう? 人が素晴らしいのは、あるいは映画が素晴らしいのは、アイシテイル という代わりに、こんな言葉を編み出せるところ。 あなたの一日の終わりの おしゃべりしたい その相手は? そんなことを想像してみます。
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コメント
チャーリーさんありがとう
旅立つ前に見ておきたい映画があったはず。。
と、ずっと思いだせなかったのです。
言葉を編み出せるところには、
隠れていた気持ちも湧き出てくるような気がしますね。。。
投稿: minmi | 2011年11月26日 (土) 10時34分
minmiさん
うれしいコメントを頂きながら、お返事が遅くなり、ごめんなさい。
仕事の山場が続いていて、大切にしていたBlogの時間がまったくとれないでいます。
そんな時もまた人生、ですね。
一日の終わりに、ご返信をしなくては、と思いました。
投稿: チャーリー | 2011年12月 6日 (火) 20時59分