国政と私
うちわ の話は内輪の話だと思ってました。
鬼の首をとったつもりの野党議員は、二番ぢゃあいけないんですか?とパフォーマンスした人だったので。
一番でなくてはいけない、そう思う自分は、うちわの話を国会でしていることがシュールでした。
うちわと観劇、あるいは美味しい下仁田ネギで、現政権はビンチを迎えている。
それでも政治は動いている。
そう、影のスポークスマンは云いました。
いい言葉だと思う反面、このようなことで自壊する政権で、危機管理は出来るのだろうか、不安になった。
改造内閣を組閣する前に、大臣に相応しいかどうか、おそらくリサーチしなかったのだろう。
だからこうなった。
脇が甘いということだ。
本当に反省しなくてはいけないのは、権力の方である。
国民の生活は、豊かになっているだろうか?
安全になっているだろうか?
弱いもの虐めを、していないだろうか?
苦労をしなければ、わからないかもしれないけれど。
苦労したと、思ってました。
奢るもの久しからず、を地で行かないように。
ところで、下仁田ネギは、本当に美味しいです!
観劇もまたよし。
苦労してみなければ、見えてくるこないものもある。
そう思っているのは、ボクだけではないでしょう。
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