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2013年7月 4日 (木)

カズさんのゴール & オリンピック招致プレゼン

カズさんのゴールのニュースをみていて、ここぞという勝負どころを決める凄さを感じた。

確か開始16秒後だったと記憶する。

初シュートにして初ゴール。

やはり、カズさんは偉大だ。

そのあとの爽やかな笑顔。

オトコでもしびれる清々しさでした。

続いてニュースでは、オリンピック招致の最後のプレゼンテーションを終えた猪瀬知事や麻生副総理や滝川クリステルさんらの笑顔を流した。

こちらも、やることはやったという感じが伝わる笑顔だった。

結果はともあれ、やることはやったということが大切なのだ。

キャリアカウンセリングをしていて思うことがある。

クライエントが、ダメだと思ったら、それはダメになるのだ。

可能性がわずかであっても、そこに意識を集中して行動すると、ある時、奇跡が起こる。

ゴールをきめるとは、そういうことなのだろう。

99%の拒絶の向こうに1%の奇跡が待っている。

やはり信じて行動するしかない時がある。

そのようなことを考えた朝。

カズさんの笑顔が、まぶしくみえた。

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