« evernote | トップページ | 「秒速5センチメートル」 »

2013年6月28日 (金)

セミリタイア 親友の新たな旅立ち

昨年の今頃、親友は定年退職した。
そして請われるままに、別の会社に入って一年勤めた。

そしてこの六月末、その会社を彼は辞めることにした。

一年勤めることも、それは大変なことだ。

昨晩は、これからの抱負を聞いた。

「何故辞めるの?」

その問いに、親友は一言で答えた。

「自由」。

子供たちも巣立ち、住宅ローンも完済し、親友の役割も大きく変わった。

たくさん給料をもらっていてもね、っと彼の話を聞いた。

そんな報酬を投げうっても、手に入れたいもの、「自由」。

「これからどうするの?」

その話に耳を傾けた。

自由。

いい響きだ。

仕事で永年家族を支えてきた彼ならではの響きだ。

ボクの「自由」とは何だろう?

この今、家族を支えるために働いていること。

それがボクの「自由」だ。

組織と個人、仕事で生じる葛藤も含めて、自分がそれを許容している「自由」。

次男坊が大学を卒業し社会人になるまでは、この「自由」を楽しみたい。

大変でしょう?

確かに。

けれど大いなる喜びがある。

大切なものを育む喜び。

大変だから、喜びなのだ。


いつか自分も、セミリタイアするのだろうか?

少なくとも今のボクの脳裏には、「自由なリタイア」という概念はないみたいだ。

|

« evernote | トップページ | 「秒速5センチメートル」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« evernote | トップページ | 「秒速5センチメートル」 »