Words have the power to change the world.
「言葉には世界を変える力かある」。
キャロライン・ケネディ大使の記事(読売新聞)で、この言葉に出会った。
この世界には、二つの人種が生きている。
言葉に世界を変えるチカラがあると信じる人種と、そうでない人種と。
ボクは、前者だ。
「言葉には世界を変える力がある」と信じている種族に属している。
同時に、言葉の無力さもまた感じている。
けれど、今日もまた試みる。
試みた。
その徒労。
けれど、明日もまた。
その言葉の営みが、無力だとしても。
この世界に光を灯せるとすれば、言葉のチカラもその一つ。
希望の光を指示す言葉。
そして、言葉と行動。
口先だけの人々を、人はすぐに見破るだろう。
その言葉が、人のココロに響くかどうか?
一瞬にしてわかること。
ボクは今日、どのように言葉を使ったろう?
静かに自問する。
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