夏休みの計画 信州から東京へ
八月の夏休みの日程が固まった。
土日に一日お休みをつけて、八月の初めとお盆に、二回夏休みを楽しむ。
これで、平日四日間の仕事の週を、二週続けてアレンジすることができた。
この夏を乗りきることを優先し、お休みと仕事のインターバルを重視しよう。
さて、八月の最初の夏休みをどのようにして過ごそうか?
最初は札幌へ行くことを考えた。
札幌までの移動時間は三日の休みに占める移動時間の割合が多く見送った。
次に高原に行くことを考えた。
信州、たとえば白馬、蓼科、軽井沢。
ホテルのお値段もチェックした。
これだけ高いなら、都心のホテルで過ごした方が良いかも・・・ふとそう思った。
一緒に夏の旅をする次男坊に希望を聞いた。
思いがけない答えが返ってきた。
「都会でもいいよ」。
そうか、そういう夏休みもありだな。
都会ならば、移動時間も少なく、休暇にあてる時間は増やせる。
二泊三日ならば、なおのこと。
ネットで様々なエリアのホテルを検索してみた。
検索するプロセスで、今の自分が何を求めているかがわかってきた。
立地は静かなこと。
部屋から見晴らしが良いこと。
そして例えばロビーやラウンジが広々としていて擬似的な避暑が可能なこと。
交通至便であること。
そうやって試行錯誤してみると、該当するホテルは意外に少ない。
ある予約サイトの会員向け限定プランに、そんなホテルをみつけた。
Tokyoでやりたいこと。
外国人のような視点で、わがTokyoを楽しむ。
次男坊には、大人の世界を見せてあげよう。
そんなことを考えていると、暑さを忘れる。
まもなく七月は終わる。
まもなくだ。
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