2013 夏の総括
8月26日にこの夏の総括をするのは、まだ早いかもしれない。
今朝の湘南は、爽やかな大気と少し秋の光を思わせる陽が街を照らしていた。
Tokyoの気温も、今日は30℃を下回るらしい。
23日に処暑、9月7日には白露。
これから猛暑がぶり返しても、それは夏の終わりを押しとどめるものではない。
さて2013年の夏の総括を試みる。
これ程の猛暑は、記憶にない。
「生き延びること」ー冗談抜きに、熱中症対策と心身の管理に手抜きできなかった夏。
ソルティライチやアクエリアスの1.5リットル、2リットルボトルをまとめ買いして、500mlのペットボトルに移して持ち歩いた。
身体を冷やしすぎないように常温で水分補給した。
夜は、アロマのお世話になった。
ラベンダー、スィートオレンジ、ユーカリのエッセンシャルオイルを、アロマディフューザーを使って気化させる。クーラーのドライな空気に、少し潤いを持たせてくれた。
そしてホットコーヒー。
カフェで楽しむ他に、週末の明け方には、セブンカフェをテイクアウトして、部屋で楽しんだ。
温かいコーヒーを楽しむというのは、多崎つくる君もいうように、習慣の問題なのだ。
あとは?
毎日時計の針のように、ほぼ同じ時間に起きて、都心で仕事をし、脇目もふらずに帰路に着いた。
ボクは、都心で仕事をし、海辺の町で暮らすようにプログラムされている。
いくつかの夏の思い出、やり残したのは、プールに行ってないこと。
そしてこの一週間、8月最終週でしなくてはならないことがある。
まとまった分量の原稿を、コツコツ書き続けていける仕組を、この生活の中にビルトインすること。
知的生産のラインを、この秋にフル稼働させるために、しっかりメンテナンスをしておこう。
そんな一週間が、始まった。
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