2018年5月10日 (木)
2017年5月18日 (木)
Blessing in disguise
毎日ブログを書こうと決心した翌朝に書かなかったら、いけません。しかし今朝は10分しかブログを書く時間に当てられないので、10分なりの文章を書くつもりです。
「偽装した祝福」
もしくは
「かたちを変えた祝福」。
今のボクは、今回の再就職“ラプソディー”をそのように受け止めている。
いきなりのGet firedが、スティーブ・ジョブズ氏の人生の転機になったことは有名な話だ。
ボクの場合はスティーブ・ジョブズ氏を引き合いに出すのも憚られるケースだが、ボクの岸辺では同等の扱いをしてもいいだろう。
自分の人生なのだ。
ボクの理解によれば、祝福とは全く逆の事態と思えることが、後に人生の幸せにたどり着くゲートになることを指していう言葉。
「Blessing in disguise」
五月の朝にふさわしい言葉だ。
2017年5月10日 (水)
ブログ記念日 11周年
2017年5月 9日 (火)
ブログを書く習慣
明日5月10日は、自分が初めてブログを書いた日。そこで「ブログ記念日」と名付けた。毎年ブログに関わる何らかの記事を書く。明日の「ブログ記念日」を前にして、ボクはもう一度「ブログを書く習慣」を身に付けようと考えている。
2010年5月20日 (木)
ブログを再読し始めて 「最前線」のこと
日頃ほとんど読み返すことなかった自分自身のブログ記事を、少しずつ読み返してる。
分量があるので、少しずつ順を追って読み返すと、いろいろな事が判ってきた。
例えば、過去一年間のブログ記事は、今の時間にそのままつながっているために、過去形で読めないということがわかった。
物語のように安心して読めるのは、1年以上前の記事だ。
読んでいて、うれしいこともある。
自分で書いたものでありながら、今の自分を励ましてくれる「過去の自分」がそこにいる。
少し勇気づけられる。
たとえば、仕事で直面する事柄をどのように乗り切ればいいのか?思案する記事がある。
書いている当時は、“仕事の”最前線にあって、どうすれば良いか?
そう思考していた。
今読むと、わかる。
“人生の”最前線で、君は思案していたんだね、と。
それは今でも変らない。
最前線。
on the line.
人生の最前線
そこに君は立つ。
それは今も続いているし、これからも続くのだ。
おそらくボクは最後の最後までon the lineで生きる道を選ぶだろう。
そのことを遠い昔、君は選択していたと知った。
2010年5月17日 (月)
ブログを読み返すことの意味
ほぼ毎日書いてきたブログを、今まで自分で読み返すことは稀だった。
この五月で満四周年になった。
それを契機に、一度読み返してみようと思い立った。
しかし1800強ある記事をネットで読み進めることは、様々な点で困難だった。
量が多すぎる。
最初から時系列で読むことは難しいのだ。
そこで、プリントoutして読むことを思いついた。
そしてこの週末、プリントoutを終えた。
やりはじめて、自分でその分量に驚いた。
A4の用紙で、12cm。
家族を呼んで、ちょっと自慢。
子供たちは、素朴に「すげぇ~」と驚いてみせてくれた。
(サービス精神の旺盛な君たち、ありがとう。)
部分的に読み返してみる。
未知の自分をそこに発見する気分がした。
四年間に書いた1800強の記事には、おそらく「自分の本質」に近い何かが込められているのだろう。
偏差を取り除けば、自分の生きてきた四年間の意味のエキスを、そこから読み取れるかもしれない。
ー「我々はどこから来たのか?」
ー「我々は何者か?」
ー「我々はどこへ行くのか?」
そんな問いかけに答えられる何かが得られるかもしれない。
子供たちに伝えておきたいことも、そこにはあるに違いない。
「汝自身を知れ」という試みには、どんなことであろうと、そこには意味があると信じて、読み返してみよう。
自分が次に進んでいく上で、きっと何かをもたらしてくれるはず。
そう信じ、今週から少しずつ読み返して行こうと思う。
2008年10月15日 (水)
Blog Action Day Night 2008 の会場で
ニフティさん主催のブロガーの集まりに、参加してます。(その会場からブログUpです。)
お台場の会場で。
そもそもブログアクションデイというのは、年に一回、世界中で同じテーマで記事を書きましょう、ということ(らしい)。
今回のテーマは、Poverty
「貧困」。
また、後程ご報告いたします。
2007年3月17日 (土)
ココログ城 と その中庭
昨日は有休をとり身体を休めるはずだった。そこに急遽クライアントから会議出席の依頼。
お座敷がかかれば、芸者はいそいそ駆けつける。
会議の場所はココログ城。だから休暇を盾にしなかった。
パティオ(中庭)は、中世のお城のよう。
城内にはココログ人と思しき人々。お昼休みの往来。
御殿山にあるSo-net城とはまた風情が違うなあ。
城内の気風も風土も違う。
ココログ城のパティオのアトリウムは、雨の日も嵐の晩も心強い。
ここで、ボクのblogも管理されてる。
会議はとても気持ちのよいもので、お休みをつぶしても満足いくものだった。いずれまた、ココログ城に来るだろう。
その時には、ココログ姫に逢えるだろうか?
そもそも、ココログ姫はいるのだろうか?いや、いる。
きっと、ここにいる。
お城の奥深くには、お姫さまがいるものなのだ。
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