長男の誕生日を祝う

長男の誕生日を先月家族で祝った。昨日は行きつけのスパに長男を誘って行った。一緒にお酒を楽しむ機会はなかなか工夫しないとつくれない。大人になるということはそういうことなのだろう。

一風呂浴びて食事をした。ビールと麦焼酎を楽しんだ。長男の好きなメニューにプラスワンしてあげて、今日はパパのおごりだよと告げた。男二人で話せることが嬉しい。大人になってもこうして酒を酌み交わし語り合えることが、ありがたい。

食事を済ませ、長男はぐっすり昼寝を楽しんだようだ。ボクはなぜだか眠れず、どうでもいいTV番組をみながら身体を休めた。

帰りの電車ではグリーン車を選んだ。それぞれがそれぞれの時を過ごし帰路に着いた。

長男が結婚すれば、このような時間を過ごすことはもっと難しいことだろう。しかしその時にはその時で、工夫して年に一度は共に過ごせる機会をつくろう。

そのようなことを考えた。

長男が長男なりに今を生き決してラクではない仕事をしていることが、嬉しい。

いい休日を過ごせて、シアワセだ。