大井町 ぶらり二人旅
GWに長男と「孤独のグルメ」の旅をしてきた。恒例の企画は今年四回目となる。
次男坊に、親子ふたりだから「孤独」じゃないねと指摘された。(すんまそん。)
今回は東京「立ち飲み」新名所と云われてる大井町を訪ねた。
路地裏、立ち飲み、赤提灯、こう記すと昭和の面影が濃厚にたちのぼってくる。
☆一軒名は、「肉のまえかわ」。
まだ明るい午後4時頃なのに、肉屋の軒先、店内には立ち飲みの人影が。いきなりの洗礼だ。勝手がわからぬまま店内に分け入った。
人の中へ。
ウーロンワリ(←そう書いてありました) 220円
和牛ランプ 牛タタキ 一皿650円
さすが肉屋である。旨い。この店で650円は一番高いつまみみたいだ。
ウーロンワリのお代り二、このお店の名物という鶏のササミを追加注文した。
ササミ 一皿250円
これは旨い。
エンジン始動す。
二軒目を目指し路地裏をさ迷った。
☆二軒目は、「晩杯屋」。
別に吸血鬼はいません。ばんぱいや。
常連客、若者たち、立ち飲みの聖地と化している店だ。
カミナリハイボール (290円)
ブリ刺 (200円)
レバーフライ (130円)
まいたけ天ぷら (150円)
エンガワ (180円)
刺身が新鮮で旨い。天ぷらもうまい。
これはありだ。
さてさて、立ち飲みのあとは、座って寛げる店に。
路地裏の一角から開発された閑静なエリアへと移動した。
☆三軒目、「地酒のぼる」。
日本酒の地酒が豊富に置いてある。
冷酒一合。
自家製「白子の燻製」。
冷奴。
冷酒の大徳利。
水餃子。
〆て5000円を切るお値段だった。
ふたり満足。よい酔い心地。
また再訪しよう、そう親子は誓い合って大井町を後にした。
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