家路に着くのはいいものだ
仕事始めをしてみて判ること、それは「家路に着くのはいいものだ」ということ。
my blue heaven という曲に歌われるように。
年末年始の休暇では息子たちとそれぞれの場を設けて、ともに飯を食った。
それが一番楽しい。
一番お金はかかるけど。
でも得難い楽しみだ。
そうやって休みを過ごし、それぞれの岸辺に戻っていく。
帰っていける場所を見出だすまでに、長い時を要するかも知れない。
ボクのつくりたかった家族の在り方に、それは近い。
息子たちが大人になるまで、あともう一歩。
やがてそれぞれの岸辺でそれぞれ家族をつくるだろう。
その時にも、たまには飯を食おうぜ。
そう遠くない未来にやってくる。
そう、お楽しみはこれからだ。
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