プレミアけんステーキ
家族全員で夏の終わりに食事をしようという企画を提案した。
長男の提案でカラオケがその企画に加わった。
カラオケからステーキハウスへ。いい企画になった。
「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」に五時に予約した。
カラオケの部屋から、湘南の海が望めた。
息子たちは、多彩なレパートリーを持つ歌い手だ。
ボクは、主に夏をテーマにした歌を選んだ。
石川セリの「八月の濡れた砂」なども、初めて歌った。
二時間歌えば、喉も乾く。
“けん”ではビールを注文した。
家族四人で、乾杯した。
お肉は、プレミアけんステーキを注文。
希少な部位ミスジを使用したステーキである。
次男坊だけが180gをご所望。
ーうむ、いいでしょう。
みんなは120gに決定。
美味しくいただきました。
“けん”の良さは、サラダやデザートがバイキング形式になっていて、そこに“自由な感覚”がある。
次男坊は、最初からカレーを食べていました。
男の子たちを育てるには、時に肉が必要となると考えている。
育てるのは身体ばかりではない。
心と、やる気と、生きる喜びを、育むこともまた大切なのだ。
家族のステーキmtgで、晩夏のひとときを過ごすことができました。
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