2017年9月 6日 (水)

映画のチケットをネットで購入する

今朝初めて映画のチケットをネットで購入した。案ずるより産むが易し。Amazonでの購入や保険の契約等、ネットで今まで様々な商品購入をしてきたけれど、最後の大陸が映画のチケット購入だった。

よく映画を観るので、カウンターで購入するのに馴染んでいた。だから予め公開前に座席予約する時もカウンターに出向いて購入していた。生活習慣として「映画のチケットはカウンターで買うもの」という認識でいたのだ。単なる生活習慣として。

今週土曜から公開される新作映画を良い席で観たかった。

三日前の今朝からシネコンのカウンターで購入できる。そこで出勤前にシネコンのカウンターに立ち寄って購入しようと考えた。仕事帰りに寄ったとしても良い席は売り切れの可能性が高い。

雨の降りそうな朝だ。カウンターまでのアプローチを想像してみる。ネットでは深夜から販売開始している。希望する回の良い席はひょっとしたら既に売れているかもしれない。そう思いながらカウンターを目指す行為にあまり映画的快楽はない。

こんな想像が背中を押してくれて、PCに向かうことになった。

シアターの一番良い座席を予約した。
希望する回の一番良い席で映画を楽しめる。

これはありがたいことだ。

そうまでして観たい映画がある。

クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」。

IMAX2Dで。

この土曜日が待ち遠しい。

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2017年1月16日 (月)

ディスプレイの向こうに幸せはあるか?

“アンドロイドは電気羊の夢を見るか?”

ユビキタスという言葉が死語になった今こそ、ユビキタスの時代なのだ。いつでもどこでもネットに繋がっている私たち。

幸せになれると思っていたが、幸せな顔にあまり出逢うことなく、人々はディスプレイに向かっている。

ボクもまた、ディスプレイに向かっている時、シアワセとは別の顔をしていたかもしれない。

時間つぶし。そう 時間つぶしをボクはしてしまったかも。

ディスプレイを閉じ、車窓に流れる闇が夜明けの色に代わっていくのをみた今朝。

心がふるえるような世界にボクは生きているのだ。

ディスプレイの向こうに意識を向けている多くの人々から、ボクはひとり孤独に車窓に眼を向けていたけれど、繋がっていたのは、この世界だった。

そのような体験をして、自分の世界に向き合うルールを考える。

ユビキタスよ さようなら。

繋がらない世界もまた豊穣な世界。

つぶやきが世界を恫喝する世界のシアワセはどこに?

フォロワーの数を競う世界はシアワセか?

刺激的な見出しを競う世界は豊かな世界か?

そのようなことを考える。


もうすぐ世界が変わる。

ボクはボクの道を歩む。

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2016年5月10日 (火)

ブログ記念日 十周年

十年前の五月十日にボクはこのブログを始めた。
ツイッターもFacebookもない時代。確かスマホもない時代だった。もちろんiPadもなかった。

今ボクはiPadでこの文章を書いている。

SNSの時代に、ブログは時代遅れなのかもしれない。原稿用紙が時代遅れのように。
あるいは当たり前のように、目的に応じて誰もがブログを始められる時代になったということか。

SNSやスマホが人々を幸せにしたか?ーこれは社会学的テーマとして興味深いテーマだ。

ボクは幸せにした部分と幸せから遠ざけている部分とが相なかばしているように思える。

文章の断片化(フラグメンテーション)が加速している。それは幸せの微分化に繋がっているようにも思える。誹謗や中傷、根拠や裏づけのない、あるいは希薄な言いっ放しの無責任な発言。ネットの世界はそのような大海の中で漂流しているようにも思える。

少し不便で忍耐を要する行為ー文章を書くという行為をボクはこのブログで続けて行こうと思っている。

十年間のボクの何かが、ここにはあるのだから。

これから十年後。
どうしているだろうか?

一歩一歩行こう。

今をしっかり生きよう。

自分の時間を出来ることならば充実させよう。

FacebookからInstagramへ移ろうとしている今、ボクはブログもまた大切にして行こうと思っている。

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2016年2月28日 (日)

iMac 再び

次男坊の就職祝いにiMacを選んだ。本人が一番手に入れたいもの。しかし高額でなかなか手の届かないところにあるもの。

妥協せず、必要とされるその最高スペックのものを検討していいから、そう告げた。

次男坊は高校時代に手に入れたiMacを今でも大切に使っている。六年半。どれだけの道のりをその愛機と共に歩んだだろう?

たくさんのことを学び、実践してきたのだ。それを傍で感じることができた。

次男坊の六年半は、高校生から大学生となり、就活を戦い抜き進路を決めた六年半。

よく手入れして使ってきたものだ。

これから使うiMacは、次男坊が社会人として一歩踏み出す時代の相棒。仕事だけではなく次男坊のライフワークにきっと貢献してくれるiMacになるだろう。

Apple  store銀座店で購入した。

店員さんとスペックについてやりとりする次男坊が頼もしかった。六年半前に身につけてほしいと願ったITリテラシーを、父親の望むレベル以上に身につけた次男坊がそこにいた。

新しい次男坊の生活が始まる。

彼は新しい時代を切り開いていくだろう。

その良き相棒としてのiMac。やはり素晴らしいマシンだ。

●iMac

●2009.6.22 iMac

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2016年1月17日 (日)

MacBookよ こんにちは

愛用してきたLet's note CF-S9はタフなPCだ。

壊れない。故障しない。優れたPCだ。
Let's noteが重いと感じるようになって、ボクはiPadを持ち歩くようになった。
iPadは優れたディバイスだ。
キーボード入力を除けば、iPadは本当に優れている。これからもボクはiPadを使うだろう。
 
Let's noteのセキュリティー・ソフトの更新時期が来た。
もう持ち歩くことも少なくなったノートブックだ。
そろそろ次のPCをどうしようか?
その検討が このような形で訪れるとは。
いろいろ検討した。
その経過は省くけれど、現時点で検討すべき事は全てした。
最後に新MacBookが候補に残った。
もちろん軽いことが重要だ。
MacBook AirやMacBook Proよりも。
けれど最終的にその他の候補を蹴落とした理由は、たったひとつ。
持ち歩いて、ワクワクするか?
ドキドキするか?
この新MacBookは、本当に工芸品のように美しく、しかも使ってみて素晴らしい。
このブログを初めて新MacBookで書いている。
昔からボクが使うべくして使ってきたかのように、素晴らしいキーボード。
こんにちは、新MacBook。
これからの数年間、ボクと共にあれ。
Forceと共にあるように。
知的生産のチカラとなって欲しい。
 

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2015年6月16日 (火)

FBは時間泥棒 かもしれない。

いつもユビキタスはボクは、iPadを自宅に置いて出勤することにした。

これからは、スマホを使用する時間帯を自主規制した方がいいかもしれない。

電車の中で、みんながスマホをみている。

本を読む人が、少なくなった。

ボクもまた・・・。

時間つぶしに格好のツール、それがスマホだし、タブレット です。

計画的に、デバイスを忘れましょう。

計画的に、停止しましょう。

世界をみること。

目の前の世界の奇跡に気づくこと。

そのために、電子デバイスをオフにしてみる。

そんな日を設けた日。

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2014年9月30日 (火)

 MUJI to Sleep

アンドロイドのアプリで秀逸だ。

鳥の声で眠るシアワセ。

●MUJI to Sleep hp

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2014年9月25日 (木)

iPhone6 Plusは

iPad nano かもしれない。

iPhone陣営から、Googlephone陣営に移ったボクはiPhone6発売のラプソディーをかなり冷静に観察していた。

iPhone6に関しては、やっとNexus5と同じ位の使いやすいディスプレイになったと思う。

しかし期待していた6Plusは?

正直、がっかりしました。

iPadを使い倒しているボクは、ジョブズと同じくminiは認められない。

ましてやiPad nanoみたいな6Plus。

Appleが凄かったのは、新たなフォーマットを提案してきたことだ。

だけど6Plusは他のデバイスの後追いのようだ。

PSPみたいだし。

ごめんなさい。

すごく期待して、実機をさわってがっかりしたので。

iPhoneはプロダクトサイクルで成熟期に入った。

6Plusは、iPhoneの衰退期の扉を開けてしまったと思う。

答えは、マーケットがいずれ出すことだろう。

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2014年9月 5日 (金)

セブンネットショッピングで本を

ファミマ星人からnanaco星人になったボクは、セブンネットショッピングで本を注文した。

オフィスの傍のセブンを指定し、出勤前にゲットした。

Img_20140902_072023_1

これは使える。

●セブンネットショッピング:過去記事

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2014年8月28日 (木)

セブンネットショッピング

別にセブンイレブンの回し者ではありません。

しかしnanacoカードがきっかけで、ボクは『セブン星人』になってしまった。

ほんの三日前、クレジットカードのポイント数千円分をnanacoカードの電子マネーに移してから、魂(たましい)まで、セブンイレブンに移行してしまったではないか。

本来は、『ファミマ星人』です、ボクは。

もちろん、ファミマTカード、持っています。

しかしファミマTカードのポイントは世知辛くなってしまった。

その機にセブンのポイントの大攻勢を経験すると、これは日本の流通の最前線でバトルが繰り広げられているのだということが判ってくる。

今朝は、セブンネットショッピングに登録してしまいました。

このネットで雑誌を注文し、セブンで受け取ると、セブンカフェ1杯がもれなくプレゼントされる。

つまり100円引きで雑誌が買える、ということです。

キオスクでも書店でもコンビニでも雑誌は買える。

しかし珈琲を飲みながら雑誌を読むならば、セブンネットショッピングが魅力的だ。

昔、クリック&モルタルと呼んでいた世界が、セブンにある。

リア充に近い形で。

●セブンネットショッピングhp

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