だだちゃ豆

今年も、頼んでおいた“だだちゃ豆”が到着した。

鶴岡市白山地区、そこが「だだちゃ豆」の故郷だ。

仕事でお世話になった生産農家のおじさんに、お願いした。

「甘くなった、だだちゃ豆をお願いします」。

お盆を過ぎて、だだちゃの糖度はあがる。

それを知っていて、お願いしたのだ。

今日か、明日か、待ち遠しかった。

奥深い、甘みある“だだちゃ豆”を、今年も家族で賞味できる喜び。

この収穫に至るまで、どれだけ丹精込めて気配りされたことか。

感謝して、いただこう。

そして、ご馳走様と感謝しよう。