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2020年7月28日 (火)

四連休の過ごし方から学ぶこと

四連休の後の月曜日を有休にしたので、ボクは五連休を過ごしたことになる。この休みを自分なりにどのように過ごそうかと考えていた。ひとつはたっぷり休むこと。どのようにすれば「たっぷり休む」ことができるかを考えた。そして編み出したのは、予定を入れない過ごし方をしてみようということだった。例えばクルマのエンジンオイルを替えよう、とかタイヤのローテーションをしようとかいうこと。梅雨明け前に済ましておきたいことだったが、今回の休みでは先送りした。お休みの朝に自発的にしようと思うことをする。それは散歩であったり読書であったり、食材を買いに行くことであったり、日常の延長に位置づけられるちょっとしたことだ。そしてお昼寝も含めて睡眠をたっぷりとる。観葉植物に水をやったり、窓から雨模様やたまに出る青空を観察することをした。

村上春樹さんの最新短編集『一人称単数』を読み終えたことが唯一の成果かもしれない。

この頃巷に流行ること、テレビをつければどの局もオンエアしていることは、無視した。テレビで流すことの情緒から遠ざかることがボクにとってのゴートゥーキャンペーンだ。

そのようにして五日間を過ごして今日は仕事です。

おそらくボクはエッセンシャルワーカーなので、どこにも行かずにこのように過ごすことがリフレッシュする過ごし方なのだろう。

 

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2020年7月25日 (土)

不要不急のお買い物

エッセンシャルオイルがそろそろなくなりかけてたので、無印良品に散歩がてら寄った。

新しいエッセンシャルオイルを二種類購入し、ぶらぶら店内を散歩してると、インテリアフレグランスセットが目に止まり衝動買いしてしまった。

そして買う必要もないルームサンダル(インド綿)を買ってしまった。

インド職人がひとつひとつ手作業で作り上げたものが数百円。

そんなことがあっていいのか。

湘南とインドのみえない点と線がつながった。

必要のないものばかりを購入し、ほっこりとした気持ちで土曜日の午前中を過ごす。

ここには不要不急の自由があった。

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2020年7月24日 (金)

村上春樹さんの「一人称単数」を読むことについて

八篇ある短編集の五編まで、読んでしまった。あと三編しかないではないか。

いつも村上春樹さんの小説を読む時に、もう終わってしまうのか、いや終わってほしくない・・・というアンビバレンツな気持ちになる。

それが職業的作家のチカラというものだろう。

ボくにとって村上春樹さんは批評の対象ではない。なので、この文章には何ら批評的な部分はない。

ただボクがこの時期に、村上春樹さんの最新短編集を読んでいるだけだ。

この短編集は、「不要不急」のものかもしれない。

いやそうではないかもしれない。

2018年から2020年までに「文學界」に発表された短編小説七つに、書き下ろしの短編「一人称単数」が加えられた。

今の日本で、文學界なるものがあるのかどうか知らないが、村上春樹さんほど文學界に相応しくない作家も珍しい。

何だかひねくれた批評的な文章に近づいてしまったみたいなので、ここらへんで書くのをやめよう。

ボクはハルキストではない。

しかしボクの一部は村上春樹的だ。

長く人生を共にしてきた作家に、乾杯。

 

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2020年7月23日 (木)

海の日 その過ごし方

世界中でいろいろなことが起こり、この時代がこのようなことになるとは誰も思わなかった2020年。

四連休ならば海に山へと計画を立てておかしくない時に、行動の自由に制約を覚える。

空も重い雲が垂れこめて、暗い朝を迎えている。

 

4時ごろボクは起きた。

今日が「海の日」であっても、何も計画せずただただ何もしない1日にしようと思っていた。

買ったばかりの村上春樹さんの最新短編集「一人称単数」の二番目の短編「クリーム」を読んだ。

ボクにとっての「人生のクリーム」は何か?

それを考える「海の日」になるかもしれない。

それは答えのない設問と思考なので、夜にはそんなことを忘れているかもしれない。

今日読むべき本はもう一冊。

ユヴァル・ノア・ハラリの「21 Lessons」。

「サピエンス全史」と「ホモ・デウス」を今一度振り返る思考の旅になるかもしれない。

そうか。

行動の自由は制約されているが、思考の自由に制約はないわけだ。

そのことを「海の日」の6時半に気づいてよかった。

 

今日は村上さんとハラリさんの本を交互に読みながら、ぼんやりと過ごす日にしよう。

そう決めた。

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