暑熱順化
暑さに慣れることも、「適応」の大切なプロセスなのだ。
“暑熱順化”という言葉をNHKのニュースで知った。
夏に向かう風物詩ではない、高齢者にとっては熱中症は命に係る。
高齢者のみならず、私たちはこの猛暑に敗れる訳にはいかない。
この猛暑を乗り切るために、ボクも室内で仕事をしながら、約1ℓの麦茶を飲みました。
行き帰りは、日陰を歩くように努めました。
早朝出勤、しました。
自分でできることをする。
帰宅してシャワーを浴びる。
そして書斎の窓を開け放つ。
田舎 だから、風が渡る。
窓からみえる蒼空が、ゆっくりと暮れていくのがみえる。
梅雨はこのようにして“明けた”と思われるのだろうか?
この猛暑を乗り越えるからには、梅雨を蹴散らし、ドライな夏がそこに待っていてほしい。
ドライ が望みです。
| 固定リンク
コメント