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2014年10月20日 (月)

国政と私

うちわ の話は内輪の話だと思ってました。

鬼の首をとったつもりの野党議員は、二番ぢゃあいけないんですか?とパフォーマンスした人だったので。

一番でなくてはいけない、そう思う自分は、うちわの話を国会でしていることがシュールでした。

うちわと観劇、あるいは美味しい下仁田ネギで、現政権はビンチを迎えている。

それでも政治は動いている。

そう、影のスポークスマンは云いました。

いい言葉だと思う反面、このようなことで自壊する政権で、危機管理は出来るのだろうか、不安になった。

改造内閣を組閣する前に、大臣に相応しいかどうか、おそらくリサーチしなかったのだろう。

だからこうなった。

脇が甘いということだ。

本当に反省しなくてはいけないのは、権力の方である。

国民の生活は、豊かになっているだろうか?

安全になっているだろうか?

弱いもの虐めを、していないだろうか?

苦労をしなければ、わからないかもしれないけれど。

苦労したと、思ってました。

奢るもの久しからず、を地で行かないように。

ところで、下仁田ネギは、本当に美味しいです!

観劇もまたよし。

苦労してみなければ、見えてくるこないものもある。

そう思っているのは、ボクだけではないでしょう。

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