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2013年8月29日 (木)

キャリアカウンセリング & 歴史

キャリアの語源はフランス語のキャリエール、つまり馬車の轍(わだち)だよ、とキャリアカウンセリングの勉強をしている時、恩師は繰り返し話された。

キャリエール。

昭和史の通史を読んでいて、太平洋戦争に向かっていく過程で、陸軍、海軍、政権、国民、メディア、それぞれの気分と感情と思惑が、さながら轍のようになって坂道を転落していく様子が伺えた。

歴史は国民にとって、国家にとって、キャリアなのだ。

ゴーギャンが描いた大作のタイトルを思い出す。

確か、人はどこから来て、どこへ行こうとするのか? ーそれはキャリアの展望だ。

近代史、現代史を体系的に学んでいなかった自分が、2013年の夏に手に入れようとしているもの。

それは、日本の歴史観なのだろう。

歴史を知らなければ、この歴史の流れの中で、ただ流されていくのに身を任せること。

だから歴史を学ばなくては。

とにかく興味深い。

愚かしい意思決定の数々、歴史の分岐点での愚かな選択。

それらは、過去のモノではない。

今の自分が、愚かな選択をしないために。

歴史を学ばなくては。

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