2014年 来年のGWは?
明日から、GWの後半だ。
天気予報をみると、お日様が四つ 並んでいます。
GWの中日の三日間働いてみて、世の中はほぼ暦通りに動いていると実感。
電車がそこそこ混んでいるのは、お休みの人の減り具合より東京観光の人の方が上回っているからだろう。
そして働く人は黙々と働いているのだ。
サービス業に従事している人は、このGWも忙しいシーズンだろう。
頭がさがります。
キャリア・カウンセリングに訪れる人々もいつもと変わりない。
気持ち夕方の来訪者が少ないようだ。
そして今朝のカフェは?
いつもの七割といったところだろうか。
この時期GW評論家になってしまったボクは、2014年のGWについて展望した。
4月26日(土曜) 27日(日) 29日(火) そして5月3日(土)から6日(火)までの四日間の奇蹟、いや 違う、後半戦だ。
4月28日(月)をお休みすれば、前期四日間、中三日間、後期四日間。
通算十一日間のGWということだ。
中三日間の人々の行動様式は、今年が参考になるはず。
想像は自由だから、十一日間のヴァカンスを夢想してみる。
南の島の椰子の木陰で、ペーパーバックを読む日々。
息子たちと泳いだり、スノーケリングをする。
ビールに、冷えたシャブリ。
夜は星空をみる。
叶えられない夢ではない。
あるいは、フィレンツェへ。
「冷静と情熱の間」ごっこをする。
それもまた叶えられない夢ではない。
そして明日からの四日間。
ニーチェの永劫回帰の思想に倣えば、永遠にこの四日間が繰り返されても悔いのない過ごし方を考える。
息子たちと飲もう。
さて、これからお仕事だ。
GW後半まで、あとラストワンマイル、5月2日の朝です。
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