« 日曜の午後 白金台のカフェで | トップページ | 多崎つくる 村上春樹さんの新刊を »

2013年6月11日 (火)

教育ローン

日本政策金融公庫の教育ローンを申込んだ。

初めてではない。

長男の時も、お世話になった。

次男坊の学資に、再び活用したいと考えた。

大学の授業料は、私学の場合、本当に素晴らしく高い。

医学部などは、成層圏の彼方だ。

親の苦労、いかばかりか。

親が働くのは、子供たちの学費を稼ぐことが主たる目的でもある。
ボクの場合もまた。

次男坊は大学二年。

あと三年間は、親のスネをかじらせてあげなくては。

そう、あと三年は大いに稼がなくてはならない。

教育ローンは、その安全弁として使わせてもらうつもりだ。

学費は確実に振り込まなくてはならない。

この秋に。

そして来春に。

何があっても用意してあげなくてはならないお金だ。

それは、事業に似ている。

新規事業よりは確かな事業だ。

息子たちが経済的自立を果たすこと。

定職を持ち、その仕事に取組むことによって成長していけるように。

この三年間は、ボクにとっても大切な期間なのだろう。

資金調達して投資する。

息子たちが安心して学べるように。

そして逞しく社会に羽ばたけるように。

|

« 日曜の午後 白金台のカフェで | トップページ | 多崎つくる 村上春樹さんの新刊を »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日曜の午後 白金台のカフェで | トップページ | 多崎つくる 村上春樹さんの新刊を »