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江の島の橋の上には何台ものクルマがハザード・ランプを点滅させて止まっていた。
日の出の瞬間を待っているのだ。
葉山の方角から日が出た。
光の道が伸びていく。
人々はそれぞれの生活に戻っていき、来週末は日の出を待つクルマもなくなるだろう。
富士もまた朝日を浴びていた。
光の道を人々が歩めるように。
光の道が伸びる前は、寒くて暗い。
だから、光の道を心待ちにして寒さの中で待っているのだ。
投稿者 ダーリン 時刻 08時54分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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