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2017年6月13日 (火)

次男坊の二十五歳の誕生日に

次男坊の二十五歳の誕生日の朝、彼は会社の「お掃除当番」でいつもより早く家を出発した。うっかりしていて「おめでとう」の一言が言えなかった。そこで短いメッセージをmessengerで送った。大きなOKサインがしばらくして返ってきた。

週末には彼の誕生日を祝おう。

二十五歳。
二十歳が美しい季節だとすれば、二十五歳はどのような季節だろう?

相変わらず、美しい季節かもしれない。しかし夢を描く中にも現実が入る季節だ。

ハーフ・ア センチュリー。
相応の時間でもある。

次男坊は、ゆっくり大人になったと自らを形容した。

父親は、二十五歳の日に、「ゆっくり大人になれ」と思う。

時を慈しむように歩んでいく。

様々な出会いがあり、様々な別れもあるだろう。

現実の厳しさ。日々責任ある仕事の中で、次男坊は磨かれているようにも思う。

仕事はそういう意味で重要な役割を担っている。
確かイソップ寓話に「ここがロドスだ、ここで飛べ!」という讒言がある。
AKB48のアルバムにもあった。

いつか いつか ではなく、今。
飛べるなら今飛んでみよ。

厳しい仕事の場は、常にロドス島にあって、大人になるためには日々跳躍を繰り返さなくてはならない。

しかし焦ることはない。一歩一歩の跳躍を丁寧に。

そう
一歩一歩、大人になっていってほしい。

君ならなれる。
立派な大人にね。

そういうメッセージを、ボクは今朝、彼に送るべきだったのだ・・・。

●二十歳の誕生日(2012年6月13日)の記事。

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