割烹大樽 中目黒で親友と
親友と飲んだ。
ほんとうに久しぶりに旧交をあたためました。
贔屓の大樽へ向かう道に、バールがあった。
サルヴァトーレ。
オープン・テラスにわたる夜風が気持ちいい。
待たされることが苦にならなかった。
ゆったりとした時を過ごした。
それから、親友と大樽に入った。
再就職するまでの一ケ月、音信不通になってしまったことを詫びた。
本当に心配をかけていたことを知る。
ボクはこのような時、ひとり孤軍奮闘するタイプなのだ。
困った時に、人を困らせることを好まないので。
そのようなことを云いつつも、本当に心配をかけていたことを反省した。
三十年のつきあいになる。
来月、定年退職を迎える親友の秘密のプランに耳を傾けた。
こうやって永いリーマンの時代を、共にしてきた訳だ。
それがありがたい。
これからお互いに、第二の人生が始まるーその実感がわいてきた。
健康でね。
固い握手をかわし、友と別れた。
昨年11月27日に親しい友人たちと過ごしたのも、ここ 大樽だった。
思い出深い大樽。
そこから、ボクの第二の人生は始まった。
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