2009年9月23日 (水)

BD-1 品川~浅草

パンク修理を終えたBD-1と共に、始発に乗った。

Tokyoのどこを走るか決めずに乗った。

降りる駅も思いつきで品川駅に。

午前6時前から、第一京浜を銀座方面に走り始めた。

交通量も人も少ない道を走るのは快適だ。

浜松町そして新橋、銀座。

銀座は、休日の早朝走るのに気持ちがいい。道路も歩道も走りやすい。

そして日本橋。

秋葉原を経て上野。

そして浅草へ。

午前7時頃までの約一時間、風のように走り満足した。

銀座線・浅草駅で畳んだBD-1と共に東京メトロに乗る。

神田駅でJRに乗換え東京駅へ。

七時二十分台の東海道線の伊東行は、踊り子(特急)仕様だった。

BD-1を隣りに乗せ、遠い旅に向かう気分。

自転車は人間が風になれる装置なのだ。

久しぶりに、風になった時間を過ごした。

ふりかえってみれば、このシルバーウィークはBD-1の修理から始まった。

今年の秋、例年以上にBD-1と共に過ごそう。

そう決心した。

●愛機BD-1と共に東京へ

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2009年9月19日 (土)

愛機BD-1と共に東京へ

いつもと同じ始発に乗ってTokyoへ向かう。

いつもと違うのは愛機BD-1と共にあること。

そして今日はシルバーウィーク初日。

いつもの客層とは違って、弾んだ会話が聞えてくる。

やはりロングロングヴァケーションの朝だ。

そしていつもと違うことがもうひとつある。

愛機BD-1の後輪がパンクしていること。

東京を走るために、まず修理しなくては。

クルマで出るか迷った。いくら折畳めるとはいえ、走れないチャリを運ぶと思うと考える。

けれどやってみれば、どうということはなかった。

多くの場合、やってみればどうということはないことが多い。

心理的壁を乗越えて、隣りに傷ついたBD-1がいた。

修理は治療みたいだ。

たくさん、このBD-1で遊んでもらった。

これからもたくさん遊んでほしい。

BD-1は相棒。

そう思えば、修理に費やす時間は惜しいものではなくなった。

治ったBD-1を駆って、思い切りTokyoを走ろう。

●東京ツーリング 五月篇

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2009年5月 9日 (土)

東京ツーリング 五月篇

5日から8日まで四日間、雨が降った。

9日(土)晴れ。

念願のTOKYOツーリングを実行に移した。

愛機BD-1を折畳み、始発で東京へ向かう。

新橋で降りて、6時の東京を走り始めた。

まず銀座から。

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有楽町へ。

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丸の内へ。

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皇居へ。

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桜田門へ。

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国会議事堂。

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表参道。

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風のように走って、渋谷へ。

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7時過ぎ、渋谷でBD-1を畳み、帰路に着いた。

 

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2009年3月26日 (木)

WBC 侍ジャパン連覇!

深い感動は、時として人を無口にしてしまう。

あの10回表のイチローの打席は、本当に永かったなあ・・・。

人を不安に陥れるのは、想像力だ。

もしも・・・というネガティブな結末を想像すると、胸がつまってきた。

イチローは、とことん、打つ事に集中しているようだった。

そこで、信じられないことが起った。

運命が切り開かれた。

神が降りてきた、そうイチローは形容した。

イチローは神の降臨まで、どれ程、大いなる代償を払ったことだろう。

そんな逆境にあった男に、打順が回ってくる。

人生の本当に大舞台がくる。

その、ここ一番という時に、起死回生した。

そして勝利した。

イチローに象徴されるサムライたちの、そして原監督の姿がすがすがしい。

勇気と希望を与えてくれた。

本当に感謝します。

よし頑張ろう、そうニッポンの多くの人々を鼓舞してくれたから。

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2009年3月20日 (金)

WBC 韓国に勝利す!

LAに向うバスで、侍ジャパンの面々が深い安堵の眠りについてることを願いつつ・・・。

書斎で、家族揃って応援した。

ボクは両頬に日の丸を書いて、子供たちに笑われた。

とにかく今日は太平洋を越えて、念力を送るのさ。

勝つためならば。

しかし永い永い苦しい観戦だった。

勝利を決定的にするまでの永い道のり。

侍ジャパンの選手たちの顔がよかった。

皆必死で戦っている。

ボクは評論家ではないから。

言葉でなく行動でしか奇跡を呼び込めない男たちを、TVを通じ応援するだけだ。

だから、勝ててよかった。

難しい分析も今はいらない。

安らかな眠りを眠ってほしい。

LAで、また新たな戦いが始まる。

それまでの、つかのまのOFFだから。

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2009年3月19日 (木)

WBC キューバを破り

ちゃんとTV放映をみれなかったので、今夜のお楽しみだ。

勝ってよかった!

野球に詳しくない自分が、WBCで、侍ジャパンを応援するのは、おそらく愛国心から。

ニッポンを元気にしてくれる。

やはり、血が騒ぐ。

イチローが、やってくれたみたいだ。

それが、うれしい。

イチローは、どれ程の重圧を撥ね避けようとしてたろう・・・。

マスコミ、そしてスタンドを埋める群集。

夢を託された者の栄光と孤独。

だから、はじき返してくれて、うれしい。

イチローもまた、日本の誇るべき人材。

ごめんなさい。

野球に詳しくないので選手たちを個別に語れないのですが、侍ジャパンの全ての選手たちが、明日の韓国戦で、精神的に勝ってほしい。

精神的に勝ってくれよ、と願いたい。

●WBC イチローはやはりサムライ

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2009年3月 8日 (日)

WBC イチローはやはりサムライ

宿敵・韓国に14:2でコールド勝ちー。TV観戦でもドームの興奮が伝わってきた。

侍ジャパンの打線爆発に、TVの前で何度も拍手した。

そして、イチロー。

彼はやはりサムライだ。

初回のヒットも、そしてバントもみせてくれた。

プロはみせる。

ここぞ、という局面でキメテくれる。

TVで、イチローの表情がみてとれた。

引き締まったいい顔をしてた。

原監督の表情から、最後にはその厳しさがゆるんで、安堵がうかんでるのをみた。プレッシャーはいかばかりだったろう。

一方、イチローはあまり変わらなかった。

スポーツは全て行動(アクション)で、現実がつくられていく。

最も自らを裏切りやすい肉体と精神を制御して、プレッシャーと期待の呪縛から意識をときはなってアクションすることの凄さ。

もちろん興奮もあるだろう。

しかしイチローの表情をみていて、興奮を超えた何かを感じた。

冷静な情熱とでも呼ぶべきもの。

敵と戦っているようにみえながら、イチローは自らの身体のオペレーションとの静かな戦いを続けているようだ。

打ちたい気持ちと打てない現実を一瞬でひっくり返したイチローをみていて、彼はやはりサムライなのだと思った。

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2009年2月16日 (月)

10kmを走る

日曜日にGymに行った。

春休みに入った長男が珍しく積極的で、彼は筋トレ、ボクは走りこみをした。

トレッドミルでいつもは時速7kmで走る。

そのペースを守りながら、20分走って5分ウォーキング、そしてまた20分走るというインターバルで、結局95分走った。20分×4回をこなしたことになる。

走ってる内に、10kmが視野に入ってくる。

消費カロリーが500kcalを超えたり、走行距離が伸びたり、走行時間を基準に走っていたものが、結局は10Kmを目標にする形に収斂されていった。

Gymで同時刻に斜め前のトレッドミルで走る女性のフォームが、素晴らしく美しかった。

その女性は時速10.9kmに設定していた。

きっとトレーニングを積んでいるのだろう。

1時間以上同じペースで走り続けていた。

ボクの10kmを牽引したのは、この女性がペース・メーカーとなってくれたからだった。

ボクがトレッドミルを降りても、まだその女性は走っていた。

予約ボードをみると、さらに30分は走る予定になっていた。(凄い!)

おかげで、今日は両足パンパンに張っている。

朝のジョギングをいつもの半分にした。

今日は足を休める月曜日にしよう。

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2009年1月 3日 (土)

箱根駅伝のゴールには

とても大勢の人々。

母校の早稲田が優勝するかも・・・それならば。

初めて大手町の読売新聞社前に出向いた。

凄い! その人垣。

湘南の遥か先、こんなにゴールを待ってる群衆がいる・・・。

Img_0331ワンセグで中継をみる人。

Img_0332キャメラを掲げファインダーで選手をみた。

Img_0334_2ズーム。

ファインダーの中で選手と群集が流れた。

Img_0335_2

選手の栄光。

応援する人々の熱い想い。

結局、勝敗を忘れた。

あまりの群集のエネルギーに、ボクは充電される思いだった。

選手が何十倍ものパワーを得たエネルギー源はそれかもしれない。

そう思うのは、撮った写真に写った群集の顔、顔、顔をみてから。

いいものをみた。

身体の芯が暖まり、ボクは家路についた。

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2008年10月 2日 (木)

清原の涙 長渕剛の「とんぼ」

清原和博選手の引退試合の最後の花道は、長渕剛氏の「とんぼ」の熱唱で飾られた。

23年間、つまり四半世紀の現役生活に、清原選手は別れを告げた。

長渕が魂(たましい)をこめて歌った「とんぼ」に、TVで観るこちらも目頭が熱くなった。

どれだけ苦しい思いをしたろうか・・・。

皆の熱い胸の内には、逆境に耐えて頑張る清原の姿に、励まされて生きてきた思いがあると思う。

イチローはブラックスーツで駆けつけた。

皆にリスペクトされる野球人生を、清原選手は送った。

今朝のTVで舞台裏の長渕剛が、熱唱後こう呟いたのが印象的だった。

ー「次がはじまる」。

清原の人生は、これから始まるのだ。

●映画ハック!

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2008年8月28日 (木)

フェンシングには 明太子が

博多の明太子の会社が北京五輪に出場したフェンシング選手団の強化費を6000万円出して支援した話は、かなり有名になった。

昨日の朝の番組「スッキリ!」では、その明太子会社の山本会長さんが、反響にびっくりしてる話を報道した。

太田雄貴選手の銀メダル効果は大きいらしい。

この会社、博多の味「やまや」のHPアクセス数は、通常の5倍になったと云う。

お店には、既存のお客様から「よく応援した」との電話が入ったりしてる。

売り上げも上々らしい。

6000万円がこういう形でリターンを呼ぶとは。

誰も未来を透視できはしない。

きっと支援は、本当に「支援」の志であったのだろう。

6000万円というのは、大きい金額だ・・・。

現在、「やまや」ではTVCMへの太田選手の起用を構想しているらしい。

フェンシングの先に明太子が刺さってるコンテ案がTVでは紹介された。

あまりのベタな感じに、太田選手は勘弁してもらいたいと苦笑。

しかしそんなCMをやがて見れる日が来るかもしれない。

フェンシングと明太子の浅からぬご縁。

明太子とのご縁での銀メダル。

フェンシングをこれだけ有名にした<めんたいこ>に幸あれ。

やまや

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2008年8月25日 (月)

男子400mリレー

北京オリンピックは終わった。

さまざまな感動を残してくれた。

無念も、悔し涙もみた。

日本短距離界の悲願であるメダル(銅)を勝ち得た男子400mリレー、今朝のTVでは、リレー4選手の取材をみることができた。

第一走者・塚原直貴(23)、第二走者・末続慎吾(28)、第三走者・高平慎士(24)、そしてアンカー・朝原宣治(36)。

23歳から36歳までのチームの勝利に、胸が熱くなった。

バトンを渡す際の選手たちの表情、その気迫。

繰り返し、バトンを渡すシーンが放映された。

スタンドの観客の声援で聞こえこそしないが、バトンを渡す刹那、気迫の声がバトンと共に渡る。それが、クチの動きから読み取れた。

自分の勝利であると共に、引退を賭けた朝原を勝たせたいという若い選手の想いが眩しい。

そして感謝の言葉。人はこれほど謙虚になれるのか。

たくさんの挫折と逆境。

それを誰かに支えられ、乗り越えてきた果てのメダル。

メダルに至るまでの長き道程。

超人だけが勝利者ではないことを、この男子400mリレーはみせた。

予選で敗れたあの為末大。

スタンドで涙を流してる。

敗れたとしても、仲間たちの快挙に涙する。

本当にその思いがわかるからなのだろう。

報いられることは少ない。

極めて少ない。

奇跡のようなことである。

しかし、バトンは世代を超えて、渡される。

あなたのバトンも。

そして、ボクのバトンも。

奇跡を起こすようなことのために。

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2008年8月12日 (火)

北島康介 「・・・なんも言えねぇ」

男子平泳ぎ100メートル決勝で、世界新記録での金メダル獲得で北島選手はニッポンを沸かせた。

吼える姿。

その後のインタビューでの涙。

「・・・なんも言えねぇ」。

沈黙の深さこそ、雄弁だと知った。

「チョー気持ちいい」は忘れられない言葉だったが、昨日の北島の「・・・なんも言えねぇ」は、さらに心に響く。

4年間、どれだけの苦難をくぐりぬけてきたのか?-本当は北島選手自身にしかわからないことだろう。

それを、沈黙は物語っていた。

「子供たちに夢を与えたい」という思いから日本初のプロスイマーを歩んでる北島は、大人にも夢を与えただろう。

自分のフィールドで、毎日を戦っているあなたもまた、北島から何かを手渡されたことだろう。

夢を叶えることが、いかに人の心に勇気をもたらすものか。

昨日、ボクもまたそれを受け取った。

中国では新聞が「蛙王」として、北島をトップで讃えてた。

夢を叶える感動は、国籍や国境をも越えて伝播していくと知った。

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2008年7月29日 (火)

巨人vsヤクルト戦

日曜の巨人戦(デイゲーム)を楽しむことになろうとは、家族の誰もが想像してなかった。

東京で何か美術展でも観て帰ろう、ということになり、荷物を東京駅のコイン・ロッカーに入れた。

新橋駅そばの現金問屋で、チケットを見て回った。

(ナイターのチケットの棚を、長男は覗いてた・・・。)

マックで緊急家族会議を招集。

あまり観たい美術展もない。ならば、「野球でも観ようか?」と提案した。

(長男が野球を観戦したいのを、ボクは知ってたさ。)

長男とボクは、もう一度、現金問屋へ急いだ。

当日に家族四人が観戦できるチケットはあるだろうか?

結局、内野席2枚、外野席2枚、計1万2千5百円で購入。

チケットを握り締めてる長男の顔が、振り返るとゆるんでる。

本当にうれしいんだ。よかったね。

野球ファンではないボクと次男坊は、外野席に陣取った。外野席といっても前から二列目のとてもよい席だ。

練習で打ち込まれる打球がレフトスタンドに飛んでくる度に、身を動かし避けた。

最初は肝を冷やしたけれど、だんだん慣れてきて、球筋が読めるようになり、余裕の観戦モードに入る。

巨人のラミレス選手の少年少女ファンが傍に陣取って、可愛い声援をあげる。

ー「ラミちゃん。ラミちゃ~ん」

ラミレスは、ちゃんとファンサービスに応えてた。

野球ははやり、少年少女たちの夢を投影していることを、身にしみて感じた。

ど素人の野球ファンのボクは、マウンドで勝負するプロフェッショナルたちの挙動を、興味深く観察した。グリーンに広がるスクエアには運命と勝負の女神が、時として降臨し、驚くべきドラマを演出した。

巨人の李選手のホームランは、豪快そのものだった。

二岡も、タイムリーで東京ドームを湧かせた。やはりプロフェッショナルは、勝負の現場で活躍しなくちゃ。ぐぁんばれ、二岡。

巨人の圧倒的な得点(7)で、試合は終わった。

スワローズのファンの声援も、身近で観れた。

濃いファンの声援が、どれほど選手たちを勇気づけることか。

ビールのタンクを背中にスタンドを飛び回る女の子たちは、本当に美しい。

やっと、勇気を出し、1杯、注文。

そんなことも、生の試合なればこそ。

世界は全く違えども、自分も自分の世界で、マウンドに立つ。

誰も観客はいなくても、地味で地べたを這うような思いのときも、プロフェッショナルとしての栄光と孤独を思う。

カッコよく決める瞬間が、結局、人生を輝かす。

そのたった一人の観客が、自分ひとりであったとしても、「勝った」という確信を追い求める動物が男なのか。

そんなことを、野球観戦にみた。

ヒーロー・インタビューに、立てるように、ボクはボクの岸辺でがんばろう・・・。

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2008年6月18日 (水)

フィットネスジム 満一周年!

昨年6月19日は初めてのジム記念日。

なので、今日はジムに通い始めて満一周年の記念日である。

ジムに行くことを日課にして変わったことがある。

1)体重が1年前より、-14.2kg軽くなる。

脂肪が燃焼した。身体のキレがよくなった。ウェストがとても細くなった。顔も細くなった。

2)ファイアー・ウォールができる。

どんなことがあっても、ほぼ毎日ジムで身体を鍛えることを日課にすると、辛いときでも変わらぬ環境下で同じことをする。そのことが、自分を守ってくれる「おまじない」になった。

防火壁は、延焼、類焼を防ぐ。そんな時間がジムの時間。

いつもと変わらぬ習慣を持つことの、ありがたさを知った。

3)前向きに生きれるようになった。

人間のハート&マインズを入れる容器としての身体を鍛えることは、実は心もスピリットも鍛えることに通じる、と実感した。

身体を鍛えている時、脳は静かなアイドリング状態に入る。瞑想ほどではないが、それに近い状態になる。

人は考えることより、考えないでいることを学ぶべきである。それには運動がとても効果的だと、実感した。

一年間を振り返る。

「ジムに毎日行く」という習慣によって、新しい自分に出会えたと思う。

また新しい一年、新たなトレーニングを、はじめることにしよう。

過去記事 ⇒ 「ビリー初来日! 初めてのフィットネス・ジム」

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2008年1月29日 (火)

朝青龍vs白鵬

スポーツ紙の一面を大相撲の記事が飾るのは、久しぶりのことらしい。

Photo敗れても、主役はヒール。

新聞のレイアウトは無意識の内に、大衆の関心を映し出す。

大衆は次に、敗れ去ったヒールがどう逆襲するかを期待してる・・・。

人生での勝ち負けに、みんなが勝てる訳ではない。口惜しくも負けることも多い大衆は、だから勝負事には熱くなる。溜飲をさげたいから。

ヒールには、憎まれっ子世にはばかる、でいてほしい。

簡単に凹むな。

いや、凹む訳、ないか。

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2008年1月27日 (日)

白鵬、優勝おめでとうございます!

「休んでいた横綱に負けられない」ーそう白鵬は噛み締めるように語った。

朝青龍が宙に舞った時、すっきりした日本人は多はず。夏場所から、白鵬は毎日精進したと云う。勝利のために彼がしてきたこと。日本人は、毎日精進する者が勝利を手中におさめるのを願ってたに違いない。応援する相手は、自らを投影し努力する人に夢を仮託する。

強ければいい?

朝青龍は、見事にヒール役を果たしてくれた。

見事な「大相撲」だった。

あの勝負に神の采配があったとすれば、それは日本人に希望の光を与えた。

強ければいい、だけではないっしょ?勝ち組?、日本人の文化的伝統を破壊してグローバル・スタンダードを輸入し、日本国は仕合せになったろうか?日本人の魂は今、弱ってる。

毎日毎日、勝とうと精進してる者、謙虚で徳ある者に、勝利の女神は微笑む・・・。

そんな神話を今夜また見た。

月曜の朝、ヒールが高笑いしてる写真から一週間を始めずにすんだことを、ボクは素直に喜ぼう。

本当は、勝つことよりも、人間の尊厳や謙虚さを、ボクらは見たいんだ。

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2007年10月12日 (金)

内藤大助選手・・・おめでとうございます!

チャンプは"ゴキブリ”呼ばわりされた。けれど若い対戦相手の将来にエールを送る・・・。格好いい。

先輩に対する口のきき方や先輩に対する敬意が崩れ、ただ強ければ良い、というのであれば、この国はケダモノの国になる。

強ければ何をやってもいいのか?

文化も教養も知性も、永い修養の歳月がかかる。暴力が支配する世界を本当は誰も望まない。そうやって人間は文明を切り開いてきた。

だから、ありがとう。

ここまでこれたのはあなたのお陰ですと妻に感謝を捧げる男に、栄光あれ。

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2007年6月16日 (土)

フィットネスクラブに入会してしまった

昨日、フィットネスクラブの入会手続きを行った。館内をみせてもらい満足したので契約手続きをすることにした。「ほう、入ってしまうんだね」という内面の感心する声が聞こえた。ぞう。入ってしまうんだよ。

フィットネスクラブに入る目的は、脂肪を燃焼させること。ほぼ毎日運動して基礎代謝力をあげ、脂肪のつきにくい身体にすること。当面の目標を一ヶ月2Kg。8月の終りまでに5kg、体重を落とすこと。

いろいろ考えた。毎日通うにはオフィスの近くがいい。アーリーバードは出社前に通えることを考える。月金ベルトで習慣化できるといい。7時から8時までは身体を動かしている・・・という風に。そんなことを考えながらいくつかのクラブをみて回った。その中に自分に合いそうなクラブがあった。毎朝会うクラブの人たち。気持ちのいい笑顔をみせてくれるかどうかも、密かにチェック。

いずれにせよ、来週から生活パターンは大きく変化する。

変化に身を任せるのは、心地よい。少しワクワクする。

そうだ、明日はウエアやシューズを買いに行こう。

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2007年6月 6日 (水)

プールのあるフィットネスクラブ

フィットネスクラブを仕事でリサーチした。そこで出逢った光景。

Photo_362ビルの高層階のエレベーターが開くとプールが・・・。

可愛らしい珠玉のプール。

Photo_363その水色に、こころ洗われた。

(このプールに入るには勇気がいるなあ。)

でもたくさんの視線が充分プールの水色を楽しむことだろう。

このフィットネスクラブは朝7時からOpenする。

梅雨から夏にかけて早朝に汗を流して、シャワーを浴びて会社に出勤する。そんなイメージが思い浮かんだ。

入会してしまうかもしれない。女性が多過ぎなければ、入会を考える。早朝にジムに通うような奇特な人は少ないことを願いつつ・・・。

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2007年5月26日 (土)

運動会で走る君に

声援をおくる。昔は遅かった君が、選抜に選ばれた。

Photo_337確かにテニス部で鍛えられた。

身体もしっかりしてきた。

うむ。逃げ足も速くなった。

いつの間にか、速くなった。

いい走りをしたね。ちょっと見直したよ。カッコいいと思った。それは親バカだから?そう、それもある。

でもね、一生懸命走る姿は、やっぱりカッコいいものなんだね。

それを君に教えられた。

いつのまにか成長したね。パパも頑張る。君と同じようにね。

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2007年2月11日 (日)

後方視界を広げる

クルマの後方視界を広げるために、ミラーを探してた。硬質プラスチックに金属メッキ鏡面処理した幅380mmの商品をとりつけてみた。

Image022_5左後部の死角はほぼ解消された。

曲面鏡に慣れが必要だ。実際より遠くのものは小さく、近くのものは大きくみえる。

明方からテスト走行した。いい感じだ。

おまけは搭乗者全員の顔をみれること。まっいいか。

左に車線変更する時の危険を、少しでも減らせたらいい。

ついでに、人生の「視野」も広げよう。

安全に。快適に。

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2007年1月 8日 (月)

初サーフィンの朝

低気圧が通過した。力強い波のパワー。

P1010003_3P1010004_5P1010002_1日が昇る。

海に出る。

P1010010_3P1010005_4P1010009_2君はひとり

海と空。日の光。そして風。

サーフボードという道具を使い、自然のパワーに君は乗る。

僕もカメラという道具を使って、そのイメージを切り取る。出会わないそれらは電子の森のアーカイブに収まる。

自然と道具と君とあなたの官能的なディメンション。   

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2007年1月 3日 (水)

箱根駅伝 応援

正月の湘南の風物詩ー箱根駅伝。146号線で声援を送る。

P1010132P1010134P1010135先頭のランナーがやってくるまでに、広報車、白バイ、報道車など長いアプローチがある。

走ってくる選手たちは、みんなきれいだ。そして速い。

P1010136P1010138P1010139最後の走者まで、皆が声援を送る。勝敗?それも大切。だがもっと大切なものをみてる。

敗れるとわかってても、人は戦うのだ。その姿に勇気を貰う。

P1010145その上空を、かもめのジョナサンが飛ぶ。

やあ、ひさしぶり。   

今年もよろしくね。

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2006年11月29日 (水)

センス オブ オーナーシップ

sense of ownershipー自分の仕事に対する全権意識。-全て決め、全てやり、全て負う

経営コンサルタント・波頭亮(はとうりょう)氏の新刊『プロフェッショナル原論』(ちくま新書)の一節。

今まで全部、自分の仕事は自分で造ってきた。成し遂げてきた。そういう星の下に生れた。だから今更僕の仕事に手を貸そうなんて・・・。僕はお願いしていない。

大きな仕事をクライアントから指名で任された。その仕事の契約がまとまる過程で不思議なコトが続いた。それもたった一日にー。

Vfsh0245通りすがりに、お金を貸してと頼まれた。交番を紹介した。三時間後また見ず知らずの人に無心された。会社で困ってる人々の悩みを聞いた。彼らは何らかのヒントかパワーを僕から得たがった。それからあるクライアントの仕事を断った。断るなんて、信じられないという感じが辛かった。僕は困った人の力になりたい。けれど僕は僕の時を生きてる。そしてその時間は有限だ。

Vfsh0224恵まれた環境を用意して全権を委任してくれたクライアントに対し、僕は忠誠を誓う。自分に賭けてくれたクライアント。もうそれは金ではない。相手のその気持ちがうれしい・・・。だからやる。死ぬ気でね。休みなしでも平気だよ。

Vfsh0244厳しい戒律で生きてきた。だから欲目当てで近寄ってくる人間がとても哀しい。内心の声がささやくー「お前はやさし過ぎる。だから付け込まれる。斬って捨てろ」・・・そんなコトができないから悩むんだ。

作家や作曲家がみんな仲良しこよしで創造してるかい?女の人はみんな一緒に出産するかい?

たった一人で生むのさ。来るべき世界のためにね。

Vfsh0241プロフェッショナルのそんな心意気を波頭亮は書く。僕はその言葉に支えられ、今を戦う。

そうさ。最高のものを造って必ず自分に勝ってみせる。

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2006年10月 3日 (火)

映画「トゥー フォー・ザ・マネー」は

かなり面白い。アメリカではスポーツ賭博が年間2000億ドルの市場を形成してるという。その内幕を描いたエンタテインメント。

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Towfor_01Towfor_02アル・パシーノ、マシュー・マコノヒーが素晴しい。久しぶりに骨太の娯楽作品をみて満足した。

アメリカという国のマネーへの飽くなき渇望がよく描かれてる。そしてギャンブルが実は依存症であることもキチンと描いてる。この映画をみればかの大学教授もギャンブル依存症であると判る。収監よりも病院や自助組織で治療すべき性(さが)。

DVDの特典映像には実在のスポーツ賭博で活躍してる人物(ブランドン・ラング)と脚本家との対談がフィーチャーされてる。これがまた実に面白い。

コトバを武器にして稼ぐ男がどういうしゃべり方をするのか、見ものだ。人間という不完全な動物に対する洞察力が素晴しい。この映画を観てれば、ギャンブルの深みにはまらぬのではないか?と思えてくる。

ただし僕はギャンブルを全くしない。したこともない。仕事がそれに近いから。

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2006年9月26日 (火)

秋の交通安全運動が

はじまった。

早朝から路上におまわりさん。時には物蔭に身を潜めて。今朝は身を潜めてる若いおまわりさんに些少ですが七千円の寄付をした。どうか交通安全に役立ててください。ポイントカードの代わりにブルーのチケットをくれる。ポイント2点Get!うんと貯まったらいったい何が貰えるの?

いま一度安全運転の再確認を。事故が起きてからでは手遅れです。今朝の教訓。

模範的なドライバーで行きましょう。

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2006年9月20日 (水)

3分の映像~プリプロ②

プリプロダクションnote②~

映画におけるボクシングのトレーニング・シーンにはいつくかの記号が埋め込まれてる。「ロッキー」「ミリオンダラー・ベイビー」「レイジングブル」「シンデレラマン」・・・。Victoryという絶対目標に到達するまでの苦行。言葉は無力だ。

印象的なのはスタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」のディスカバリー号船内でのシャドウ・ボクシング。印象的な映像言語。人類の未知への挑戦への意志と壊れやすい肉体。孤独な営み。

ワンフレームで意志とパッションを収められる。これに匹敵する設定は他にないか?と考えてて女性の化粧を思い浮かべた。

ハーフミラーの手前から化粧する女性の顔をクロースUPで撮る。化粧する何らかの目的がある。それを適えるための技術。そしてある段階で仕上がる。これもまたワンフレームである種の情熱を収められそうだ。自分自身を見詰める構造。

あるいは鏡に映る自分自身。

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2006年9月16日 (土)

チャリは風のようだ

昨日は客先までチャリで移動した。運動のせいで右足の関節が痛み歩くときにビッコになる。チャリなら傷まない。随分勝手な足だ。

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京橋のフィルムセンターでは日活アクションの回顧上映が。親友とお茶を。お互い忙しいね。

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あらまあ、べコが。病気かい?有楽町国際フォーラムから皇居のお堀へ。水の都大江戸。

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気づけば秋の空。緑もまもなく秋の装いに変る。溜池。首都高のうねり。

チャリは平和の象徴。そう。誰も気を留めない。そよ風のようにゆっくりペダルをこいだ。

自分の力で走っていこう。

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2006年9月15日 (金)

チャリをお江戸に

持ち込んだ。「入り鉄砲に出女」。江戸時代の幕府の方針。チャリは僕にとっては武器ではないけれど人力飛行機に近い航行装置。会社のみなには自然と秘密にしてしまう。きっと楽しい機械だから。それを隠そうと僕の<無意識>は命じる。

気温が下がってチャリに向いてきた。今日は一日だけの晴れ間がでそう。だから仕事先への移動はチャリを使う。渋谷~新宿。渋谷~日比谷。航路は自由自在。

人力飛行機を操縦する感じを味わう。そしていつでも不時着できる。それが僕のチャリのいい処だ。

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2006年8月31日 (木)

プールをあなたにプレゼント

夏の終りに夜空をみれる室内プールで。もっぱらぷかぷか浮かんで空をみてこの夏を思う。ジャグジーで体を温めながら、遊ぶ子供らを眺めた。仲のいい子供たち。

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きれいなプールでしょ?(PR写真。ちょっと拝借)天蓋が開閉する。夜風がここちよい。

夏場は夜9時まで。夏休み終了間際。ほぼ貸切。Thanks a lot!残念なのはプールサイドに咲き誇るレディたち。悲しいほどゼロ。“Where have all the flowers gone?”

いままで行ったホテルのプール、遊園地、公共施設など。プールの思い出を総ざらいしてoutput。かなり厳しい条件というのはー。

①都会にあって②夜いけて③子供が楽しめ④安くて(300円)⑤水が綺麗で⑥監視員がいて⑦ナンパに不向きな⑧しかし絶対吸込まれないこと。

そんなプールをあなたにもプレゼント“どうぞわたしをプールに連れてって”⇒ぽちゃん!

いまからでも遅くない。人生に遅いなんてことは ない。

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2006年8月30日 (水)

夏休みの終りにプールを

夏に思い出深い体験を。明日から中学校が始まる次男坊と受験勉強の長男に何かしてあげたい。次男坊はテニスで。長男は受験勉強で。ひと夏の経験、少なし。

そこで今日はこの夏泳ぎ足りない二人の息子たちにプールを用意してあげたかった。

プールを用意する。なんて大げさか。でも自分のメガネにかなうプールは極めて少ない。

ホテルのプールで理想は帝国ホテルのインペリアルタワーのプールかパークハイヤット東京のプール。これらは宿泊しないと利用できない。パークハイヤットのプールは映画「ロスト・イン・トランスレーション」でビルが泳いだ処。高層からの眺めがいい。

公営のプール、遊園地のプールは吸い込まれるといけない。この世界は油断ならない。また夜までやってるプールも意外と少ない。

そこで選んだプールひとつ。無事に今日彼らが遊び終えたら、ご報告します。

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2006年8月28日 (月)

日曜の夜の旅は

夜の横浜方面を走ってみた。そろそろ快適な自転車の季節がはじまる。

陽の傾いた16時過ぎに自宅を出発。大船まで1時間程走ってBD-1を一旦畳んだ。京浜東北線で石川町まで。石川町駅でBD-1を組立てて本牧方面に向かった。車線も広く、夜風が気持ちいい。

本牧辺りのお店はお洒落な感じ。それぞれが個性をだしていて気持ちいい。走ってる時の思考は通常とは違う。アルファー波が出てる。だから一瞬の光景が瞼に記憶として残ったり時間がスローモーションになったりする。風になってるみたい。

根岸の駅でBD-1を畳んだ。根岸駅から電車に乗って帰還することにした。もう夏も終り。夜の車内も日曜の晩は乗客も少ない。夜の旅は少し夜間飛行みたいだ。夜風がもしも風景をみれるなら、僕のみた光景はそれに近いだろうか。

短いけれど一人旅。

人は誰でも旅人。そのことを忘れてひとり孤独を思ったりする。でも一人だからこそ人は人を求める。一人になるとそんなことが分かってくる。

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2006年8月17日 (木)

スニーカーのストラテジー

NIKE FREEがあまりにフィットするので、現在色違いを2足併用。あと3足買うと一週間全部違ったスニーカーで仕事に出れる。そういうコトを今朝思いついた。

今まで長~く革靴を履いてきた。一番気に入ったのはロックポート。軽くて機動的だった。そこで同じロックポートを何足も買って愛用した。唯一の欠点はアウトソールが減って修理に出すと一足5000円かかることだった。ロックポートはこのメンテナンス・フィーのハイレートな設定で僕という顧客を失った・・・。

NIKE FREEを履いてると、友人や顧客から随分質問を受ける。NIKEにとってはいいPRマンが無償で宣伝してるようなもの。足許は想像以上に人が見てると知った。足許をみる、とは本当だ。

最近、スニーカー・フェチになってしまった。スポーツ・ショップでスニーカーのコーナーで眺めるのが好き。あれも履きたい。これも、という風になる。

軽くてデザインが優れ、ビジネス・シーンで許容されるスニーカーという視点で探すと、それでも合格点のスニーカーは沢山ある。

今日から一足ずつ、買い揃えて行こうっと。“ボロは着てても心は錦~どんな花よりきれい~だぜ~”という演歌があったけど、ボロを着ててもスニーカーは最高の奴を履いてやろう。

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2006年8月15日 (火)

愛車 BD-1

ドイツの名機。BD-1。昨日前輪を修理し復活。早朝の海にでた。

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折り畳めばアタッシュ・ケースの大きさ。走れば早い。ふたりのBike好きのドイツ人が造った。

改造を施したバックミラー。ときどきBD-1に乗った人に聞かれる。どこに売ってる?とか、いいですねぇ・・・とか。他愛無い会話。

このBikeで晩夏を走るぞ~。

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2006年8月13日 (日)

食欲の夏 スポーツの夏

息子との旅では食事が重要なKey。

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浅間牧場のステーキ・ランチをレアで。ぺロリ。いざコートへ。テニス・ボーイの腕は日に日に上達。でもまだ負けないよ~。

Vfsh0139 コートに流れる時間は今の連続。過去も未来もなく今。now&here。光と風と肉体が絡み合う。コートを支配するのはパワー。力学が矩形の空間を支配する。

世界は単純だと気づく。スポーツで悟る。一瞬の中にも永遠がある。

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2006年8月11日 (金)

オーヴァールックホテル

といえば、スタンリー・キューブリックの「シャイニング」。ジャック・ニコルソンの怪演。雪に埋もれたホテル名。 All play and No work makes Jack a dull boy.(だったかな・・・記憶では)とタイプし続けた“ジャック”ニコルソン。

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予約した嬬恋“オーヴァールックホテル”は冬のスキー客相手の大ホテルだった。そのホテルを貸し切りで。いいのかな?プールにも僕らだけ。

気持ちのいい時間が流れる。窓の外には夏雲が流れる。天井に太陽の光が水面に反射して揺らぐ。

All play and No work makes me feel brandnew.

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2006年8月 8日 (火)

夏の旅 決定す

昨日仕事仲間とマックで食事した後に、常時携帯してるVAIOでホテルに予約が済んで、今回の夏旅の予約は全部終了した。時間が節約できてほっとした。

<じゃらんnet>で軽井沢周辺ホテルを予約。渋谷ゴッサム・シティーホテルの予約は先週、<一休ドット混む>で予約。振り返ると全部net予約で済ましたことになる。

暑い最中、JTBなどの旅行代理店を探し、行った先で客待ちするのも避けたかったし、旅行代理店がこちらの望む情報を持ってないという経験も何度もしてきた。最近出張やシティホテルの予約は、ほとんど<一休ドット混む>のオークションで安く仕入れるようになった。結局、時代の趨勢はそういう流れ。

日本の観光地のハイシーズンの料金の高さには敬意を表する。自分の首を絞めなければ良いが。大人同士だったら外国に行った方がいい。夏のお盆の頃のハイ・シーズンを普通価格で販売すれば人気も出るし、市場原理も働くし、リピーターも見込めると思う。

ハイシーズンのお客にホテルや旅館が養ってもらおうなどと考えるから、観光地の稼働率は100%にならない。もう時代は変わった。おそらくお金持ちはハイ・シーズンの高い料金など払わない。なぜならケチだからお金持ちになった。成金以外はそんなに法外なお金を払いはしない。別荘か会員制のクラブを利用するだろう。

メディアに騙されて、高い料金を絞られるビンボ~という構図は壊したいよね。

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2006年8月 3日 (木)

NIKE FREE で自由になる

あこがれのNIKE FREEをGetした。昨日から履いてる。すごい!これはすごい!“裸足”に近い感覚。日本の“足袋(たび)”はこんなかも。

Google Videoではこういうプロモ映像があった。⇒NIKE FREE

OUTSOLEがイエローで一番人気だと店員。「会社で目立ち過ぎない?」と店員さんに聞きながらも買ってしまった。やっぱり人気のモデルがいい。

目立つのは嫌いだけれど、結局こういうスニーカーを職場で履いてるコト自体、変ってるかも。けれど他人の目は気にしない。気にしない。むしろこの夏のフットワークが軽くなればいい。

本当に快適な履き心地。完璧。路面の情報が全て脳に伝達される感じ。そして運転に抜群にいい。アクセルとブレーキングのフットワークが手を使ったように発揮できる。

いいGearは人を解放してくれる。

今日もNIKE FREEでいこう。歩くことが楽しくなる。

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2006年7月30日 (日)

金曜の晩 土曜の午後

夏草や 土曜の午後の サバイバル

季節は夏。土曜の午後をどう過せば充足の週末を過せるか?さまざまな可能性と選択肢の中からひとつを抜き出して試みる。

一週間のメリハリをつけるため、金曜の晩は帰宅後次男坊を誘ってスーパー銭湯(略称:スパ銭)に向かった。仕事モードと夕食との間に<スパ銭>を挟む。遅い夕食になったけれど完全に頭は切替わる。

一週間つもる話があるらしく、次男坊はたくさん話をしてくれた。十四歳の今を彼は生きている。それに立ち合えてうれしい。

土曜の午後は大学図書館から、同じスパ銭に立寄った。今度は長男と。同じ器でもコンテンツ(ソフトウェア)が違うとまた違う。

スパ銭や 金曜土曜の リヴァイバル

俳句のつもりがどうして川柳になっちゃうかなぁ?

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2006年7月26日 (水)

ジダン 神が愛した男 見ちゃった

昨晩、有楽町の映画館で観た。なかなか面白かった。最初から最後までジダン、ジダン、ジダン。

神が愛する前に、作り手の監督やカメラマンがジダンを愛してる。そうでなければジダンを見続けていられない。僕の愛よりそれは強そうだから、僕にはこれ程長い時間は必要ない。20分位にまとめた方が、映像作品としては締まったろう。

残念なのは、空からピッチを見下ろす視点のなかったこと。超望遠レンズが水平にジダンを狙ってるから彼の空間は歪んでいる。真上からジダンを見れば、彼の動き、導線といったものが描けたろう。これはないものねだりかもしれないが、クリエイターとして真上からのショットを意図して選ばなかったのなら許せるが、全体の映像の設計からミスとしか思えない。

しかし凄い。

人の壁。スタンドの数万人の人の壁。そこから発せられる音響。サウンド・クラウド。そしてスタンドを取囲む広告ー特に電飾で動きのある広告。それはピッチの向うにウェーブのようにみえる。

ジダンは?淡々と走り続ける。そして彼の予言が映画の最後の方で明かされる。現実を先取りするように。僕らがTVでみてるサッカーはゲーム。しかしピッチの上は「プライベート・ライアン」のオマハ・ビーチのように銃弾が飛び交い、人が倒れ呻く世界。サバンナを疾走するオヤジーそれがジダンだった。

●過去の記事●はここをクリック!⇒ジダン!

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2006年7月16日 (日)

花束の朝

夏の朝は賑やかに。海も空もあるがまま。

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黒い太陽。夜明けの君は。みんな待つ。なにを?

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人はなにを求めて海へ向かうのだろう?君はなにを?

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Photo_145それが一瞬でも。そこには永遠が。夏の栄光。花の戴冠。

あなたのはじめる朝に花束を。

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2006年7月15日 (土)

ジダン 会見と報道

7/13(木)はジダン報道を各メディアが競った。ラジオ、新聞、TVで、特にこちらが注意を払わずにその報道に接する機会も多かった。

余計な注釈のないCXの「ニュースJAPAN」を収録した。

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CANAL+報道から/言葉の暴力について考えさせられる発言。

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後悔はしない。挑発こそ悪。

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ブラジル局報道。暴言内容。マテラッツィ選手談話(web)。

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子供や全ての人に謝りたい。許しがたい行為だった。

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英紙デイリー・ミラー紙。家族の声。/ファンの声(伊)。

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Vfsh0041_3ファンの声(仏)サッカー国際連盟会長の談話。

Vfsh0042_2FIFA20日両選手から事情聴取予定。

ジダンは政治的差別的パラダイムで語ることを賢明にも避けてる。

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2006年7月13日 (木)

月夜の晩にしたテニス

夜のインドアハードコート。8:30pm~10:00pm。みんなでテニスした。

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まだまだ強い。けれど来年は抜かれるなー息子たちに。容赦はしないぞ。けど強くなったなあ。

汗をかいた。目先のコトを追いかける喜び。

夜風が心地よかった。シャワー。シップ。ばたん、キュー。

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夏がはじまる朝

朝が賑やかになってきた。いろいろな人や動物が海辺に集まる。

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空は雲海の天蓋に覆われる。とんびは海をみていた。チャリを乗り捨てて持ち主はどこへ?

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砂の芸術。造り手は風。グランドキャニオンかエアーズ・ロックか。高度1mからの空撮。

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海辺で大きい男が鳩を調教中。空に飛ばすのか。ポーズが決まる。そのままフリーズ。

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こちらも朝からハイテンション。空に向かってはいポーズ。一方海へ向かう高気圧girlは寡黙。

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Vfsh0062_3海をみていたジョニー。遠くキリマンジャロが霞む。アンドリュー・ワイエスの絵の世界。

今日も一日暑くなりそう。いい一日をあなたも。

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ジダン会見ー時事通信

ジダンがCANAL+のマイクを持って会見した。子供たちに対して謝罪。しかし「後悔してない」と2006071100000536reuspothum000small 表明。家族への侮辱が理由。僕はほっとした。後悔してないことに。詳しい報道はこちらを click!⇒ほっ

ジダンは自分の行為を許しがたいとしながらも、本当に制裁されるべき人は他にいるとも。FIFAは事情聴取へ。しかしジダンの父親は「世の中にはもっと重大なことがある」と発言。脱帽。キャリア最後の10分間の出来事の波紋は広がる。

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2006年7月12日 (水)

ZIDANE ジダン 神の愛した男

ジダンを17台のキャメラが追う。300mmの望遠レンズがピッチの彼を狙撃する。みたこともない映像。音響。8万人の群集の視線が集中するPinPointにどんな恍惚と不安があるのか。見てみたい。15(土)から都内1館で。しかし神は本当に愛した?恋ならばわかる。恋は必ず死ぬから。「ジダン 神の恋せし男」。

予告編をみたいあなたへclick here!⇒こちらだす

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2006年7月11日 (火)

ジダンの午後 0.3秒の猶予

W杯の最後がああなろうとは。せっかくの花道が荊(いばら)の道に。

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Photo_89仕事で都庁へ。会社の同僚とどうしても頭突きの話になってしまった。おそらく世界中この話でもちきりだ。

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Photo_99栄光の頂から奈落へ。寡黙な君。その背中。何故だ?一日中僕も自問した。怒りが運命を打ち砕いたのだ。その意志が生まれて0.3秒後に脳から体へと指令は下った。そこから0.2秒後に体が動いた。最初のたった0.3秒が行動の猶予期間だった。運命の分れ目はそこにしかない。   

どうか0.3秒が一生を苛むことのないように。

栄光の黄昏を皆もまた哀しんでいる。世界中の君への夢を抱いた子供たちに贖罪は可能か。苦しみは子供たちの夢を奪った代償。暴力の現実をピッチに入れた罪と罰。それを君は僕たちに教えてくれた。

僕たちは夢をみた。君のプレイに神をみた。 

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2006年7月10日 (月)

終わりの朝 始まりの朝

W杯は終わった。今朝の海は波のパワーが高まってた。昇る太陽。

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3ローマ人が勝利を収めた。勝利の女神は頭突きを嫌った。ジダンの背中が哀しかった。

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6自分がどこにいるかを確かめる。地震⇒津波⇒避難。refuge.どこが逃げ場所か。

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9ホアン・ミロか、ポール・クレーか、岡本太郎か。銀メダルをポケットに仕舞う仏監督。

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ここで何かが終わり、何かが始まる。行き場のない気持ちを新しい薔薇が黙って慰めてくれた。

新しい一週間がはじまる。新しい朝だ。

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2006年7月 4日 (火)

中田英寿が公式HPで

引退を発表した。nakata.netは現在繋がりにくい。

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2006年7月 1日 (土)

W杯敗戦処理「W文春」vs.「W新潮」

前回に引続き、二大週刊誌の紙面比較ーもう一つのW杯。W文春vs.W新潮(各06.7.6最新号)執筆者のIQ戦。

Photo_2 ●W新潮(全4頁):特集「大本営発表」にダマされ続けたW杯」

匿名原稿/Concept/マスコミの「大本営発表に騙された国民。

Photo_3 執筆方針:関係者、ジャーナリスト氏(新潮用語)、某スポーツ紙記者のコメント引用と報道各紙の見出しの引用による。

最後の1文:「代表一同もマスコミも、自分を見失って、呆然とする国民・・・・・・。苦い歴史ほど繰返されるのである。」(引用おわり)

Photo_4 ●W文春(全3頁):中田英寿「血みどろの涙」を無にするな

金子達仁・特別寄稿/Concept/なぜ日本は敗れたか?筆者自らに問いかけ、敗戦の最大の原因を日本人のメンタリティにみる。

Photo_5 執筆方針:ドイツにおいてサッカーを判断する重要な要素のひとつ「ツヴァイ・カンプ」(直訳:二人の戦い」)でみる日本選手。1:1を避け続ける処にドリブルを仕掛け失敗する恐怖を推測。そこから日本の減点主義、指導法、欧米コンプレックスへと推論する筆者の思考。

最後の1文:「あの中田英寿の涙が、無益な涙として忘れられないことを、切に祈る」(引用おわり)

■勝敗:W文春の「圧勝」。というか新潮は引潮なのか。

講評:週刊新潮は一般人にはマスコミの一角。他紙見出しを引用し匿名諸氏のコメントを引用して最終的にマスコミ報道で道を誤る国民というコモディティ化された結論では、到底お金を払って読む原稿ではなかろう?記事は最前線に出向いて足で書くべし。ペンは剣より強し。それに新聞せいぜいTVまでの守備範囲では困る。web上取交わされたW杯情報との接点を持たない執筆者の将来に懸念を覚えた。デジタル・デバイドに晒される週刊誌原稿のメンタリティを知りたければ参考になる。

週刊文春は署名原稿の姿勢に好感。金子達仁氏の特別寄稿は客観的な事実を積み重ね、自ら敗戦の原因を突き止めようとする思考が持続して記事を構成。参加32カ国中唯一、二度の逆転負けを喫した日本チームの2006.6.22を日本サッカー界における1945.08.15と位置づけた。ひとつの時代の終わりをみた。彼は最後に「血の涙は、痛恨の教訓として活かされてこそ意味を持つ」という言葉を残す。共感。

本来ならば勝負にならぬレベルでのVS。大勢の目にふれるマスコミ、しかもサッカー専門誌でなく一般誌におけるW杯の記録を記憶に留めておきたくて敢えて行った。

無知の涙を流さぬよう。僕らは知性を磨いて4年後に希望を。

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2006年6月26日 (月)

W杯「W新潮」vs「W文春」戦?

Vfsh0014_2 サムライ・ブルーへのバッシング。日曜日、図書館で「週刊新潮」と「週刊文春」(共に6/29号)、二大週刊誌にW杯ニッポン記事がどう出てるかチェックした。(ネタバレはないです、ご安心を)

サッカーファンが読む週刊誌ではない。けれど状況が厳しい今、一般週刊誌がニッポンをどう報道したかを知っておきたかった。受け売りを真に受けて信じる読者もいる。

ちょっと、酷い。

◇<週刊新潮>:非署名原稿。匿名情報多し。”ジーコとブラジル密約説(勝利は日本に)”など毀誉褒貶が・・・。引用・伝聞による悲観的論調の展開。選手たちに対する愛情は欠如。

◇<週刊文春>:署名原稿。取材ソースを明示。リトバルスキー独TV局解説の経過報告など、今回のプレイの課題に新たな視点で言及。客観的に取材する意欲あり。選手に対する愛情指数高し。署名原稿は執筆責任を明示するもの。

勝敗:「W文春」の圧勝。(「W新潮」完敗 というか話にならない)

審判:「W新潮」の執筆者はおそらくスポーツマンじゃない。ジーコとブラジルチームが裏で取引し勝利を我等に。マジ正気ですか~。事実関係の把握と足で稼いだ記事を切望。伝聞で結論づけるのなら堂々署名原稿にすべき。責任をかぶる覚悟で書いた記事を読みたし。「W文春」は複数視点でニッポン・チームを取材。売らんかなの興味本意、熱愛報道とは一線を劃した。

将来性:「ニッポン凋落の端緒」と今回のW杯を断じた「W新潮.」。最後まで発言には責任を負ってほしい。記事の見出しで読者を呼び込む手法。読者を獲得したならば、読者に汗をかいて集めた情報で記事を提供してほしい。

評価:「W新潮」:かなり絶望的。<「W文春」僅かに希望あり。

人の揚げ足ばかりとってもはじまらない。W杯の永い歴史に加わるためにみずから初めの一歩を踏み出そう。

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2006年6月24日 (土)

ドルトムントの絶望? 

ジーコと中村俊輔へバッシングが始まった。

Vfsh0001_1 ドルトムントの絶望ー。スポーツは自己否定の連続。一々絶望してたら身が持たない。それは人生も同じ。都合よいフレーズ「ドルトムントの絶望」でW杯の文脈を語ると道を誤る。絶望は勝利を産まない。

Vfsh0004_1 もぐら叩きはゲーセンで。敗戦を糧(かて)に次の勝利を掴む。全て自分に還る。誇りを<埃>にするコトもまた。だから僕は玉田の先制ゴールに時間を巻き戻す。

ドルトムントの希望ー。ブラジルを本気にさせた一撃ー。

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Morning Glory 朝はサイエンス

Vfsh0040_2Vfsh0045_1Vfsh0051_2チャリに乗って週末の朝を科学する。早朝5時から6時、まだ街は眠ってる。風は爽やか。空気はドライ。海洋性の週末の朝。

円形のサインが人間に何かを語る。安全。視界。四角でなく円。自然界には四角はないと聞いたことがある。本当だろうか?

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Vfsh0060_2 2。数の概念。人間もクルマも2。数は「友愛」と「対決」、孤独と連帯という相反する関係を暗示する。

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被写体の空気や光を。キャメラをout focusに。朝の光で暖められた大気。色の粒。犬と飼い主は似る。ルルーシュの「男と女」。ミケランジェロ・アントニオーニの「赤い砂漠」。そのタイトルバック。

Vfsh0067_1 室内にまで届く光。温室空間。「ねむの木」と「“ねむの木”という名のお店」の1:1対称。

Morning Glory(朝顔)はまだ。けれど今朝の光は既にMorning Gloryだ。

Have a nice weekend ! and  have a nice Life !

(いい週末を。 そしていい人生を。)

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2006年6月23日 (金)

敗戦直後の花金は

敗戦直後の一光景。大学の図書館は簡易宿泊所のようだった。机に突っ伏し寝ている女と男たち。図書館員に「今日は大勢倒れていますよ・・・」と告げたら、彼女は黙って静かに笑った。

Vfsh0033_2 カレー260円也。スタミナ焼き(500円)を平気で食べてる学生の頭をポカっとやりたい君がいる。アブねぇ。中田の放心した表情、その涙が甦る。

Vfsh0035 これが敗戦直後の平和か。冷静にみえた君の内に怒りと哀しさの混じった感情が流れていた。そうか、お前はそんなに悔しかったのか。

Vfsh0037_1 これが敗戦直後の空か。君の中に流れる血は行き場を失ってる。それにしても世界は何故かくも美しい?かくも速やかに「夢をありがとう」などと言えるものか?

Vfsh0039 これが敗戦直後の光か。苛立つ君の脳は、旺盛な食欲で狩猟を始める。週末の時間をサッカー以外で埋めたい。何をやりたい?その質問に脳は即座に解答しようとする。

借りもの一覧

①「ロード・オブ・ウォー」:LORD OF WAR

②「ニコラス・ケイジのウェザーマン」:The Weather Man

③「ブエノスアイレス」:happy together

④CD/小松亮太「ザ・ベスト」

⑤CD/小松亮太「バンドネオン・ダイヤリー」※

⑥CD/Yuming「A GIRL IN SUMMER」

Yumingには出来なかった。ただ小松亮太のバンドネオンの官能的な響きだけが夜を潤した。恋の記憶。していないはずの恋の記憶。アストル・ピアソラのリベルタンゴ。バンドネオンがすすり泣く。(※)

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Cool down で一日を

Vfsh0032 眠気覚ましにコーヒーブレイク。自販機の前でサムライブルーのカップのを止めて別の自販機を選んだ。<眠気スッキリ!BLACKBLACK>のガムを買う。

今朝クルマを運転して仕事場に向かうときこう思った。

ー逆境は人を強くする。

自分の体は疲れているのに、Heart & Mind そして Spirit は厳粛である。「逆境は人を強くする」・・・もう一度その言葉を今度は声にだして呟いた。

Vfsh0028 クルマのガソリンがない・・・。GSをいくつか通過してから「セルフ」のGSに偶然クルマを止めた。僕は国内ではセルフを使ったことがない。けれど面白い。ハイオク138円/㍑。安さよりも今朝 人生で最初のセルフ体験をしてる自分に驚いた。

Vfsh0029_1 クレジットカードを入れ、給油量を決め、クルマの給油口を開けた。かすかにガソリンの匂い。napalm in the morning。黄色いハイオク用のグリップを握る。トリガーをひく。ググググっとガソリンがチューブを流れる振動と流入する手ごたえ。手に伝わる快感。

ーお前はこう、ガソリンをお腹にいれてたんだね・・・。

僕のクルマはハイオクの大飯喰らい。済まなさそうにするクルマが愛おしい。世話のやける奴ほど可愛い、ただし女性を除いては。

その時、僕は新しい一日を始めていた。意識が現実の眼の前の行為に集中してた。Cool down。新しい未知のコトに手を染めること。

今日はいつものように過酷な一日を過ごしてやる。

僕の仕事のゴールを、カッコよく決めなくてはならない。

(休憩おわり)

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それでも人生は続く

W杯ブラジル戦が終った。

いくつもの言葉が浮かんでは消える。選手にもサポーターにもそれぞれの夜、それぞれの朝が訪れる。

but・・・

Show must goes on.  

ブラジルから1点奪ったのは日本だけ。だから後はブラジルが完封するよう応援しよう。

We're never over.

ーそれでも人生は続くー

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2006年6月22日 (木)

TRANSIT の合間にー早朝散策

TRANSIT-Panasonicの折畳みBikeに乗って、今朝は早朝散歩。

Vfsh0005_1 海は靄がかかっていた。午前5時台、釣り人とジョギングや散歩の人が集まる。通りすがり、ご婦人から「お早うございます」と挨拶され返礼。なんだかうれしかった。

Vfsh0006_1 海岸に広がる砂丘の緑がきれい。ゴミを拾うNPOが頑張ってる。僕も一度参加したい。海でゴミを捨てる人の家はどんなかな?案外きれいだったりして。

Vfsh0007_2 海岸道路の街路灯がオレンジ色できれい。パチリ。携帯ではその美しさは拾えない。このオレンジが海岸に沿ってカーヴする様は美しい。そして突然消灯する。

Vfsh0011 クルマのいない道路。僕の前に道はある。僕の後にも道はある。人生にはさまざまな抜け道、けもの道がある。今日は堂々と表通りを歩こう。

Vfsh0014_1 アウディのコンバーチブルは実に優雅だ。以前から通りすがり気になっていた。パチリとやる。オーナーになったような気分。安上がりでいい。

Vfsh0016 ヒッチコックの映画「めまい」に出てきそうな鐘楼。このランドマークは有名で、知る人はやや政治に詳しいかも。早朝からニ三人運動中。日本の将来を担う人々。

Vfsh0018 最近できたピザ屋。注文する時、しゃがんで膝を床につけ目線をテーブルの高さにし、ちょっと見上げて僕を見詰める。「お手!」と言いそうになった。危険なピザ屋。

さあ、これから朝食をとって、仕事に向かおう。

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2006年6月21日 (水)

ハワイ  花子の思い出

今朝、ハワイのことを思い出した。とっても行きたくなってしまった。

P1010005 僕にとってハワイは“幸せな家族の象徴”。新婚旅行、家族旅行、そして息子の卒業旅行と、ハワイに行くのは必ず家族と一緒だった。こういう外国体験は他にない。だから僕はハワイを“家族と訪れる島”として大切にしたい。

昨年の春、次男坊の小学校卒業記念に、二人で旅をした。兄ちゃんとはサンフランシスコを旅した。弟はやはり心の中で「次は僕の番だ・・・」と思ってたらしい。ハワイは次男坊の希望だった。

P1010057 息子との旅にはたくさんの思い出がある.フォード・マスタング・コンバーチブルのレンタカー。いつでもどこでもOpenで移動した。

P1010026ハワイでスノーケリングを教えた。毎日ラニカイという美しいビーチまでクルマを走らせて、そこで充分練習。それからハナウマ湾で本格的なスノーケリングをした。

P1010025_1運命の出会いがあった。-ウミガメの花子に出会った。

毎朝、朝日があがると沖にでた。朝日が海面を照らして海の中が明るい。魚たちの朝食タイム。僕はウミガメ・花子の朝食のフィールドに、毎朝息子を連れて行った。手を引いて海面を移動する。そして運よく、花子と会えた。初めて会ってから三回会ったろうか。

花子とお別れの朝、彼女の目は僕らを知っている、と感じた。

そんな思い出が僕たちの宝物。宝を得て、僕はすっからかんになった。けれど、この宝物はモノではなく心の中にずうっと生き続けるイメージ。夜明け前の浜辺で眠る息子を見て、子供たちのやすらかな眠りを守ることが最も大切なこと、と悟った。

いまでも、花子はあの海で遊んでいるだろう。

また会いに行きたい。家族と一緒に。

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2006年6月20日 (火)

親友と出会った場所

Vfsh0196 Vfsh0195 お昼休みに、blogへ記事をUPすることが目下マイ・ブーム。今日のお昼はハヤシライス。260円也。眠気覚ましに飲んだコーヒー。60円也。こちらはW杯応援カップで、捨てるに捨てられない。困った。これはキャンディ入れにした。

学食でハヤシライスを食べてる時、突然忘れかけていた記憶が甦った。プルーストの「失われた時を求めて」では確か洋菓子・マドレーヌが記憶を呼び覚ます。けれど僕の場合はハヤシライス。

都の西北の学食で、僕はカレーライスを食べてた。180円のカレーが一番安い。学食ではカレーしか食べなかった。当時僕は映画を造ろうとしていて、アルバイトで稼いだお金を貯めていた。今でもあの糊のような食感が忘れられない。

学食に話を戻す。僕の隣りに語学クラスで一緒になった背の高い男性が座った。彼はいかにもお金持ちのご子息らしい雰囲気があった。そして実際そうだった。だが彼もカレーを選び、僕らは並んで座った。一番安いカレーが僕たちを結びつけた。人生は不思議である。

学食が好きなのは、そんな記憶が潜在意識に刻まれてるからかも。

Vfsh0193Vfsh0201  グルメの話ついでに。今朝はクルマにもご馳走した。30,000km突破の記念に、エンジンオイルを交換した。高いオイルを食べさせた。キャンペーンのブローシャーを僕はGSの店員から貰った。クイズに正解するとポルシェ・Boxsterが当たる。

自分のクルマを愛してる僕はポルシェに動揺しない。Boxsterは2シーターOpen。もし僕がもう一台2シーターを所有するなら、もっと可愛い2シーターを購入する。モンスター・マシンはいらない。

思わず当選した時の当惑を想像してニヤニヤした。

僕がBoxsterを当てたら、おそらく売却してそのお金で赤いユーノス・ロードスターと、ポルシェ製の自転車を買う。勿論残ったお金は備蓄して、今乗っているクルマのガス代、メンテ代に回す。10年位は大丈夫だろう。

Vfsh0198 Vfsh0199 お昼休みの想像は、かなり現実的なものだった。

気づいたら、僕の周りは学生だらけになっていた。

さてと、午後の仕事に戻ろう。

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2006年6月19日 (月)

サポーターは希望を育む

昨晩家族そろって応援した。何度か息子から注意を受ける。「もう夜遅いんだから、気持ち静かに」とイエローカード。どっちが子供かわからない。

Vfsh0051 希望の光は天空の厚い雲間から地上に差し込む。絞られた光はむしろ強い光となって感じられる。地上を照らす光。まだ望みはある。いや、これから全てが始まる。

昨晩9時過ぎに、近所のDenny’sに寄ってお茶をした。息子と二人で買い物を済ませて家路に向かう頃、クルマの中でちょっとした相談を受けた。(これ以上は守秘義務があってここには書けない。)

親は子供のコーチでもあり熱烈なサポーターでもある。息子は人生をこれから始める。僕は彼らの力になれるなら本望だ。

Vfsh0166 Vfsh0165  息子は「キャラミルシュープリンパルフェ」を頼んだ。僕は「焼き立て トマトのプチパン」にした。「キャラミル・・・」をウエイトレスさんは何度も言い間違えた。無理もない。

話を聞いた・・・というより、中学生の息子がやわらかくなって甘えてるような気配を感じていた。キックオフまで後、わずか。店内にはほとんど人がいなかった。

サポーターはただ傍でこうしているだけで幸せなのだ。おいしそうにパルフェを食べ終わり息子は元気になった。それでよし。僕は大した事を話さなかった。ただ見詰めているだけだった。さあキックオフに立ち会わねば。

甘い父親だ。でももっと甘やかせてやる。

人生、これからが本番だ。

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2006年6月18日 (日)

散発する不適切行為 を避けて

W杯の応援を今日ほど意識した一日はなかった。こんな日はいつもと同じコトをするに限る。大好きな図書館で勉強した。

Vfsh0161_1 今日は一番乗りと決めていた。今夜のニッポン勝利の願(がん)を懸けてのコトである。気迫は世界を動かす。9時の開館を待たずに入館を許された。これでまた勝利に一歩近づいた・・・。

こころない週刊誌のW杯記事は読まない、と決めていた。そこでW杯とは違うネタに意識を集中する。勉強の合間に読んで面白かったのは、国会議員同士の神楽坂密会疑惑報道。

TVで♂議員のコメントに耳を疑った。表題の「散発する不適切行為」発言である。スクープ写真と記事に、はぎれの悪い議員たち。場所が神楽坂ならば、ぜめて大和(やまと)言葉で粋にやりましょう。エスプリは逆境においても大切だ。議員なら“子供”と呼ばれて喜ばないで。

昔、薬師丸の角川映画「Wの悲劇」を観て感動した。

薬師丸が不倫疑惑の記者会見で見事開き直る。-「好きになっていけないですか?・・・けれど、あの人(中谷昇)は私の買ったソフトクリームをおいしそうに食べてくれました・・・」。確かそういう趣旨の台詞だった。その一言に、一変する記者会見の雰囲気。

愛は私たちよりも強し。そして愛ほど言い訳と相性が悪いものはない。

ニッポン!頑張れ!

Vfsh0159_1図書館では様々な情報を仕入れて帰ってきた。映像のポータビリティの方法が、近頃僕の懸案だった。それに答えがでた。PSPとUSBケーブルで接続したHDレコーダー。その組合せ。それが現状ではBestである。

このPSPに、ニッポン勝利!の瞬間を記録して、繰返し観る。

それが当面の僕の夢である。

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雨上がりの朝のメニューに

Vfsh0156 Vfsh0158 サニーサイドアップを食べたくなった。W杯の朝だから。でもW杯と朝飯との間にどういう関係があるのだろう?それは応援にもパワーがいる、ということだ。はるかドイツにまで<気>を送るための燃料には、卵二つが必要である。お皿のとろけた黄身をチーズサンドできれいにする。お皿がピカピカになった。

Vfsh0149 いつもお代りする深炒りコーヒーを一杯で切り上げて店をでた。今夜までにいろいろなコトを片付けなくてはならない。ノンビリするのはクロアチアに勝ってからでいい。

Vfsh0151 6時半の海岸道路には、まだクルマが少ない。この道の向うには未来が広がっている・・・そんな気がした。寄り道をせず、今朝は家に戻ろう。

W杯の朝は、こうして始まった。

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祈るードイツに気を送る

いよいよクロアチア戦が始まる。日本が勝てるようにと祈ってる。

今週一週間は時の流れが早かった。あっという間に日曜を迎えた気がする。一週間、オーストラリア戦に対するいろいろなコメントや解説を聞いた。週刊誌の「こころない」記事の見出しに頭にきたこともあった。僕はそういう記事を読みも買いもしないが、それには理由がある。

自分はかなり論理的に考える方だし、何十年も生きてきて、この社会(世界)の仕組も理解している方だと思う。最近西欧的な文化や科学技術とは違う視点が、自然に自分の内に生じてきている。

昔ならば、もっと人間を「外科」的に見ていたが、最近は「脳外科」的に見ている、という気がする。勝つ時、負ける時には、集団意識のパワーや勝利の女神の存在を感じたりする。「気」の流れ、とでも言おうか。

Vfsh0147 面白い本がある。遺伝子の研究をしている村上和雄氏(筑波大名誉教授)の「遺伝子オンで生きる」。

サイエンスの世界で意識や思いが遺伝子のon、offに関Vfsh0148 係してるコトが判りかけている・・・そういう話が書かれている。「祈り」が効くこと、どんなに遠方であっても・・・という事は昔なら一笑にふされていたことだろう。

逆境になると、遺伝子がonになる(なりやすい)ということもある。自分自身、逆境の時には思いもかけない力が自分の内から湧いてきたり、知恵が搾り出されたりする経験がある。だから信じている。信じるものは救われる、とは先人の知恵である。

そこで日本選手に「気を送る」つもりで、祈ってしまう。

今が逆境ならば、大きな力が湧きやすい。それが集団意識に積分化された時には驚くべきパワーになりやすい。僕の意識の中から「負け」という意識を追い出そうとしている。「勝つ」ことだけをイメージできれば、「勝てる」確率がずっと上がると信じている。

日本選手が悔いない自分たちの試合をしてくれるようにと祈る。自分たちの試合を支配してくれるようにと祈る。最後の最後まで「勝つ」ためにできる事をする、それには強い精神力がいるけれど、そうする。

今、マイナスの記事や否定的な週刊誌を買わないのは、敵に塩を送る時機ではないから。

「敵」は、自らの内にいる。「内なる敵」。それを封じ込める。

(Jwaveのジョン・カビラ氏が現地に乗り込んだ。僕は一週間、彼の声を聴くことが楽しかった。だから彼の声をイメージしてドイツに気を送る)

「頑張れ!ニッポン!」

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2006年6月13日 (火)

映画「シンデレラマン」に学ぶこと

実在のボクサーを描いたこの映画から、多くのことを教えられた。

Vfsh0102 コーチが如何に重要か。ロン・ハワードは繰返し、様々な局面でそれを描く。ブラドック(ラッセル・クロウ)を鼓舞するコーチ。挑発し、自信を呼び覚まし、泣かせる事を言って。まるで言葉の魔術師だ。

たった一人リングで戦うボクサーをスピリチュアルに支える力として、この二人の関係から学ぶべきことは多い。

そしてこの強いボクサーには戦う目的が明確にあった。故障に泣き、財産を失い、年を重ね、選手生命を絶たれた男が復活するまでの物語。どん底から這い上がっていくブラドックに大衆は希望を託した。大恐慌時代に夢と勇気と希望を人々に与えた男。実話を基に描かれる。「シンデレラマン」は「シンデレラボーイ」ではない。なにせ年季が入ってる。

記者会見の席上、Vfsh0106 戦う目的を訊ねられて、彼はたった一言、こう答えた。

「milk」

この一言に、僕は胸を打たれた。

わかる。僕もまた「ミルク」のために働いている。

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辛い試合をみた後は

何か別の事に意識を集中させたくて、blogの文章を修正したりした。いまは皆も辛い。選手はなお辛いだろう。気持ちを切替えなくては。

過去のことを考えるのではなく、明日のことを考える。これからの勝利について考える。僕は最後まで応援しようと決めた。

今の敵は、相手国ではない。自分たちの中にいる敵だ。昨晩の試合があればこそ・・・と将来語りたい。岡田元監督の言葉が印象に残った。

尻尾をまいて逃げ帰れるか・・・次の試合に勝つことを考えよう。

Vfsh0100 今朝、ポストから新聞をとった。読売の一面トップの活字が視界の中で読み取れた。けれども僕はこの記事を決して読まないだろう。過去は過去。悔しさは充分だからもう反芻しない。明日を頑張る力を残す方が大切だ。

遠くから、僕は最後まで応援する。

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2006年5月17日 (水)

松井秀喜選手、骨折後 初会見。

読売と日経の夕刊で、松井選手の会見の記事を読んだ。今夜のスポーツ・ニュースで見ることができればいいが。

記事によると、野球のない現在の生活を問われてー

「初めての経験。非常に不思議な感じ。朝起きても球場に行かなくていい。不思議で時間の流れがゆっくり感じられる」

今後への不安を問われてー

「あまりない。今までがすべて順調だった。心の中でいつかはこういう日が来るんじゃないかと、おびえている自分がいた。・・・今こうなって、違った心境でできるかもしれない」

とても素直な感想だな。淡々と話したそうである。

特別な野球ファンでもない僕が、松井選手に対しては、彼の素晴らしい人間性の片鱗を感じ、いつも遠くから、彼のプレイを気にしている。プレイを離れての、彼のマナー、コメントにこころ打たれる時がある。本当のファンからみれば、僕はファンに値しないかもしれないけれど。

彼が今回の「左手首骨折」を「不運」として捉えているのではなく、「最善のプレーだった。たまたまグラブが地面に引っ掛かっただけ」と肯定的に捉えている処などは、素晴らしい反応の仕方だ。最悪の事態を、最高の反応で乗り切ろうとしている。

応援しないで、いられようか。

スポーツ選手程、自己否定の連続する局面を生き抜く存在はないと、EQ(感情指数・・・でしたっけ?)のスポーツ・コーチから伺ったことがある。絶えず自己否定される、その存在の否定を乗り越えて、競技し、勝利を掴む。自らの肉体のみならず、プレッシャーや外的条件、自らのこころすら乗り越える意志。その戦う姿に、やっぱり人間の素晴らしさを感じてしまう。

松井選手は、すでに明日を見ている。彼の野球人生の最初にして最大の試練を、僕は遠くから見守りたい。きっと素晴らしい復活を果たしてくれるだろう。

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