HIROSHIMA MON AMOUR
ヒロシマ モナムール・・・。
映画 の題名です。
日本の公開題名は、『二十四時間の情事』。
「二十四時間の情事」という題名は、あんまりだという声もあるけれど、ボクはなかなか良き邦題だと思う。
Amazonで深夜検索していて、ブルーレイで販売されていることを知った。
レーザー・ディスク(知らない人も 多いのでは?)で、ボクは持っていました。
けれど欲しかった。
若い人は、この日仏合作映画を知らないだろう。
知らなくて当然かも。
けれど、この映画は、歴史の一ページを記した映画。
故アラン・レネ監督の名を、今誰が語っているだろうか?
多感な大学時代に、出会った映画。
それから何十年経っても古びない映画。
マグリット展を観た後に、観かえした「HIROSHIMA MON AMOUR」。
マルグリット・デュラス原作・脚本。
映画の世界で革命が進行していた時代を、今の若者たちにやはり知ってもらいたい。
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