スマホの電源を切る習慣
週末にふと思いついた。スマホの電源を切ってみよう。当たり前のように充電し当たり前のようにONにしてきたスマホに週末の休憩を。
ボクの場合、家族との連絡が重要なので、外出する時にはONにした。家族が出かける時にもONにした。つまり通信手段としてのスマホだ。
ネット検索は?
デスクトップPCがある。
それを使えばよろしい。
週末にふと思いついた。スマホの電源を切ってみよう。当たり前のように充電し当たり前のようにONにしてきたスマホに週末の休憩を。
一人分ならばまだいいけれど、家族全員のスマホの通信費の総額はなかなかの迫力がある。
見方を変えれば、BMWを新車で買える金額を、きがつけば何年も支払い続けている。
その上にWi-Fiだの、光回線だの、ボクは通信オタクなのかもしれません。
我が家の通信費のダイエットを試みてみて、今までの無策を反省
さまざまなダイエット方法がある。
ただ安ければ良いのではない。
通信の今とこれからを見据えつつ、賢い情報化投資をしていきたい。
Nexus5を使いはじめて、大人なスマホだなと感心した。
Googleのリソースを十二分に活用できるスマホだ。
iPhoneの良さとは違う良さ。
価格もこなれており、速くて、しかも通信費も半減可能だ。
これからスマホの通信費の削減がトレンドになるだろう。
そこまで速くなくてもいい人には、お安いスマホが良い。
そんなことを考えながらワクワクしているのは、やはりボクがオタクだからか。
すごいマシンをいじっているのは、やはり楽しい。
(((o(*゚∀゚*)o)))
この六月にiPhone 6が発売されるかもしれない。
今日のニュースで、そんな記事を目にした。
情報戦なのだろう。
ボーナス前に、Android等への乗換え阻止と、iPhone6への乗換え促進を狙い、飽和市場でのシェア争いが加速してくるかもしれない。
4Sを、フォー・スティーブと呼んで大切にしてきた。
だから5には、バージョンUPしないでいた。
だから、6に期待している。
六月に出るなら、迷わずに選びます。
テザリングをして、今使っているイー・モバイルのWiFi無線LANを解約する。
丁度、六月が満二年で解約しても解約手数料が0円だから。
運命の六月!
待っています。
もうすぐ二十歳を迎える次男坊とお寿司を食べにいった。
大学に入って、忙しい毎日を送っている彼の誕生日が来月に控えている。
二十歳。
はたち、かあ・・・。
親として、感慨を覚える年齢だ。
ー「誕生日プレゼントを前倒しにしたいのだけれど、いいかな?」
ー「うん」
ー「それでは、ついてきて」
とことこSoftBankのショップに向かった。
カウンターの整理番号をひくと、007だった。
縁起がいいぞ。
何をプレゼントされるか知らない次男坊に、そのとき伝えた。
ー「iPhone4Sを、君にと思ってね」
神妙に自分のiPhone4Sを次男坊は選んだ。
アップルの製品に取り囲まれて育った次男坊。
彼にiPhone4Sを与えることは、アップルという達磨に眼を入れるような行為に感じられた。
スティーブを、身近に。
ステイ・ハングリーな大人になってください。
親父としては、君がステイ・ワイズであることを望むけれど。
長男の心待ちにしていたiPhone4がやっと入荷した。
表参道にあるSoftBankのショップで、長男は初めて自分のiPhone4に対面した。
細い指がディスプレイを何度もなぞった。
恐る恐る・・・という風に。
君はいつも慎重な男だね。
就活を始める長男に、最新鋭の情報武装を。
それが狙いだけれど、理由は他にもある。
入荷する前、君はiPhone4の解説書を二冊も読みこなしたね。
iPhoneの何かに引寄せられたんだね。
そうやって男の子は最新鋭の技術や思想、デザインから何かを学んでいく。
父親が息子に伝授したいのは、ただ単に就活でうまく立ち回ることではない。
人間とモノとの幸福な関係を味わってほしい。
モノを造る人間のパッションに理解を示してほしい。
男の子はモノによっても磨かれるんだ。
思う存分自分のiPhone4に仕立て上げておくれ。
きっとiPhone4は、君の人生の相棒にもなるはずだから。
NTTdocomoの携帯を購入した。
N-04A。
docomoSMARTseries中、amadana(アマダナ)とのコラボ春モデル。
仕事でドコモのiモードの世界に関わることになって、ドコモ携帯を使ってみなくては話にならないと考えた。
頭で考えるよりも、体で。
作家がそうであるように、マーケの世界の人間も身体感覚を大切にする。
使ってみると、やはりパケットの世界は数年前よりも驚きの進化を遂げていた。
もともとPCを常時携帯している。
だから、あまり携帯は使わなかった。
大人で携帯コンテンツを使ってない人は、意外に多いのではないか?
しかし携帯の仕事となると、そんな事は云ってはいられない。
iPhoneがインターネットとのスタンダードな関わり方を呈示しているとすれば、DoCoMoはDoCoMoの世界を呈示している。
そんな感じがする。
<ガラパゴスの進化>と揶揄されるけど、日の丸DoCoMoが、これからもDoCoMoの世界をさらに進化させていき、パラレル・ワールドを成立させるだろうか?
そうは思えない。DoCoMoはすでに舵を切ってると思える。
縁あって手に入れたamadana携帯は、ちょっと大人で気に入った。
新しい生活には、新しい携帯を・・・そんなメッセージを友人からもらって気がつく。
仕事で購入した携帯に愛着はなかったけれど、愛情を注いであげよう。
モノと人との関係にもまた、愛情があればこそ。
iPhoneとSoftBankとDoCoMoの3種類の携帯を持ち歩く今日。
しかし週末には、iPhoneとamadanaの2機種に絞ろう。
こんにちは amadana.
どうぞよろしくね。
ハイビジョン撮影できるビデオカメラを検討して、最終的に辿りついた命題はこれである。
ハードディスクドライブ(HDD)が壊れたら・・・そう考えるのは、先日VAIOのHDDが突然壊れたから。
ハンディカムなら、SONYだった。
放送機器はSONYだから、迷わずSONYのビデオカメラを買ってきた。
しかしビックカメラの店頭で、Canon iVIS HF11の実売価格の方が、SONYの売れ筋のビデオカメラより約2万円位、高いのだった。
その理由は、内蔵メモリー。
32GB。
重さ380g。軽い。
結局、モーターを使ったり、回転させる駆動部分があるか、ないかで、異なる技術の地平に立つ訳だ。
撮影中にカメラを落とすことも、ない訳ではない。
ならば、HDDより高いメモリータイプを選ぼうと考えた。
あるいはローテクのDVminiテープで行く。
そういうことでCanon製品の方を購入した。
SONYサイバーショットから、Canonイクシーへ。
SONYハンディカムから、Canon iVIS(アイビス)へ。
ボクのカメラは、皆Canonになってしまった。
しかしいつかまた、SONY製品を無性に欲しいと渇望する日が来てほしい。
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