あるいは梅雨は明けているのか。
厳しい暑さだ。
カウンセリングの現場でも、クライエントが汗をかいているので、そうと察する。
仕事を終えて、繁華街を歩いていると、大気が熱せられているのがわかる。
通勤電車の冷房がありがたく思える。
この一週間は、梅雨を後にして、厳しい夏に移行するインターミッションなのだろう。
あるいは梅雨は明けているかもしれない。
そう思ったのは、夕べの空を見た時。
空を眺めても、梅雨前線は見えなかった。
(あたりまえか)
そこには蒼空と雲がみえる。
ボクの中で、梅雨は終わったかもしれない。
七月十六日、
そろそろ次の季節にいきましょうか。
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