映画「ダークナイト ライジング」 監督のメッセージ
いよいよ映画「ダークナイト ライジング」が公開される。
昨晩、劇場で土曜のチケットを二枚購入した。
そのようなことは、滅多にしないことだ。
次男坊と一緒に鑑賞するのが、楽しみだ。
この作品の世界観の造型は、おそらく世界第一級のプレゼンテーションである。
クリストファー・ノーラン監督の際立った造形力に驚いたのは、バットマン前作「ダークナイト」を観た時だった。
フィルム・ノアールで造型されたバットマン。
苦悩するバットマンをクリスチャン・ベールが好演していた。
クリストファー・ノーランという名を記憶した。
そして次の映画「インセプション」を観た。
これまた、素晴らしかった。
今回、バットマンの「ビギニング」「ダークナイト」をDVDで購入し、再度見返して復習もしっかり済ませた。
そんな時、アメリカで信じられない事件が起こった。
公式サイトには、クリストファー・ノーラン監督のメッセージが載っている。
映画に対する彼の思い、そして痛みが伝わってくるメッセージであった。
劇場でこの作品を観なくては、という思いが高まった。
土曜日に、劇場で「ダークナイト ライジング」を観て、三部作の世界観を体感したい。
バットマン演ずるクリスチャン・ベールに再び会えることが、とてもうれしい。
| 固定リンク
コメント