教育ローン
日本政策金融公庫の教育ローンを申込んだ。
初めてではない。
長男の時も、お世話になった。
次男坊の学資に、再び活用したいと考えた。
大学の授業料は、私学の場合、本当に素晴らしく高い。
医学部などは、成層圏の彼方だ。
親の苦労、いかばかりか。
親が働くのは、子供たちの学費を稼ぐことが主たる目的でもある。
ボクの場合もまた。
次男坊は大学二年。
あと三年間は、親のスネをかじらせてあげなくては。
そう、あと三年は大いに稼がなくてはならない。
教育ローンは、その安全弁として使わせてもらうつもりだ。
学費は確実に振り込まなくてはならない。
この秋に。
そして来春に。
何があっても用意してあげなくてはならないお金だ。
それは、事業に似ている。
新規事業よりは確かな事業だ。
息子たちが経済的自立を果たすこと。
定職を持ち、その仕事に取組むことによって成長していけるように。
この三年間は、ボクにとっても大切な期間なのだろう。
資金調達して投資する。
息子たちが安心して学べるように。
そして逞しく社会に羽ばたけるように。
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