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2015年6月12日 (金)

親友が わが街へ

四月から新しい職場で働くことになり、ボクはTokyoを離れた。

地元神奈川にある新しい職場に丁度馴染んできた頃、一杯やりますか?ということになった。

わざわざTokyoから、やってきてくれるという。

そうしてくれる気持ちがうれしかった。

「いい職場に巡り合えたよ」。

久しぶりの酒席は、うれしく楽しいものだった。

割り勘のつもりだったのに、わざわざ遠征してきてくれた親友は奢るといってきかなかった。

ありがとう。

お言葉に甘えて、ご馳走になりました。

こうして、ボクは職場のある街を、わが街としていくのだろう。

わが街を、愛する思いが芽生えた。

今までに感じたことのない思い。

雇われる仕事は、ここで最後にしてもいいかもしれない。

仕事を通じて、その街を気に入る。

それはシアワセなことなのだ。

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