次男坊の誕生パーティーを サイゼリヤで
サイゼリヤを心から愛しているボクは、その理由を明快に語れる。
小さな子供たちを連れて行って楽しんだ記憶が、今でもサイゼリヤにはあるからだ。
高校生がデートしている。
本当に慎ましいオーダーで。
ミラノ風ドーリアとドリンクバーだけを注文する等して。
どんなに高級なトラットリアよりも、ボクがサイゼリヤを愛するのはそのような処。
次男坊の誕生日を家族で祝った。
好きなだけ好きなものを。
ワインはキャンティで。
そうやってワイワイ語りながら祝う。
楽しいひととき。
このような食事を家族みんなでイタリアでする時が、来るかもしれない。
しかしサイゼリヤはボクにとって特別である。
家族の歴史がそこに刻まれているからだ。
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