みんな 選挙に行きましょう
選挙に行かなかったことがないボクは、毎度毎度砂を噛むような思いをしてきた。 たった一票。 その行使。 あまりにも低い投票率。 与党のかっての重鎮が投票日には寝ていてほしい・・・そう云ったその人のことをボクは忘れていない。 投票に行くのは、そのような権力に反抗するささやかな行為なのである。 来年の七月に参院選の選挙がある。 その時までに、人々は今日のことを忘れて、投票にも行かずにいてほしい・・・そう思っているのが権力だ。 一方、野党は政権担当能力があるのだろうか? 反対することはやさしい。 安全保障政策を、どのように考え実行するのか? 人気取りではいけません。 権力に対抗するだけの知性が、果たして今の野党にあるのだろうか? 反対することが、党利党略であってはならない。 与党や権力の横暴によって、マンマを食べている野党は、与党に感謝すべきなのだ。 その横暴に。 だから党勢が拡大できることに。 けれど、ボクらは違う。 国家の大計、ボクらの子供たちへ受け継ぐ未来へどうしていけばいいのか? そのようなことを考えて、たった一票を投じている。 ボクは、来年の参院選を注目します。 投票率をみる。 民主主義 なのだから。
ボクは行きます。
たった一票を行使するために。
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