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2013年4月 1日 (月)

伊集院静 サントリーの新社会人メッセージ

4月1日、毎年恒例の新聞広告を読んだ。

新社会人、フレッシュマンの初心にかえって、ボクもまた読んだ。

「仕事とは素晴らしい可能性を持つものなのだ」。

「フレッシュマンよ、今日からは自分だけのために生きてはいけない」。

「仕事とは誰かを、社会をゆたかにするものだ」。

くじけそうになった日の夕刻の美味しい一杯が、明日もやれそうだと思える活力源になることも。

仕事とは、何か?

それは深い問いかけだ。

人生とは、何か? その問いかけに近い問いかもしれない。

問いかける前に、人は働き始め、問いかける前に、人は人生を歩んでいる。

だから時には立ちどまって、その問いに向き合うことに意味がある。

伊集院静氏のメッセージを読むことも、一杯の琥珀のグラスに向き合うことも、本当は自分と向き合うことなのだ。

仕事が快適で、楽しみに満ち、充分な報酬を得て、一生が終わることを想像してみる。

素晴らしき人生、人はそう呼ぶだろうか?

戦いの場で、無敵で、負け知らずの将軍がいたとして、その将軍は人生の師たりえるのだろうか?

仕事の現場で汗を流して闘って、敗れてしまった時の記憶が甦ってくる。

友のありがたさ、家族のあたたかさにふれた日。

だからこそ、再び仕事の現場に戻れた。

自分もまた、今日からフレッシュマン。

ピカピカのフレッシュマンではないけれど、燻し銀のフレッシュマンを目指して、いきましょう。

●サントリー 伊集院静氏の広告(過去記事)

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