2009年8月 4日 (火)

「長期投資家がニヤリとする7つのメガトレンド」角川SSC新書

「さわかみ投信」代表の澤上篤人氏の新刊を買った。

興味を持ったのは、メガトレンドについて書かれてる点。

①実物経済の時代。②本格的インフレ。③新興国の成長。④日本の産業構造の激変。⑤機関投資家。⑥個人金融資産の動向。⑦金融ビジネスの地殻変動。等について章を割いている。

長期投資家という概念に、未だ確信を持てないのは、十年後、二十年後という時間が、自分にとっては恐ろしく長い先の時間であるからだ。

けれど、考えてみると、それは二十代であろうと三十代であろうと同じこと。

時間は等しく与えられている。

やはりバブル崩壊から19年経っても株価が1/3のままである事が、トラウマとなっている。

19年前の長期投資家がいたとして、見事なパフォーマンスを上げたであろうか?

そういう懸念を覆すだけの、ロジックがあればいいのだが・・・。

バイサイドの情報をどう読み取るか?

読み取れるか?

それが、今ほど大切な時代はない。

書店に並ぶ金融関連の本を見ていて、つくづく思う。

バイサイドの情報は、絶えずオーバーライトされてる。

だから、本当のメガトレンドについて啓発される書籍が求められるのだ。

この本が真価を発揮する十年後。

その時に、おおよそそのトレンドがあたり、株価が上昇して投資家が良かった、と思うまでの十年間、自らを支えるロジックが、自分にあるかどうか。

そんな事を考えながら、読み始めてる。

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2009年7月14日 (火)

ブロガー meets 100円

ココログのブロガー・イベントに招待されて、11日(土曜)、お台場ZeppTokyoに行った。

そのブロガー・イベントの趣旨は、こんなスライドで紹介された。

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100円にどのような価値があるのか?あらためて考えた。

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そして100円にどのようなパワーがあるか?にも気づきがあった。

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その事を、ココログはブログで発信してほしいと考えていた。

100円があれば、海外ではー。

「4人が必要とする1日分の水を飲料水にすることができます」

「ストリートチルドレン20人が栄養補給のためのミルクを飲むことができます」

「5人の子供たちに給食を提供できます」

「2冊のノートを子供に提供できます」

「エイズ孤児5人分の昼食が賄えます」

「子どもが1年間小学校に通うことができます」

・・・・・・

世界で最も豊かな国ニッポンに、ボクは生きている。

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100円玉はニッポンでは小銭になりかけている。

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世界一周旅行をしたパネラーが語った。

お金のこと、考えなくてはいけないと思った」。

会場で配られたアンケート用紙に、ボクは書いた。

◎100円で最も損したと思ったことは?

公衆電話で、100円玉しか持ってなくて、電話をかけたら、直ぐに用事が終わったこと。

◎100円で最も得をしたことは?

昔、青山のVAN99ホールで、つかこうへい作・演出の演劇「飛龍伝~そしてカラス」を観劇した。そして100円玉を差し出すと1円のお釣りを貰った・・・。

学生時代の懐かしい想い出が甦った。

魂(たましい)に残る100円がある。

生存に関わる100円がある。

そして、見向きもされない100円がある。

月曜から、100円玉の登場するシーンで、少し考えるようになった。

もしも自分が何気なく使う100円玉で、誰かを救えるならば、そういう行動にでるかもしれない。

そのためにも、自分がちゃんと100円と付き合えるようになる必要がある。

家族に美味しいものを食べさせる幸福。

友と共にする楽しい宴のひととき。

働いて得たお金をしっかりと使い、社会の循環の中に自分を位置づけること。

そういうことを、100円玉は考えさせてくれる。

それが収穫だった。

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2009年3月 4日 (水)

誰に一番メリットがあるのか?

今朝のTVで落合恵子さんが推理小説を引合いに出して、あるニュースについてコメントしてた。

ミステリーで複数の容疑者がいる。

真犯人を推理するときに、自問する。

ー「誰が一番得をするか?」

ふむ。

ある事件が起きる。

マスコミ報道がある。

新聞の一面に見出しと写真がでる。あるいはTVでトピックスが流れる。

他の同じ疑惑の人は表にでない。

最もニュース・ヴァリューのある人間ひとりが標的となる。

そんな時、マスコミは現実をレンズで拡大してみせる。

面白く、また可笑しくも、正義をかざして、論じる。

そこでは客観的な視野も真相もあまり関係はない。

そうしていくうちに、その現象が事実となる。

かくして真相は闇に消える。

誰かが失墜していく。

このピンポイントのタイミング。

確率においてどのような確率となるのだろう?

興味深い。

世界や世論の流れが変わり、誰かが笑う。

・・・・・・

そういうことではない、とするのであれば、李下に冠を正さず、公明正大な事実の開示と報道が求めらるだろう。

本当に「まさか」の坂はあるものだ。

かくして歴史はつくられる。

衆愚に脱しないよう冷静であらねば。

愚かでいられないのは、私たちの問題であるのだから。

正義(ジャスティス)をかざして戦争は行われる。

そのことを、私たちは知っている。

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2009年1月30日 (金)

国会中継 衆院代表質問

国会中継をTVでひさしぶりにみた。

誰が居眠りしてるか、わかって面白い。

野次は見苦しい。

ユーモアはない。

そして野次すら少ない白けた雰囲気。

今国会の冷ややかな雰囲気をTVは伝えてくれる。

総理は原稿を棒読みしてる。

自分の言葉でなく、やはり官僚の書いた原稿なのか。

言葉は言ったそばから消えていく。

そうか、これは儀式なのか。

選挙には皆で行こう。

皆で、政治家を選ぶべきだと思った。

国会中継をみれば、日本の政治の状況を知れるということを知った。

TVはいい仕事をしている。

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2009年1月21日 (水)

オバマ大統領 就任演説

歴史的瞬間に立合いたかった。

オバマ氏の就任演説を、深夜TV中継でみた。

今までのオバマ氏の演説とトーンの違う現実的なその内容に最初は少し戸惑った。

しかし世界中が、オバマ新大統領のメッセージを正確に読取ろうとしてるに違いない。

早朝の渋谷駅で、毎日新聞の号外を貰った。

そこに就任演説の全文が英語と和訳で掲載されてた。

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何度も英文を読み、和訳を参照して、自分なりの解釈を試みた。

オバマ大統領の意図は、現実認識と覚悟をアメリカ国民に迫るものだろう。

19分間の演説に、アメリカの歴史がうめこまれていた。

大統領選とその勝利の祭りは終わった。

そしてサイは投げられたのである。

そこには真冬の冷たい川の流れがあって、オバマ氏はそれを知っている。

現実認識をこう表わした。

That we are in the midst of crisis is now well understood.

(よく知られる通り、私たちは重大な危機にある。)

そしてアメリカを再生しようと呼掛ける。

,and begin again the work of remaking America.

終盤はアメリカ建国の年、まだ独立革命が成功するかも判らなかった頃の、建国の父の言葉を引用する。

<in this winter of our hardship>

<the icy currents>

<what storms may come>

・・・

オバマ氏は、現実認識を独立戦争の厳しい戦いにダブらせ語る。

子孫にthat great gift of freedom(自由の偉大な贈り物)を届けたと言われるようにしようーそうAmericaに呼掛けて、締めくくった。

オバマ氏はこれからの苦難の道を覚悟してる。

その覚悟を国民にも求めたのである。

「責任の時代」であると。

オバマ氏に注目する。

それは、最も危機的状況の中で、最も困難なリーダーシップを発揮しようとしているからだ。

これ程過酷なポストは、他にない。

それを自ら勝取り、茨の道を辞さず・・・そんな男に注目せずにいられようか?

たんなる興味を超えて、現代の最高の知性の戦いを見守りたい。

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2008年11月 5日 (水)

オバマ新大統領の誕生

バラク・オバマ氏は大統領選の勝利宣言を行った。

新しい歴史が今日から始まる。

投票した約1億8千万人(と云われる)アメリカの有権者もまた、今さまざまな時を過ごしているのだろう。

Hope & Change

希望と変革というシンプルなメッセージは、今の時代に求められる大切なキー・メッセージだと思う。

JFKの輝かしい歴史的イメージは、ボクはまだ幼くて実体験が伴わなかった。残された映像やドラマによって、繰返し追体験することにより血肉となった。

オバマ氏の大統領選は、同時代者としての関心事として、リアルに見聞きしてきたものだけに、今日の結果が1つの物語の終りで、また新たな物語の始まりと感じられる。

私事(わたくしごと)では、今日は終日仕事が様々な変数に振り回された1日だったけれど、絶えず大統領選の動向が気になっていた。その結果を予測していても、やはり気になるのは、純粋にバラク・オバマ氏が新しい時代の新しいアメリカの知性を伺わせるパーソナリティであるから。

このように過酷な大統領選を戦い抜くことに対する驚きがある。

そして山積する難問を思う。

それでも、国民を鼓舞しうるとは。

世界にとっても、今日は新たな歴史の一頁である。

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2008年11月 3日 (月)

オバマ新大統領 誕生までのカウントダウン

アメリカ大統領選投票まであと二日。

現地時間で日曜のアメリカでは、両候補が最後の追込みに入ってる。

オバマ氏には余裕がみえる。

CHANGE WE NEEDS

スローガンのブルーのボードの色自体がイメージ戦略に寄与してると思う。

清新で若々しく、オバマ氏の若々しさが引立つ。

BS番組「英語でしゃべらナイト」によれば、オバマ氏の演説はアメリカ人に牧師を思い起させると云う。

同じ言葉を3回繰り返し、文と文の間合いなど絶妙なその演説は、彼が稀代の演説家であると伝えている。

彼についていけば、大丈夫と思わせる力が、彼にはあるのだ。

それがリーダーシップ、なのだろう。

アメリカの大統領は、依然として世界に大きな影響を与えるポジションである。

だから新しい大統領の誕生に、世界中が注目している。

オバマ氏のメッセージはシンプルだ。

彼が訴えるのは、HOPE(希望)である。

●映画ハック!

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2008年11月 2日 (日)

百年に一度の危機

そんな経済危機の中、追加経済対策が発表された。

日曜の朝、TV各局の報道番組で様々な意見・見解にふれ、考える。

事の本質は、何か?

それを考える。

金融危機に歯止めをかけ、国民の生活不安に応えるため、全世帯2兆円規模の給付金を支給し、高速道路はETC普通車を1000円以内にすると云う。同時に3年後に消費税を上げる。

ふむ。

しかしその後、全世帯から、“生活支援”を要する全世帯に、と変った。年末までに、が年度内に実施へ、と変った。

ふわふわとしたあいまいさが、コミュニケーションを混乱させている。

3年間は消費税をあげないと云えばいい。

世界金融危機の震源地・アメリカでは、新しい大統領が今週決まる。

原理・原則、プリンシプルの国は政治プログラムを明確にする。

おそらくアメリカ人はオバマ氏を選び、CHANGEの方向に舵をきるだろう。

ニッポンは、危機の中で、国民にどんな進むべき「」を示すのか?

解散に総理も迷う国では1000円で走り放題さ。ーこれで終わらぬことを願う。

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2008年10月27日 (月)

バブル後最安値の日 金(Gold)を求めて行列が

街ゆくビジネスマンは、証券会社の店頭を通過するときに株価に視線をむけていた。

立ち止って眺める人もいる。

今日はバブル後の最安値を突破した日。

おそらく歴史に残る日になるだろう。

そんな日、銀座は世界の観光客や銀ブラを楽しむ人々で一杯だった。

すがすがしく平和な光景。

あいかわらず、H&Mの前は行列ができていた。

ふと、思いついて、金の売買状況を偵察しに、貴金属商に足を向けた。

銀座の田中貴金属の三階に、金地金や金貨の販売フロアがある。

そこには、なんと行列ができていた。ガードマンもいた。

どちらかといえば年配のお客さんが行列をつくってた。

その気配に息苦しくなって早々に退散したボクは、どこかで見た風景を思い出した。

昔、バブルに湧いた頃、証券会社のフロアに大勢のお客さんが押しかけた。

それをTVニュースで見た。そのTVの記憶と目の前の金を買い求める行列がダブった。

デジャ・ヴ。

ボクに、金のことを語る資格はない。正直わからない。

しかしこの目で、今日の行列をみて、良かった。

ボクは行列に並ぶこと自体、駄目だから。

それを直感的に悟った。

2008年の秋の日に銀座でみた二つの行列のことを、ボクはきっといつまでも忘れないに違いない。

願わくば平和な日本でいてほしい。

●田中貴金属HP

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2008年10月25日 (土)

歴史の転換点 「朝まで生テレビ」

久しぶりの「朝生」(あさなま)を観て、今の金融危機の歴史的意味について考えた。

一言でいえば、「金融資本主義」の終焉、ということか。

実体経済のための金融が、デリバティブなど金融工学を駆使し巨大なマネー・ゲームを繰り広げてしまった。

そのクラッシュの始まりが今起きている。

世界は繋がっている。

インターネットの環境下で、コンピュータで設計した金融派生商品がババ抜きゲームの福袋として世界を駆け巡ってきたのだ。

福袋に毒饅頭が入っているらしいと分ってからも、それが一体いつ誰の責任において生まれ流れてきたかすら特定できず、信用収縮が起きてしまった。そして、それはまだ始まったばかりで、終りがみえない。

そういうことは百年に一度、というけれど、本当は人間が経験する未知の試練といえることだろう。

いずれ何年かしたら、新たなパラダイムによる世界秩序が生まれるだろう。

だから、いまこそ人間の理性や知性が試される。

そしてボクは、人間の理性や知性を信じる。

強欲(グリード)の末路をみた我々は、冷静になり、学び、最善の策を練って、生きていくことができる・・・そう信じたい。

この時代を、傍観者ではなく、評論家ではなく、同時代者として生き抜くこと。

それが世界的にみれば恵まれている私たちの、大きなミッションであろう。

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2008年10月24日 (金)

「100年に一度の津波」 前FRB議長の言葉

今回の金融危機がどの程度の規模なのか、誰にもわからないーそれが現実である。

グリーンスパン前FRB議長の証言は、そういうことを如実に表している。

世界中のバブルが弾けている。

金融工学の行き着く果ては、ババ抜きゲームで最後に自分がババを掴むことに似てる。

それでは、100年に一度の津波を前にして、わたしたちはどうすればいいだろうか?

まず津波の上で、スラロームしようとしてはいけない。

「勝つ戦略」ではなく、「負けない戦略」を練るべきだ。

勉強する。

策を練る。

実行する。

アセスメントする。

再び勉強する。

策を練る。実行する。

それをまたアセスメントする。

・・・

このPDCAサイクルを回す他ない。平時よりスピードをあげてそれを粛々とする。

刻々と津波の形状、そのエントロピーはこれからも増大していくはずだ。

かって日本バブル崩壊を経験した人々は、その経験から学べるし、そこから叡智を汲みだせるはず。

そう信じよう。

結局、人はみなサバイバルしなくてはならない。

生き延びるーそれが至上の命題である。

●経済羅針盤

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2008年10月16日 (木)

一日1ドル・・・「貧困」について考える

昨晩のお台場のイベントが契機となって、「貧困」について考えた。

地球上には67億の人間が住んでいて、その内、1日1ドル、約100円以下で暮らさざるをえない人々が約10億人いると云う。

この1日1ドル以下というのは、住居費などの生活費も合算した数字で、決して食費だけではない。

「貧困」は、かくも過酷な水準で語られる。

乳幼児や子供たちの置かれた環境は、筆舌につくしがたい。

このニッホンで「貧しい」といっても、それは世界水準でいう「貧困」とは異なる。

その一方で、日本にある、「心の貧困」。

お金があっても、幸せでない人々が多い国となってしまっている現実がある。

いろいろなパネラーの話を聞き、企業の取組みを聞きながら、今まであまり目を向けてこなかった現実世界のことを思う。

それにしても、貧困にあえぐ国々の子供たちが、輝く笑顔で、写真に収まっているのが印象的だった。

「貧困」について、自分に何ができるか?を考える前に、その現実に目を見開かされた気持ちだった。

遠い国のことではない。

今ここにある日本の「心の貧困」について、社会全体のムードとして感じる時がある。

自分にできることは限られているけれど、心の豊かさをせめて半径200mに与えうる大人でありたい。

いい機会をつくってくれた@ニフティに感謝します。

どうもありがとう。

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2008年10月13日 (月)

日経ヴェリタス 「次は何が起きる」

東京株式市場はこの一週間で歴史的な下げを記録した。10日までの一週間で2661円(24.3%)の急落で、1950年代以降最大らしい。

日曜に、「日経ヴェリタス」を初めてキオスクで買った。500円。

タブロイド版72頁。「ヴェリタス」とはラテン語で「真理」を意味するとある。

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さほど投資してないけれど、世界金融危機が今後どの方向へ向うか?ビジネスマンならば気になる。

新聞やTVは、現象を近視眼的に伝える。

少々感情的に過ぎる気がする。

一方ハードカヴァーの本には、今起ってることとのタイムラグがある。

そんな中で週刊の専門紙には、ある期待があった。少し広い視野と時間軸で、現在の金融局面を考えるヒントがあるかもしれない、そんな期待だ。

ボリュームはおそらく新書1~2冊に相当する。なかなか興味深く読めた。

結局、いろいろな論調があるけれど、「こうだ」という見通しがないことこそ「真理」らしい。

コラム「読者カフェ」で、「相場観 頼りになるのは誰?」という調査記事がある。

個人ブログを情報収集先としてる人も多いということだ。

生活者が情報収集し判断する「クチコミ」時代が、もうここまで来てる。

●金融ストラテジスト春山昇華氏のブログ⇒ 「おかねのこねた」

●ファイナンシャルプランナー中原圭介氏のブログ⇒ 「中原圭介の資産運用塾」

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2008年10月 5日 (日)

「マネーはこう動く」

光文社からこの本は2007年7月30日に出た。8月25日に5刷だから充分売れたはず。

著者は「伝説のディーラー」と呼ばれた、と書かれてる。

その195P。

「そんなにアメリカ経済に悲観的ならアメリカ株を売ってみろよ」と。(引用)

そんな啖呵を、一年後の今でも云ってるだろうか。

その210P。「サブプライムローン問題」の項。

「大変だ大変だと、日本人が騒いでいます。しかし、アメリカでひと騒ぎ終わった後に日本人が騒ぎ始めたわけで、もうすでにアメリカの株価には織り込み済みだと思います。」(引用)

一年後の今、世界は金融危機にあえぐ。

マネーは、違う方向に動いたという訳だ。

本物の知性や理性は未来を予見することができる、と そう信じたい。

そのために学んでるから。

この本もまたその参考書のひとつ(だった)。

知性もまた未来を予見し損うという貴重な蹉跌を、この本を通じ学ぼう。

しかし、今でもこの本の帯はそのままだろうか?

「一気に読めてすぐに役立つ画期的入門書」・・・。

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2008年9月30日 (火)

クレジットカード

クレジットカードの請求書が来るのを楽しみにしている人は、いるのだろうか?

家族が大人になるにつれ、携帯電話やら家族費用が大人並みになる。

すると、クレジットカードの請求金額に驚く回数が増えることになる。

一年で12回、心臓によろしくない。

そこで、考えた。

10月は、クレジットカードの使用局面を限定する。例えばガソリン代だけにするとかして。

現金よりも消費を加速するのが、クレジットカードだ。

Buy now, pay later. を Buy now, pay now.に。

クレジットカードは、人類の偉大な発明。

現金を記号化し、消費しやすくする。

打出の小槌は、しかし必ず請求されてくる。つまり打出の小槌じゃない。

ならばクレジットカードを持たずに、一ヶ月やってみると、新たな発見があるかもしれない。

明日から10月。

新しい“日常生活の冒険”を、やってみよう。

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2008年9月28日 (日)

小泉劇場

小泉氏の引退報道の方が、麻生政権の発足より目立つ一週間だった。

その間、放言で辞任に追い込まれる大臣も出た。

小泉氏の政治を「小泉劇場」と呼ぶが、上手いたとえだ。

週末にTVで小泉氏の政治キャリアを特集した番組をみた。

一言でいえば、「興味深い」人である。

政局の読みが抜群で、言葉の使い方が巧みである。

プロパガンダ(政治的宣伝)が、これ程、卓越した政治家は稀だ。大相撲の千秋楽で「感動した!」の一言で、国民の気持ちを掴んだ。

政治家としての評価はこれから下される。

むしろ興味深いのは、元気のない中高年の男たちに比べて、元気で好き勝手なことをやる処。

元気な六十代だ。

プレスリーを真似て、ブッシュ大統領一家の前でおどける小泉氏は、本当に楽しそうだ。

ブッシュ大統領一家も、「この人は面白い人だなあ」と思ってる表情。(多少困惑してる。)

男たちが学ぶことといえば、小泉氏のこの人間的な面白さ・強靭さではないか?

途中で投げ出してしまうリーダーをふたりも見せてもらった。

それに比べ憎らしいほど矢玉をかいくぐったリーダーだった。

国民は政治家としての小泉氏に熱狂したのではない。

小泉劇場の「わかりやすさ」とその「クレイジーぶり」に歌舞いたのである。

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2008年9月 1日 (月)

八月の終り 九月になれば

今夜9時半、福田首相は突然の辞任を表明した。

防災の日の今日、これからの災いを防ぐために、進退を決したようにも見受けられた。

こうして9月は始まった。

・・・

昨日はホテルに缶詰になって、企画書に取組んでいた。

退路を断たねばならなかった。

窓の外に、夏空が広がっていた。

夏の光と夏の時間が、窓の外を過ぎていった。

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2008年の夏に、別れを告げた。

夜半に雨が降った。

その中を、仕事で、オフィスに戻った。

深夜に仕事が片付き、再びホテルに戻った。

そうやって、ボクの2008年の夏は終わった。

今日は酷暑が戻った。

夏が復活したような一日、しかしもはや夏ではない、と思えた。

できることをやる。

今、自分にできることを、やる。

今夜そんな事を思う。

今、何をすべきか?

その答えを誰もが自ら問う、それぞれの人生。

ボクはボクの人生を歩むだけだ。

困難であろうと、それを試練と思い、歩む。

そう、歩むだけだ。

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2008年8月31日 (日)

世界のマネーの行方

8月の最終日、今朝の日経朝刊のトップは、世界のマネーの行方に関する記事だった。

世界の主要株式市場からマネーが流出してる。

一言で云えば、マネーが退避行動を開始してる、ということだ。

今年上半期、金融リテラシーを学ぶことを決めた。学ぶことによって得られたものは、国際マネーの動きや習性に関する基本的理解。それは今まで知りえた知識とは、大きく異なる顔を持っていた。

書店に行けば、株式やFX、株式投信や蓄財の本が、これでもかという程、並んでいる。マネー情報誌もあまた出てる。

これらの本はあまり役に立たないことが、賢者の本には書いてあった。ボクも最近ではそう思う。これらの本はパブリッシャーが儲けるためのマーケティングで成立ち、購入者が儲けるためのマーケティングで成立していない。

金融業界が生活者に対して宣伝するTVCM、新聞広告もまたプロモーション。インテリジェンス(情報)ではない。得になるのは金融業界で、生活者の方ではない。住宅業界もまた、マーケティング上同じ構造をとっていると、ボクは考える。

本当に生活者が自らの生活を防衛するためには、生活者がインテリジェンス(情報)を得て、正しい意思決定を下すという自立性が必要ではないか。

金融リテラシーを学ぼうと思ったのは、そのConceptからだった。

ボクは、その勉強の過程なので、まだまだだ。しかし冒頭の日経の記事を読んだ時、自分の予測に近い現実を知って、あらためて世界のマネーについて、さらに学ぼうと思った。

小金を得るためのギャンブル的指南は、別の欲望に支配されてる。

しかし、人生をギャンブルになぞらえてはいけない。

生き延びなくてはならないから。

少なくとも、バブルを経験し永らくその低迷期を脱せずに苦しんできた日本人にとっては、そこで得られた教訓を、これからの人生に活かしていくことができるはずである。

識者の書いた本が必ずしも正しい道筋を示しはしない、ということを知るだけでもいい。

自らと家族の将来を守れるようになることが、ボクにとっては最後の自立のテーマである。

日経のニュース

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2008年5月16日 (金)

国際救急援助隊

中国の四川省を震源に起きた地震に、日本の救助隊が現地入りした。

韓国、ロシア、シンガポールなど数カ国も、救助隊を派遣することになった。

一人でも多くの人命が救わればと、祈る。

そして危険な救助活動に従事する救助隊の皆さんの安全を、心より祈る。

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2008年5月 5日 (月)

子供たちに初めての預金通帳を

息子たちを銀行に連れて行き、初めての預金通帳を作った。

そろそろ金銭教育を始めようと考えていた。

いざという時、お金に困らぬように

お金に支配されず、お金を支配できるように。

銀行のカウンターに息子たちは並んで腰かけ、女子銀行員の手際よい案内で書類を仕上げた。

初めての通帳を手にした息子たちに小銭を渡し、ATMで預金する仕方を練習した。

下す練習は、当面しなくてよさそうだ。

一仕事終えた息子たちに、お昼をご馳走する。

縁起をかつぎ「とんかつ」に。

この世の不幸の半分は、お金があれば、回避できるように思える。

悟りの遅かったボクは、せめて次世代にその教訓を託そうと思った。

同じ轍を踏まないために。

いつかきっと今日の日が活きる日が来る。

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2008年5月 1日 (木)

ガソリン再値上げ

自民党の絶対多数が民主党の躍進で崩れてから、隠蔽されてた事が見えている。

絶対過半数で強行採決が続けば政治は安定する、そういうものではない。

根本は、「集められた税金が正しく使われているか?」ということ。

徴収した税金が公正に使われていることを明示する義務や責任の問題だ。税金の使途を監査し、その公明さを証明してほしい。

「水道管に水が流れないから、流せ」と云って、流したら、垂れ流しだった・・・そんなジョークをいいそうになる。

ミステリーの解法の定石は、「それで得をするのは誰か?」を問う。今までこの集金システムで誰が得してきたのか?今後とも得をし続ける者が誰なのか?

それは国民か?

それとも・・・。

民は愚かに養え、と云うけれど、「欲得」を乗り越え、「公徳」を追求しなければ、いいニッポンにはならない。

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2008年2月15日 (金)

Yes, We can オバマ氏の魅力は

オバマ氏は、アメリカをひとつに、という判りやすいメッセージでアメリカの若者の心を捉えた。

草の根のパワーを手にしたオバマ氏は強い。

国民に希望を与えたことによって、支持に勢いが増してきた。

今後、ヒラリー候補の支持基盤を、侵食する可能性すら感じられる。

オバマ氏の魅力は、ずばりその若々しさとセクシーさ。

報道で「昇る朝日のように輝かしい」存在にみえるとまで、評されていた。朝日を否定することはできないのだ。

一方、ヒラリー候補は防戦に回っている。今のヒラリー候補に必要なのは「余裕ある」態度であるはずなのに、「必死さ」が伝わってきてしまう。夫のビル・クリントンの姿が見え隠れするのもマイナスに働いている。アメリカ人は挑戦者(チャレンジャー)を求めているのに、ヒラリー候補では夫婦長期政権的な見え方がしてしまい、新鮮味にかけると思われる。

いずれにせよ、国民に希望を与えるカリスマ性がない所に、政治は成就しないだろう。

自分のしたいことをする。

評論家のようなことを云う。

口先だけの政治家をみている眼には、アメリカの大統領選のプロセスは、過酷で政治生命を賭けたサバイバル・レースであるとみえる。

全存在を賭けた戦いをしてるから、オバマもヒラリーも輝かしい。

彼らは、命すら賭けている。

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2008年2月 7日 (木)

ヒラリー vs オバマ

地球上で最も過酷なレースは、パリ・ダカールラリーではない。

アメリカ大統領選だと思う。なにしろそのレース期間が異様に長い。

ヒラリーvsオバマの構造が、鮮明となってきた。

オバマ氏は、アメリカ人の目からみてもセクシーな政治家なのではないか。

このセクシーさは、今回の大統領選では有効に作用してると思う。

ヒラリー氏は当初の強靭な政治家のイメージから、涙もみせる女性らしさの一面をみせるようになった。それはイメージ戦略と考えられる。しかしギリギリの精神状態の中で戦ってる事実もまた明らかだ。

資金力、気力、体力、知性、理性、さまざまに動く有権者の関心事、イメージ戦略、そして自ら政治家として成し遂げたいことなど。あまりにも多くの変数が時間の推移の中で動く。

「ランダムウォーク」な株価の推移と同じく、最後にどちらが選ばれるのか?判らない。

11月の本選挙までまだまだ長き道のり。

民主主義は最も手のかかる政治システムであるが、それに代わる仕組がないから生き残ってると、本で読んだことがある。

まさに手のかかる、しかし強靭な民主主義の世界をみる。

学ぶべきものがある。

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2007年12月15日 (土)

広告をみるのが好きなのに

広告で消費行動を起こさなくなって久しい。それに気づいた冬の日。

1214071一級のキャスティング、一級の写真技術。

みとれる程、魅力的。いい表情をしている。

1214072この広告に触発されて、携帯を決める人もいるはず。

でも、この広告の費用対成果は、何で計測されるのか?

昔と違う。この湯水のように金をつぎ込むキャンペーン方式が「スゴイ」ものとは思えない。儲けるのはごく一部の大手広告代理店。TV局。新聞社。雑誌社。誰がハッピーで誰が消耗するか見通せる。

そしてラット・レースは果てしない。

そんなことを思いながら、初冬の公園を散策した。

1214073銀杏の葉が敷き詰められた絨毯のよう。

みとれる程、魅力的。

そして本格的な冬がくる。

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2007年11月22日 (木)

もしも世界が100人の村ならば

とても心に残るフラッシュ・ムービーでした。お昼休みのDesk TopのPCで見ました。

有名な本の内容を約6分半のフラッシュ・ムービーに仕上げたものです。

映像には、こういう可能性があると再認識しました。

子供にも見せたい内容です。

その前に、大人のあなたにみてほしいので・・・ ⇒ 

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財政再建に まずは成功

日本国が財政破綻しないと信じることは、宗教的だ。財政破綻しないよう行動してるかどうかが問われる。財政破綻すれば「円」は価値を失う。公務員も「円」で資産形成してる多くの日本人も困ったことになる。だから、財政破綻しないための懸命(賢明)な努力とアクション・プランが必要だ。

なのに日本の政治家は私腹を肥やしてる人が多いみたい。国営銀行の総裁も蓄財に走たりして。もっと日本国の行く末を真剣に考えて、行動いたしましょう。

まずは自分の足元からやってみる。

財政再建、一ヶ月でほぼ成功(!)。

1)歳出カット。

冗費を削る。なかば習慣化した不用の消費を落とす。一日の生活習慣の中で、無駄な習慣をみつけて止めるだけでいい。例えば携帯電話を無自覚的に通話で消費すること。e-mailできちんと仕事をすれば音声通話で時間を消費することが少なくなる。

モバイルをEMOBILEに変更。ブロードバンドで定額制でいくら使っても金額を定額に抑えられる。回線速度が速いから、ネットも速くブラウジングできる。ネットカフェに入る頻度も減らせた。

書籍代。ストレス解消型の大量購入を止め、計画的に購入する。

レンタルビデオ。TSUTAYA DISCASに入った。

・・・いろいろやってみて、かなりの歳出カットになった。同時に時間消費も抑えることができた。

2)収入増。

そのための計画を練った。

お金は家族を養っていく上で、大切なもの。しかしお金に支配されたくない。

お金を支配したい。

◎一ヶ月前のマニフェスト ⇒ 『仕組を造る』ーPLをつける。

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2007年11月 8日 (木)

1秒で8億円

全国で3800店舗を有し、年間利用人口14億人、クルーと社員の数13万5千人。約5000億円を売り上げ、1日数百万個の商品を提供する企業がある。

顧客の利便性を向上し商品提供スピードを30秒短縮すれば5%の売上げUPが図れ、1秒間で8億円違うそうだ。・・・それはマクドナルド。people businessを標榜する。

日本マクドナルドホールディングスCEOの原田会長の話を昨日聞けた。2004年7月にアップルコンピュータからマクドナルドに転職し、マクドナルドの業績悪化を食い止め、業績拡大に導いた人は理系の頭でサバサバと語る。マックのアップルからハンバーガーのマックへというキャリア。語り口はスピーディでセンテンスが短いのが印象的。ファースト・フードらしい。

マクドナルドは30分毎に売上げ集計されているそうだ。

徹底的に当たり前のことをやる。Back to the Basic.

そしてその後にイノヴェーションが続く。

マクドナルドのe-Business Modelの構想を、昨日のNet Marketing Forumで聞いた。ワクワクするような話がいくつもある。

そこで、今日はマックで珈琲を楽しんだ。

こころなしか美味しくなった気がする。ちょっと見直した。

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一日に子供たちが6000人・・・

命を失っていると知った。クリーンな水さえあればその命は救えた。

TAP WATER というユニセフのキャンペーンがある。

レストランなどで水を1ドル払うことによって、その1ドルが渇きにさらされてる子供たちを救う資金になるというもの。マッシュアップという手法に基いて、そういう仕組を考えた人がいた。

Youtubeでその映像をみることができる。 ⇒ 

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2007年11月 6日 (火)

小沢代表の去就・・・

ニュースを聴いて「ええーっ?」っと思った人は多い。少し前、一国の首相が突然辞意表明した時に「小泉チルドレン」の一人が呆気にとられた表情が印象に残る。この国では政治家もTVでニュースを知る。

昨日と今朝で、微妙なニュアンスの違いがでてきた。

「続投」の可能性・・・。

TVではデイブ・スペクターさんが「武士に二言はない」と云ってた。けれど小沢代表は武士ではない。

もしも一連の事態が、小沢氏の計算づくのパフォーマンスだったとしたら、それは見上げた根性の持ち主といえるだろう。

突然の辞意表明に臨むにあたって、次の一手を考えない政治家は、少し前の宰相以外にそういない。必ず何かを計算してる。自ら戦略を持たずば政治家として失格である。

まんまと一杯喰わされたら、自民党も民主党もマスコミもしてやられたことになる。

唯一例外がある。小沢代表が計算違いをしたとするなら、一般庶民の心だろう。それでも大衆はオレについて来る、とでも信じてるだろうか?

人間界は政治家の考えるストーリーとは少し違った摂理で動く。そんなことを古典は我々に教えてくれる。

その去就に注目は集まれど、もういいでしょう。次に行きましょう。

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2007年10月18日 (木)

[仕組を造る]-PLをつける。

天下国家と同じくらい自分の政治経済を論じるべきだ。もっと真剣に。送られてきたクレジットカードの請求額をみて、そう思った。

回避しかねる出費が多い。激務でホテルに泊まったりもする。勉強のためのセミナー代、企画資料の書籍代、通信費。この8月、9月は特にそうだった。その請求がきた。いらっしゃい。

結局、企業並みの請求額になる。ボクの仕事は、リーマンよりも法人化した方が対策を立てやすいかもしれない。稼いだお金の大半は再生産のための投資や健康維持に使われる。現実問題、これは「鵜飼の鵜」と同じ仕組である。

仕組を造る。

ダイエットが成功したのは『仕組化』のお蔭だった。

食事とGymをハイブリッド化させる。減量の成果を「見える」化した。毎日の習慣にした。たったそれだけで四ヶ月13.3kg減量した。そこから学んだのは『仕組化』。

たった一日の習慣の中に全ての可能性はある。

太るのは巧妙に太る習慣を実践してるから。しかも勤勉に。お金を払って。

ほぼ全てのダイエット食品は失敗に至る。資本サイドに【挫折産業】としての仕組がある。皆が成功したら販売がシュリンクする。こんなに大きなマーケットが形成できたのは、皆が失敗してくれるから。お金で買えるものには実はあまり力がない。脳は欺かれる。ダイエットという概念の代理行為として、消費活動でダイエットした気分になる。消費では脂肪は燃焼しないのに。

生活習慣を『仕組化』することで、ボクのダイエットは達成された。

自ら学んだそのノウハウを、今度は出費をスリムにする『仕組化』に応用して実験してみよう。

①クルマには乗らない。(月100kmをリミッターに。)

②携帯とモバイルの料金体系を即変更する。

③業務でカード決済した精算金(現金)を別口座でプールする。

④週単位の投資上限額を定める。(書籍代)。

⑤PLをDailyでつける。

期限:11月24日(土曜)まで。

38日間で財政を立て直す。

自身の政治経済をコントロールできないで、この人生は始まらない。

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2007年9月22日 (土)

立花隆さんのblogであなたがわかること

今週の週刊現代で、評論家・立花隆氏自身が、自らのblogに130万アクセスあったことを述べている。先週の週刊現代を買ったボクとしては、今回の総理突然の辞任劇の謎が解き明かされたことで、永く記憶に残ることになるだろう。

Photo滅多に買わない。しかし週刊現代のこの表紙はあまりに美しく、買ってしまった。

国民には知る権利があるはずだ。謎の会見。合点のいかぬ国民の心。しかしマスコミが権力にブラフ(脅し)をかまされた経緯をしらぬまま、目先は移り政局は動く。そして明日23日は総裁選である。そのどさくさにまぎれて退院を検討する人たちもいるという。

突然の辞任劇の真相を知らずに、事の本質を見誤りはしないか。浮かれててはいけない。私たちは病気を理由に逃げたり隠れたりする世界に生きてはいない。ここに記すことすら避けたいと思わせる事の核心を、立花隆は説いている。

謎は解けた。そうだったのか、と。事実無根なら裁判を起してほしい。政界を引退するとまで予測されるとは・・・。

130万人に連なる人々がきっといるでしょうから、ここにリンクを貼っておきます。 ⇒ 

週刊現代、定価350円。我が家の家宝に取っておこう。

いつか歴史が明らかとしてくれた暁に、わが息子たちに教えよう。

「ペンは剣よりも強し」という言葉があったけど、ペンを振るうには長い地道な取材の努力と苦労、そして周到な準備がいるんだよ。それが時として歴史を変えることにつながる。黒澤明の「野良犬」を思い出す。

さよなら総理。さよなら美しい国よ。

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2007年9月14日 (金)

総裁戦を見ていて

シェークスピアの言葉を思い出した。

out out brief candle.

マクベスの台詞。舞台の登場人物は変われども、為政者は民を知ってほしいと願う。

日本の分岐点。人気取りなどしなくともいい。日本の将来がかかってる。国栄えて民が貧窮するすることなきよう願う。

歴史が答えを出す。

しかし民は歴史の答えを待つ存在ではない。歴史に翻弄され歴史の中で悲哀を味わう存在。

政治家に、国家の大計と民の幸福の両立を図ってほしいと願う。決して自分の欲得で動かないでほしいものだ。身を投げ打って、歴史に名前を刻んでほしいと願う。

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2007年9月12日 (水)

安倍首相 辞意表明へ

急なニュースで皆が驚いてる。与党も民主党も他党も皆動転してる。一昨日から臨時国会。所信表明演説は昨日。今日から代表質問。午後二時から首相の緊急記者会見があると云う。推移を見守るしかない。

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2007年7月31日 (火)

英字新聞にみる選挙報道

The Japan Timesは次のように報じた。

Ruling coalition suffers huge defeat

huge defeat・・・。

Herald Tribune(The Asahi Shimbun)は次のように書いた。

LDP headed for a stinging defeat

Minshuto hands LDP historic loss という見出しに続いてー。

Voters express disgust with the ruling coalition in the election,but Abe refuses to step down.

disgust(嫌悪)・・・年金とバンソーコーで負けたと、昨日のワイドショーである評論家は語ってた。

「戦後レジームからの脱却」という政治目標が皮肉にも異なった形で実現してしまった。「美しい国」に住む人々が嫌悪することは何なのかを、政治家はもう一度考え直す機会を得た。

今回の選挙結果で、民主主義というものを改めて意識した。

皆この日本で幸せに人生を送りたいと切に願ってる。「幸せな人生」は、心ない言葉や不正、私利私欲とは相容れない。

驕る者久しからず。歴史の教訓から学んで、今一度、自分の欲のためではなく、人の為に為すべきことを為すことを大人ならば考えたいものである。

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2007年7月28日 (土)

オバマ・ガール Obama Girl

ユーチューブで流れてる“Obama Girl”映像。アメリカ人の発想は本当に柔軟だ。

“Obama Girl”

Photo_388ネットが選挙戦を左右する時代、日本で「アベ・ガール」や「オザワ・ガール」が造られる時代が来るのだろうか?

確かに、オバマ議員はセクシーな感じがする。

“ヒラリー・ガール”も探してみよう。

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2007年7月19日 (木)

中田英寿さんのTake Action!7.29

ヒデさんがYouTubeに動画を投稿しました。

Youtube


朝日新聞


goo

なかなかのメッセージです。

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2007年6月13日 (水)

映画「エンロン」は怖いドキュメンタリーだ

一緒に借りた「007 カジノ・ロワイヤル」が霞んでしまう程、恐ろしいドキュメンタリー映画だ。

実際に起きた超巨大企業・エンロンの崩壊を、さまざまな証言を交え、一部再現ドラマも織り込んで描いていく。その主要経営陣はモラルを喪失した頭の切れる連中で、空前の企業犯罪に溺れていく様は、正直恐ろしい。

人間はどこまで強欲になれるか?どこまでアンモラルになれるか?そういった事を考えさせる。ITバブルの頃、アメリカ経済は株価が右肩上がりに上がり、ニュー・エコノミーとグローバル・スタンダードに湧いた。

ストック・オプションや成果主義もアメリカ経済の力強さが背景としてあって日本に導入されたと思う。

でもこの虚飾、拝金主義はどうだ?知恵が強欲と結びつきモラルを失えば、“砂の城”は巨大化する。見えない処で崩壊の序曲が始まる。カタストロフィーという言葉に、この映画は実態を与える。モザイクのように事実の断片をつなぎ合せて、事の本質をあぶりだそうとしている。

「エンロン」は観るべき映画。誰が悪いかを描くというより、優秀な人間たちが狂っていく様が観れるから。巨額の売り抜けで泥舟から逃げた経営者のいる一方で、約二万人の従業員と株式投資家の巨万の富が失われた。

おもわず息を呑む。

そして、同じようなモラルなき企業や役所の不祥事が、この日本でも生じてる。

深く考えさせる映画である。

映画「エンロン」の公式hp ⇒ 

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2007年4月27日 (金)

ソニーの久多良木会長が・・・

退任するニュースを、朝知った。

プレステ生みの親。複雑な感慨が湧く。累計二億台以上も出荷された。

見方をかえればとてもSONYな人。たくさん逆風を浴びながらここまでやってきたのだろうと推測する。

まだまだこれから、なのに・・・。

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2007年4月18日 (水)

銃の乱射事件に市長の射殺

アメリカには2億6000万丁もの銃があると知った。長崎では市長が射殺された。しかも背後から銃撃されたという。

あってはならない事件がかくも容易に発生することに、暗然とする。

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2007年4月16日 (月)

お客様相談室からきた手紙

愛用のゲルインキペンのことで連絡したお客様相談室から、封筒が届いた。

手紙と代替品のボールペン、それに返信用の封筒が入ってた。

Photo_141ボールペンはギフト用と思える封筒に入ってた。

←可愛らしいクマさんのイラスト入り。

開封してホッとした。小さな工夫が気持ちをあたたかくする。見習わなくては。

ちょっとした工夫がコミュニケーションを豊かにしてくれる。そういうことを教わった気がした。

毎週日曜日図書館にいく。近くのイタ飯屋さんでほぼ毎週食事してきた。そこはマニュアルのお店。店に入ると「お煙草お吸いになりますか?」。でも顔を知ってる人に何十回も聞かれるとね。

昨日は、息子と別の店に行こう、と決めた。

もしも相手が黙って禁煙席に案内してくれたなら・・・ちょっと感激するだろうなあ。

ロボットでも学習する時代。サーブする気持ちを失ったマニュアルは、たんなる業務処理用。こころを込めるのは、やっぱり人間の力。

あたたかな社会は、ひとりひとりのこころから生れるのだろう。

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2007年4月13日 (金)

お客様相談室へ電話して

愛用のゲルインクのボールペンの先端の硬球が飛んでしまった。好きなインクの色はブラウンブラック。極細0.38mm。続けて2本同じことが起こったので、ちょっと気になった。

最初の1本はポイした。金額も100円台だし、そういうこともある。けれど他のインク色では起きないことが、また起きたので、素晴しい確率でボクが選ばれたか、もしくは事故率が高いのか?

その筆記具メーカーのHPを調べた。会社が至便な処にあるなら、仕事のついでに届けようと思った。けれど少し不便である。郵送する手間もね・・・。そこでお客様相談室に電話をいれてみた。クレーマーではないけれど。

「いつも愛用してる者ですが、かくかくしかじか・・・。原因や開発に役立てて頂けたらと思い連絡しました」。女性の担当者が恐縮して丁寧に対応してくれた。

返信用の封筒を送ってくれること、代りに新しい製品を送ることなどを伝えてくれた。

ゴミ箱にポイすることは簡単だった。けれどそうしたら、その製品はもう買わなくなったろう。そう考えると、自分の製品の欠陥が事故率の低下に役立つならばうれしいことだ。

ブラウンブラックで書く喜びを、できれば捨てたくないものだから。

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2007年4月 4日 (水)

あるある 捏造 の心

TV局も最初は、モノ造りの会社だったはず。社会から少しはみ出した人たちのモノ造りの力が面白い番組をつくる原動力だっただろう。

けれど会社が成長するにつれ、モノ造りという心臓部は管理しずらい部分なので、外部に委託していった。その方が制作費を叩ける。手を汚さなくていいし、金額も絞れる。TV局は利益もだせる。給料も良くなる。

そういう中で出世する人々が会社の上層部に上る。そういう人々の心は、リーマンの心。

現場は過酷。しかしスーツを着て、会社の中で算盤を、人生の算盤をはじいたりして生きてきたのだろうか。

本当の経営なら、商品である映像のマネジメントをすることが大切なはず。下請けを悪者にしてる者の方が悪い。下請けと共に、高給の社員もモノ造りに入るべきなのに。

あるあるは、関連商品(DVD、書籍)を含めると、年間40億円の売上高だったという。うそで固めた商品を売りつけることを、世の中では詐欺商法と呼ぶ。

そのような会社は過酷な制裁を社会から受ける。

でもあま~い処分で、よかったね。日本人ハヤサシイネ。サラリーマンだもの。長い眼でみればTVの盛衰の歴史の分水嶺になる事件。

モノ造りを忘れると、空洞化し腐敗するという教訓を、示してくれて、本当にありがとう。

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2007年3月29日 (木)

映画「トゥモロー・ワールド」は大傑作で

原題は『CHILDREN OF MEN』(人類の子供たち)。

邦題の稚拙さ、広告宣伝の不発(?)から、昨年の劇場公開ではパッとしなかった。けれど口コミでうわさは広がり、DVDで観たら素晴しい傑作だった。

さっそくアマゾンでPREMIUM EDITIONを購入。昨晩到着。特典映像65分付の2ディスク。深夜、ワンカット撮影シーン・メイキングをみる。

なるほど、こうやってあのシーンを撮ったのか・・・。うむ。すごい・・・。

2027年ー子供が誕生しない未来。唯一の希望を失えば人類に明日はない。(PRコピー)。

かすかな希望に勇気付けられる映画。

コラムを書きましたので⇒ 

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2007年3月25日 (日)

映画「フラガール」 をDVDで

日本アカデミー賞総なめ、HMVの店頭でプロモリールを恋人たちが熱心に見てた。それが印象に残ってたのでDVDで。蒼井優さんが光る。

Photo_99もうひとつの主役はボタ山。炭鉱の町の再生を賭ける“プロジェクトX”。

石炭の採掘ででる温泉を元手に、炭鉱の町の娘たちをフラガールにした観光事業。「常盤ハワイアンセンター」の実話。東北にハワイを・・・という大胆な発想。フラガールたちが地方巡業してPRするあたりの周到さ。新規事業の鏡。この映画のヒットのおかげでまた客足が伸びてるらしい。ラジオで知った。

カッコつけてない処がいい。さしずめ今ならプロのダンサーを招聘し、広告宣伝費を注ぎ込んだりして体裁つくるのが関の山。手塩にかけてこその村おこし、町おこし。

それにしても、女よあなたは強い。

家計を支えるなら、脱ぐこともいとわず・・・といったフラへの誤解を乗り越えて応募してくる女性たち。逞し~い。

一方で、男はひ弱。炭鉱から脱皮するのに後向き。仕事への誇りが転進を阻む。時代の変化の波をまともに浴びて、それを乗り越えることができない人々も。酒に憂さを晴らせるものか。男ってそういう処あるなあ。中島みゆきの「時代」を思い浮かべる。

この映画は、ひ弱にみえる女性たちの変化の物語。

さなぎから蝶に生まれ変わり、フラガールへ。

もう一つのDREAMGIRLSの物語。

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2007年3月15日 (木)

交通事故の示談が成立した

Photo_87昨年12月27日からの長い道のりだった。ふう~。

保険会社同士の示談交渉を通じて、過失割合90:10まで漕ぎ着けた。かなりの金額を相手の保険会社はこちらに払う。そして相手のクルマの修理費用の10%をこちらが負担する。でも保険を使うと3等級、保険ランクが落ちて保険料があがる。計算すると自分で払ったほうが何分の一かの金額ですむ。

やれやれ。保険会社に都合の良い仕組になってるなあ。

けれど自分で交渉するのはリスクが高い。ましてや相手が不誠実であるならば。

今回も、相手の女性は19歳(未成年)だからと言う理由で親がでてきた。責任を負えない人にハンドルを握らせるなよなあ。

案の定、親の対応は不誠実なものだった。何週間も相手の保険会社の督促にも回答がないまま、月日は流れた。

結局、加害者のクルマの修理はそちらで、という主張では示談成立しないと読んだ。

ボクのクルマを修理してくれた会社にそろそろ修理代金を払ってあげたい。そのためにボクは自腹を切ろうと決心した。大勢の人を巻き込んで権利主張する大人はこれに限ったことではない。

親がすべきことは、事故を起こした娘に弁償させること。償うことを教えること。お金を少しでも使いたくないという魂胆がみえみえで情けない。

人の世は、めぐる輪廻の糸車・・・。こういう時の不誠実は、いつか大きなしっぺ返しを食らう。そういう因果応報を今までみてきた。

親の努めは、そういう人の世の見えざる法則を子に教え、正しい道を歩むように導くこと。ボクは自分に語りかけている。戒めている。

Photo_88Photo_89 

徳をつむ道には、きっと花がさく。

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2007年2月 9日 (金)

捏造問題

たくさんの捏造がある。

TV局は孫請けが悪いって云う。下請けに造らせたのはTV局。だから責任は末端に?上前を跳ねておいて。番組つくるのがTV局だと思ってた。

ラクして儲けてると、頭がシャープでなくなることがある。

国会でも「あのコトバ」を巡って攻防が。聞くに堪えないコトバ。誤解を招く愚かなレトリック。政治家がコトバを操れなくてどうする?それが許しがたい。けれどキャッチコピーのような「あのコトバ」。誰かが小さな創作をしていない?発言録を読んでいて疑問が湧いた。

そのコトバを皆が利用してる。目的は別のところ。マーケティングでは「溺れた犬は叩け」と云う。

捏造は、どこにも忍び込んでる。

大切なことが置去りになっている。日本の大切な局面に。

Photo_42あら、ぺこちゃん。

こんなところに。元気そう。

あの社長さんはね、「ぺこ人形」って君のことを云ってた。

「ぺこちゃん」って云って欲しいと思った。

結局、コトバは正直者。愛あるコトバかどうか、よ~くわかるさ。

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2007年2月 2日 (金)

仕事の決まり方

仕事が決まる。すると会社は喜ぶ。それによって社内外の人々が動き出す。当たり前のことが少し不思議でもある。

どうやって仕事は決まるか。

会社が商流を掴んでる場合。次から次へと仕事は来る。幸せだけど落とし穴もある。ケーキ屋がばい菌の入ったケーキを平然と出荷したりする。丹精込めて造るという営みから離れることもある。流す。

会社が商流を掴んでない場合。仕事にありつくのは難しい。仕事のない状態を人生で経験してみるとよい。それは結構辛い。仕事をとるのはひとりでままならない場合もある。商流を自分で求めるしかない。商える商品を担いで。

Image022_4最近の自分。人から頼まれ仕事を始めるケースがほとんどになった。お客さんが困ってる、なんとかしたいという時に、そこに自分が立っていて仕事が決まる・・・そういうパターンが多い。

ということは、自分の立ち位置が重要ということか。

Image023_4ハブとなる人がいる。その人は社内や人脈の中で、「困った」という人から相談を受けたりする人だ。あるいは本人が仕事に意欲的な人。その人と自分がコネクトしてると、時に「困った。知恵を貸して欲しい」という状況が生れる。

昨日、面白い仕事が決まった。「面白い」という部分は命。(写真は決まる直前に入ってたカフェの壁画と天井。)

自分がやれること、やりたいことを人と会って話してるということが営業行為に相等するのか。でも傍からみたら油を売っているようなこと。

そういうことが大切なこと。その場が実は仕事の発信源。

今日はそういうことで、ある方に連れられハチミツを造るメーカーの社長さんの処へ行く。

困ってるというならば、必要としてくれるなら、地の果てまでも行く。

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2007年1月21日 (日)

うそ発掘! あるある大辞典Ⅱ

やっぱりうそだった。

フジテレビ系の謝罪内容はこちら⇒hp

こういう時も「うそをつきました。御免なさい」とまだいえないね。子供の頃「うそをついたらいけません」。「悪いことをしたら、しっかり謝りなさい」と教わってない?

これを書かせ、書いた人、そして承認しsiteにupした人、みんなまだうそをついてる。

納豆に罪はない。ぺこちゃんにも罪がないように。

今朝は 納豆を食べたいと思う。

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2007年1月18日 (木)

KATA 知られていないブランド

ずっとビジネス・バッグを探してた。軽くて堅牢でPCを守ってくれカッコいいもの。

たくさんみた。けれど決め手に欠けるものばかり。

そんな時、ビデオキャメラマンや写真家のために開発されたキャメラ・バッグにKATAという聞きなれないBrandがあるのを知った。デザインや機能性に洗練されたものがある。

都内を探しまわって、実物をみて惚れ込んだ。だからバッグとデイバッグをまとめて買った。あんまり売ってない。

カメラ量販店の店員さんに聞いてみた。

「ところでどこの国のものですか?」

「イスラエルなんですよ」

「えっ、イスラエル?」

こうして初めてのイスラエル製品をボクは使うことになった。

素晴しい使用感。軽くて堅牢で機能性に富んでいる。それもそのはず、hpを調べたら、・・・an elite combat unit of Israel Defense Forces (IDF). ・・・とある。やっぱり。イスラエル軍ね。

TOKYOでこのバッグを持ってるからといって、モサドだとは思わないでほしい。善良なビジネスマンですから。⇒hp

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2007年1月16日 (火)

ミルキーはママの味

会社帰りに、コンビニで「とろけるmilky」をまとめ買いした。

Image026_1Image025_2不二家の全商品をひきあげる流通が増えてる。

食の安全。その錦の御旗はためく下で社会的<制裁>と<体裁>が跋扈する。ちょっとファッショの匂い。

ミルキーの安全なる証拠をきちんと出せば「ぺこちゃん狩り」は収まるはず。なぜそうしない?

溺れた犬は叩けってか?みいんな人のふりみて我が身を正そうよ。

小さい頃、クリスマスの季節の長靴に入ったお菓子を思い出した。ワクワクしたあの思い。そして「ミルキーはママの味」のフレーズ。

ぺこちゃん。君が目印なんだ。

君の純真を守るのは、大人の役目。

ぺこちゃん。君は日本の文化。お家がなくなっても、君を守るからね。

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2007年1月14日 (日)

事件 ですか?

早朝の散歩にでて、報道陣らしい人垣に遭遇。

P1010012_2P1010013_4P1010010_4工場の正門前にカメラマンや新聞記者らしき人々が・・・。

早朝からご苦労さま。

P1010015_5大空電機・・・。

そんなん、あったっけ?

Photo_364Panasonic って、大空電機だったっけ。

「Cut!」

Cutの一言で、緩むマスコミ。なんだか楽しそう。

みいんなフェイク。事件の表層をなぞっては次へ行く。

Photo_365どこまでも後手に回る企業よ。

アホかいな

お店から無くなる前に、Pekoちゃん、とろけるmilky買い占めてあげるからね。 

だって、いまに会社はとろけて無くなるかも。

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2007年1月13日 (土)

素敵なこと もの ひと

世の中悪いことだけじゃない。そう思いたいから日常の素敵なことに目を向ける。

Image033Image034花屋さんの店先に、ほら。

きれいだね。

Image035Image036辛いときには、ミスドでドーナツを食べてご覧。

照明が温かいよ。マクドや吉野みたく寒くないから。

Image037東京メトロ。丸の内線。

偉いな~。

お金かかるだろうに。やることに決めたんだね~。

魔が差す瞬間、踏みとどまれば、人は命を失わずにすむ。

いつまでも「人身事故」のアナウンスしてる、あっ、そこの鉄道やさん。乗客が悪いといつまでもエクスキューズしてないで、「人身事故防止キャンペーン」をしませんか?あなたの事業を支えてきたお客さんが毎年どれくらい死んでます?ボランティアなら致します。

この世の旅を勧める前に、<あの世へ旅立たないキャンペーン>を張らねばね。

知恵を絞れば、救える命はある。

昨日、東京メトロにそう教わった。

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2007年1月12日 (金)

ぺこちゃん ぽこちゃんは 泣いている

ぺこちゃん ぽこちゃん

君たちが悪いんじゃない。泣くのはおよし。

君たちと僕たちの気持ちはおんなじだ。

Image038Image039ボクらにもとても悪い知らせだったんだ。

ボクの息子はね、小さかった頃、

君んちのイチゴののったショートケーキが

大好きだったんだ。

クリスマスには予約をしてね、必ず君たちのお店にいったよ。

シャンメリーを買ってね、乾杯したんだ。

我が家の目出度い時のしきたりだったもの。

Image040 O157の時にはね、銀座のお店で

子供たちと食事した。

とても信じてたんだ。君んちなら、安心だと思ってた。

ぺこちゃん、ぽこちゃん、

辛かったら

こっちにおいで。

おじさんのお家で暮らしなさい。こころが落ち着くまで、ゆっくりなさい。

君のお家にはね、

本当は子供たちのことを考えないで自分たちのことばかり考えるリーマンたちが

いつのまにか居ついたよ。

謝っても頭をさげても、もうだめなんだ。

立派な大人はそういうことはしない。罪は償わなくてはならないんだよ。罪というのはね、みんなの思い出を汚してしまったことだ。もう汚れは消せないんだよ。

思い出したくないから、僕たちはもう君んちには行かない。

だから、こっちにおいで。

ぺこちゃんとぽこちゃんには何の罪もない。

考えよう。

君たちが、安心して生きていける道を。

おじさんは考えるから。

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2007年1月 6日 (土)

靖国神社と遊就館

年始回りで九段下を通ったので、靖国神社に寄った。

大勢の参拝客で賑わっていた。外国人の姿もみえた。縁日のように屋台の出店が軒を連ねてた。お花見の時とは違う賑わいがある。

昨今「靖国」が政治課題となってる。自分の目で確かめたい気持ちもあった。

遊就館という施設に寄った。⇒ (ちょっと驚く)こちらがhp

戦争博物館の規模。胸が痛むのは特攻兵器。回天。桜花・・・。生きて帰れぬ兵器に若者を乗せた。やり場ない怒り。世界で類をみない戦法・兵器を何故。

映像ホールで上映されてたドキュメンタリーに気分が悪くなってしまった。戦前戦中のプロパガンダ映画を思い出した。

歴史をきちんと勉強しよう。特に近代史を。

学校ではいつも明治維新で時間切れだった。小学校でも中学でも高校でも。近代史は現代の歴史認識の基礎。近代史を学ばないと、いいように操られてしまう。

遊就館は大人ならみるに値する。歴史を否定してはならない。そして歴史を歪曲してもいけない。その両方をここに見た。

戦争で数百万人の人々が犠牲となっている。戦闘員・非戦闘員問わず。何故戦争が起きたのか?戦争をしようとした者は誰か?

戦争を回避するためには、戦争を知る必要がある。

Coolであらねばならない。

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2007年1月 4日 (木)

仕事始め

1月4日。今日から仕事始め。

早起きのボクは、結局オフィスに一番乗りした。別に先陣争いするつもりはないけれど、一番乗りがうれしいのは、ガキだから。

街はまだ空いてる。

Image029挨拶回りの合間に入ったカフェはとても空いていた

店員さんがテーブルを拭いて回ってた。近くまで来たので、「空いてますね」と声をかけると、素敵な笑顔を返しImage030_1 てくれた。「明日からだと思います」「僕は空いてるのがいいけれど・・・」そういった二言三言の会話をした。

ちょっとした買い物をしても、レジで二言三言の会話が生れる。順番待ちの人が少ないから。福袋の売れ行きなどをマーケティング。

Image031_1ちょっと早めの仕事始め。いいものだな。

素敵な笑顔に会えて、うれしかった。

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2006年12月29日 (金)

28日の晩は、新橋ワンダーランド駅で

新橋はリーマンの街。オヤジの楽園。

明方帰宅してから次男坊の抜糸に病院までつきあった。愛車の右側面の傷と、次男坊の右腹の手術痕は同じ位置だなあ。双方とも経過良好。わずか一週間で、快復は早い。

夕方、親友が飲もうと誘ってくれて、新橋まで電車で出た。

Image02200_1猥雑な街の上空には、すみれ色の夕闇が。官庁の御用納めの日。虎ノ門・霞ヶ関のリーマンが新橋方面に流れてる。いつも以上に華やいでた。

Image02305 TOKYOが外国の街のように感じられる。意識は旅人。開放感がある。息子のことも事故のこともほっとして、仕事もうまく運んでる。年を終える喜び。

街全体が、高校の文化祭の出店のようにチープで統一感がなく、それが極東の大都市の個性となってて、面白い。

Image02403新橋には昭和の風景が残ってる。

親友の寿司屋でご馳走になった。二軒目は僕の店で。最後にホテル最上階のラウンジで1ショットを。持つべきものは友。こういう時を共に過せる仕合わせ。

こうして2006年が暮れていく。

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2006年12月25日 (月)

クリスマスの日に

ジャック・ブレルの『涙』。シャンソンの名曲。クリスマス向きではないが。

ブレルは自らガンと知った頃つくった。(ネットに訳詩があり引用させて頂きます。⇒)何度も心揺さぶられた。

Photo_13Photo_14誰かがこの世界で泣いている。人生の中で立ち止まり泣いている。・・・私が泣くのはその友の涙をみる時。ブレルは自らの死を予期した。その時、人の悲しみを思い歌った。

今日。辛い境遇にある子供たちの奨学金の団体に募金に行った。その団体の本部を訪ねた。⇒「あしなが育英会

たいした額ではないけれど、募金してほっとして空を見上げた。

Photo_17Photo_16Photo_15

そこに飛行機雲が。

子供たちもまたどこかで見上げてる。

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2006年12月19日 (火)

生きろ、生きろ、生きろ

ロナウジーニョ選手が日本の子供たちに宛てたメッセージ。

Image02303昨日の朝刊で一番輝いていたコトバ。

こころにシュートされたメッセージ。

ニッポンの大人の僕らたち。しっかりしなくては。子供を守ろう。

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2006年12月16日 (土)

クリスマス・リストをあなたに

街はクリスマスの装い。平原綾香さんは「CHRISTMAS LIST」を歌う。                   Photo_10 Photo_5Photo_4

私ではなく、必要な人のためにサンタさんに願いごとをする

Photo_7Photo_8Photo_9①戦争が起きないように。②引き裂かれないように。③時よ癒して。友達がいて。正義が勝つこと。④愛は終わらない。

どうしても叶えたい願い。その一途な思いの中にだけ真実は宿る。それがあなたのChristmas list

そう。それがわたしたちのChristmas list

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2006年12月14日 (木)

世界でひとつのゲームをやる

そう。それは世界でひとつのゲーム。

Image023_2全知全能を賭けて。

仲間は?

いるかもしれない。時にはいないかも。

たったひとりで戦うときもある。

プログラムは自分でつくる。お店では売っていないんだ。

Image02200エンジンは、たとえば愛。

愛を守るのがルールだよ。

時には自分の内なる敵とも戦うことになる。

マシンにはOFFのスイッチがついてるけれど自分で押しちゃいけない。二度とONできないマシンなのさ。

ONとOFFは神さまの役目。

人類500万年の進化の最先端頭脳(CPU)を搭載する君。使えば使う程学習する。市販のゲームであまり人生を浪費しないで。

今、君の立ってる場所が君の戦場。戦うべき処。

一生かけても悔いはない。そこに君の王国を造るんだ。愛の王国をね。

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2006年12月13日 (水)

この国の青はもっと美しい

この国の青。山紫水明。

Image024_1Image025_1Image02300夜明けのホームで光るブルー。

美しいコピーのその下に警告のメッImage022_1セージ。

国家と個人を家庭と息子との関係になぞらえる。

身体を害するもの、他人を害することは、やらない、させない。それが親の良識。けれど社会は身体よりも時にはお金を選ぶ。それが社会の現実。

20代で禁煙した。けれど警告のメッセージは後味が悪い。その欺瞞。美しい国はだまそうとする。その責任は吸った君の自己責任・・・だったら欧米のように煙草のない社会をつくろうよ。国民の健康を損なってもお金が欲しい?

国家が売人やっててどうするねん。

どついたるねん。   

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2006年11月30日 (木)

オードリー あなたの瞳を

愛してる

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東京駅の雑踏の中で、ふと人の視線を感じてふりかえる。

オードリー、なあんだ、君だったのか・・・。

その聡明な瞳。その知性。その魂。 そう 僕は君を愛してる。

世界がどんなに混迷しようと、君の瞳に心洗われる。

Vfsh0235オードリー、ありがとう。

僕はまだまだ頑張れる。  

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2006年11月29日 (水)

センス オブ オーナーシップ

sense of ownershipー自分の仕事に対する全権意識。-全て決め、全てやり、全て負う

経営コンサルタント・波頭亮(はとうりょう)氏の新刊『プロフェッショナル原論』(ちくま新書)の一節。

今まで全部、自分の仕事は自分で造ってきた。成し遂げてきた。そういう星の下に生れた。だから今更僕の仕事に手を貸そうなんて・・・。僕はお願いしていない。

大きな仕事をクライアントから指名で任された。その仕事の契約がまとまる過程で不思議なコトが続いた。それもたった一日にー。

Vfsh0245通りすがりに、お金を貸してと頼まれた。交番を紹介した。三時間後また見ず知らずの人に無心された。会社で困ってる人々の悩みを聞いた。彼らは何らかのヒントかパワーを僕から得たがった。それからあるクライアントの仕事を断った。断るなんて、信じられないという感じが辛かった。僕は困った人の力になりたい。けれど僕は僕の時を生きてる。そしてその時間は有限だ。

Vfsh0224恵まれた環境を用意して全権を委任してくれたクライアントに対し、僕は忠誠を誓う。自分に賭けてくれたクライアント。もうそれは金ではない。相手のその気持ちがうれしい・・・。だからやる。死ぬ気でね。休みなしでも平気だよ。

Vfsh0244厳しい戒律で生きてきた。だから欲目当てで近寄ってくる人間がとても哀しい。内心の声がささやくー「お前はやさし過ぎる。だから付け込まれる。斬って捨てろ」・・・そんなコトができないから悩むんだ。

作家や作曲家がみんな仲良しこよしで創造してるかい?女の人はみんな一緒に出産するかい?

たった一人で生むのさ。来るべき世界のためにね。

Vfsh0241プロフェッショナルのそんな心意気を波頭亮は書く。僕はその言葉に支えられ、今を戦う。

そうさ。最高のものを造って必ず自分に勝ってみせる。

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2006年11月10日 (金)

いじめのこと

それは大人の世界の反映。会社で苛められてる人は多い(はず)。それが日本社会。弱い者は弱い者を苛め自分を優位に置こうとする。

永らく「苛め」にあってた。それに気づかない自分が馬鹿だった。二年半経って戦いを決意した。戦うからには相手を粉砕するまで。そして実行した。それから早二年。それなりの辛酸もなめた。

その相手もその手下ももう会社にいない。会社もそんな奴らは許さない。愚かなる君よ。新しい職場でまた人を苛めるがいい。けれどお天道様はみてるよ。そして街で僕に逢ったら覚悟しな。

「あの時君に苛められて良かった」ーそう君に云おう。

逆境は人を磨く。鍛える。強くする。

だから苛めにあってる人、決して死んではいけない。逆境の中でこそ本物の人間と出逢えるから。

大切なことは生き残ること

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2006年11月 9日 (木)

今日は運命的な日

11月9日の今日はジョン・レノンとオノ・ヨーコがロンドンで運命的な出会いを果たした日。そのことを朝のFMで知った。

NYで芸術活動を行ってたオノ・ヨーコがロンドンに渡り個展を開いた。その会場で彼女はレノンに引き合わされたという。その時レノンはビートルズの活動と自らの音楽との間で苦悩に満ちた日々を送っていたという。ロンドンの秋の一日に二人は出会った。

『LOVE』・・・FMで流れたこの曲を聴いて、昔「そうか、愛されることを望んでいいんだ・・・」と勇気づけられたことを懐かしく思い出した。若い僕はきっとその頃かなわない恋をしてたのだろう。そういう季節にこの曲の振り子のようなトートロジーの愛の詩の中に・・・ask to be loved・・・というフレーズを聞き取った。

今朝6時過ぎには太陽と水星と地球が直列し、巨大な太陽を背景にしたホクロのような水星が観測されたという。これも運命の一日。雄大な天体の運行の話。僕たちはそんな地球の、そのまたファー・イーストに位置する日本に暮らしてる。

秋の爽やかな一日。どこかで誰かと誰かが出会う。そして運命がかわる。できればいい方向へ。

きっと毎日が運命的な日。

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2006年11月 3日 (金)

KDDIさん もっと大らかに

KDDIはSoftBank「¥0」広告に対する申告書を公正取引委員会へ提出、と新聞朝刊は報じた。みいんな、おとなげないなあ。

この広告を扱った新聞社と大手広告代理店の見解を聞きたいものだ。広告審査を通した新聞社はこの広告出稿で儲けてる。広告会社は広告のプロ。その広告に落度があるなら広告会社を業務停止処分にすべき。広告屋さんもSoftBankから多額の商いを得、儲けてる。そちらは皆さん不問です?みいんなSoftBankが悪いの?

(KDDIの大量TVスポットに文句いわないのは、仲間由紀恵のファンだからです。)

KDDIもDoCoMoもSoftBankも似たような広告代理店を使って同じ媒体社を使ってどうでもいい広告を打ってる。一切広告打たないで。その分お安くしてくれれば消費者は満足します。

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秋の3連休の はじまりはじまり

トリプル・イレブン「11」の月に入ってすぐ三連休。文化の日は毎月あってもいい。

昨日はオフィスのレイアウト変更に伴う引越し準備をした。今の会社に十年以上いる。引越しは40回くらいした。この1年で3回目。ちょっと少なかった。とにかく引越しの合間に仕事をしてる会社だ。すっかり手際がよくなった。段ボールにばばっとデスクの書類を入れ梱包。PC端末をまとめる。1時間位でいつでもどこでも引越しできる。お休みの間に運送会社と会社の引越し部隊が全部を手配してくれる。いつでも夜逃げできる身軽さは、考えてみれば良いことだ。

4日(土)は八ヶ岳の山麓にいく。5日(日)は終日原稿を書く。

ひとぞれぞれに、秋は訪れる。

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2006年11月 2日 (木)

SoftBankとキャメロンの苦しい日々

今朝の朝刊に「予想外割引\0」の全頁広告がでてた。しっかり読んだ。世論を誘導するマスコミのSoftBankバッシングには凄いものがある。それには裏があるとみるべきだ。

週刊文春のトップ記事では「ペテン師」呼わばり。もしも公衆の面前で、あるいは対面環境でそう名指ししたら、名誉毀損だろう。署名原稿なの?社会的なマナーとして許されない言動をマスコミならしていいの?別に判官びいきするつもりはない。けれど週刊誌も夕刊紙もバッシングすることで売上げを伸ばそうとしてるのが見え見えで「ペテン師」という言葉はそっくりお返しもの。僕も文春を買ってしまったじゃないか。とても客観的な記事とはいえなかった。結局は旧体制のマスメディアの本能的な嗅覚でこの会社とこの人物は危険な奴という視点からすべては書かれてる。読者は客観的な事実を知りたい。

広告は所詮、広告。いまさら人の道を説く必要もない。広告メッセージのほとんどは似たようなもの。コトの本質は別の処にある。

①通信キャリアの富の源泉である基本料金に切り込んだ。

:業界3位のSoftBankは生き残るためになりふりかまわない。SoftBankが嫌ならば、AUへもDoCoMoへも行けるユーザーはどちらが得かをみればいい。創業者利得を得た者は宝の山を温存しておきたいから許認可のとき、役所や通信キャリアはイジメ抜いた。酷いものがあった。

②リーマンの社長とオウン・リスクの社長とは違う。

:立派なビルを建てるためにその富を使った。海外投資をして失敗した。広告業界やTV局、新聞社や出版社を儲けさせてあげるお金の使い方をした。その源泉は全て僕らの財布から出て行ったお金である。

世論形成をこういう形で進めるモメントはあまり健全とはいえない。

Vfsh0078_3銀行のATMで羊たちのように行列し、時間外には105円を徴収されてる僕は、別にSoftBankの店頭が混んでてもどうってことはない。行かなければいいだけのこと。

けれどもしSoftBankの通話品質が落ちたら、僕はさっさとキャリアを変えることだろう。キャメロンもちょっと困ってる。

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2006年10月31日 (火)

会社をやめるということ

昨晩若手の送別会があった。楽しい会で遅くまで盛り上った。

今朝Vfsh0063_3段ボールの荷物を整理してると、何人もの人から真剣に質問された・・・。

「お世話になりました」と云うと一様に真顔になる。それから「明日からも宜しくね」と云っては笑い合った。

十年前は、転職自体が珍しかった。けれど今は当たり前。最近怠け者の僕はたまにしか転職を考えない。ましてや金などでは動かないだろう。面倒くさい。

ここまでかかってつくった信用を、またゼロから積み上げるのは大変だ。給料が2倍になるなら考えるだろうか?自由度はどうだろう。いずれにせよ金に吊られて転職し上手くいく確率は1/2以下と考える。大切なのは、自分のしたい事ができるかどうか。

これから人生を始めるなら、転職もいい。けれど残り時間を意識する人は慎重に考えた方がいい。どこに行っても大した違いはない。それよりも所属する会社で好きなコトができる道を探す方が早い。

もう組織に期待する年齢ではない。組織に期待される年齢・・・といいたいところだけれど。そういうwetな片想いはもうできない。

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2006年10月30日 (月)

カミカゼ特攻 と10月の総括。

企画資料として「特攻」関連の書籍を何冊か読んだ。「特攻」から今の時代に警鐘が発せられてる気がする。

①愚かな戦略・戦術を日本人は編み出した。②それを遂行することになったのは十代から二十代の若者であった。③なんら「特攻」を統帥した権力に対する総括がされていない。④死者は物語れない。しかし遺書を残してる。⑤米軍はフィルムでカミカゼの戦闘を記録してる。⑥命令を出した者の顛末が知れない。

現代日本で制度疲労や病んだ事象が続発してる。そういうことは戦後61年、あの戦争を総括せずに責任回避して経済的な欲望を肥大化させた結果として生じてるのではないか?ーそうこの頃感じる。文化や芸術、情操、地域社会への貢献、人間の徳というものを隅に押しやって蔵を建てた人々。建てようとして失敗した人々。蔵を襲おうとする人々。

一番生きることで大切なものは何か?を答えられる大人でいたい。

10月が終るのでその総括を。11月は僕の誕生月。

また武満徹の「ノヴェンバー・ステップス」を聴きたくなった。

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2006年10月27日 (金)

SoftBankな朝 キャメロンな朝

SoftBankの昨日の朝刊・全頁広告は「宣戦布告」。そこにはキャメロン・ディアスもでてこない。KDDIやDoCoMoの社員にとって決してSoftでもない。

ケンカ商法、おおいにやってくださいな。SoftBankのshopを偵察した。朝から電話がジャンジャン鳴ってる。訊けば二三日前の記者発表の時点から電話は鳴りっぱなしだそう。店員さんは少しうれしそうだ。

DoCoMoを永らく使った。あるときガリバーはいつまでもガリバーでいてはいけないと思った。プラウドな空気は客にも伝わる。そこで家族全員vodafoneに切替えた。その時vodafoneの店員さんはいい番号を選べるよう店の番号カードを全部みせてくれた。やっぱり追う者は一生懸命だなあ。そのとき思った。

だからSoftBankにはガリバーになる一歩手前まで頑張ってほしい。今回の料金体系は、いままでの携帯のビジネスモデルを変える。不労所得をお返ししますという感じ。

DoCoMoは自分たちが儲かる料金テーブルを作って栄華を極めた。だからそのテーブルをひっくり返されたくない。また額に汗して働かなくちゃならない。DoCoMoは青少年のおサイフから本来本を買うべきお金を徴収した。そのお金は知の体系を生まずDoCoMoの金庫に入った。

キャメロンの涼やかな美貌。おこちゃまに媚びてない目線。

時には恨みをかってもやるべき時がある。特に勝たなくては生き残れない時がそうだ。SoftBankは今がその旬である。

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2006年10月25日 (水)

さようならSONY またある晴れた日に

会いましょう。・・・そんな感傷を覚える麗しい秋の一日。SONYの株を処分した。SONYだけ自分の中で特別扱いする訳にはいかない。

損を覚悟してたのに、意外にも売却益が少しでた。税金を納め、めでたしめでたし。買ったのは前・出井社長のオーラ全盛期。SONYはデジタル・ドリーム・キッズを標榜してた。少年時代からのSONYファンの僕は新しい夢を持ちたくて株を買った。損をしてもそれは自分の夢の結末。悔いはない。SONYブランドという遺産を食い潰す時期は終焉してほしい。

証券会社の外には陽光が降り注いでた。

なぜかスタンリー・キューブリック監督の『博士の異常な愛情』(1964)のラスト、水爆の炸裂にかぶって流れる歌「また、いつか会いましょう」(ヴェラ・リン)のメロディーが脳裏をよぎった。

Dr.Strangelove OR: How I Learned to Stop Worrying and Love the SONY. (博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて、SONYを愛するようになったか・・・)

いつかまた晴れた日に会おう。SONYよ復活して。また賭けたくなる夢を。待ってます。

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2006年10月22日 (日)

ひとつのblogが閉鎖され

ならば と、あらたなblogを立ち上げるお手伝いをした。(blog閉鎖の経緯はとても今日的で、ここに書くわけにはいなかい。悪しからず。)

やむを得ない状況の中、閉鎖の要を電話で聞いたときには、そのblogの名称はYahoo!の検索エンジンではtopにヒットするまでになってた。けれど大人には大人の問題解決法がある。

受話器を握ったまま「なら別の立ち上げましょうね」と即答してた。全く問題ない個人のblogです。これならOK。それを一週間後の先週金曜日に再Openした。

こちらがそのblogです。⇒ 

一番最初のコメントは、やはり自分が書くことにした。

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2006年10月21日 (土)

写真でみるTOKYO~④

都市のパティオ。

MoriMori2Vfsh0039_6六本木の地下駅。空中都市の地下には地上の光が。庭園の美術館ー。

Vfsh0040_7Vfsh0042_4Vfsh0046_7 たそがれ。残照。陽は木々に名残を残す。 人は何に名残を残す?

Photo_337Photo_336Photo_338 ハッピー ではなくてホッピー。昭和の町は遠くなりにけり。労働者はホッピーよ。

夜まで働く。   

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写真でみるTOKYO~③

神もまた視てる。

Vfsh0027_6Vfsh0028_8Vfsh0031_4Vfsh0032_7Vfsh0034_8  

天空もまた秋。

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写真でみるTOKYO~②

さまざまな色たち。都市の空間を色たちもまた生きる。

Vfsh0021_7Vfsh0020_5Vfsh0022_7存在を主張する色。静かに息づく色。人々もまた同じ。

Vfsh0026_7Vfsh0023_7Vfsh0024_3 地上から遠く離れて。光は先にバベルの塔に届くのか?人はまだ地上の住人。

人が少ないのは、僕がEary Birdだから。早く羽ばたき早く眠る。   

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写真でみるTOKYO~①

TOKYOの朝はノーマンズランド。

Vfsh0014_6Vfsh0011_3Vfsh0015_8首都高の彼方の朝焼け。人生至る所に青山通り。早朝TOKYOは蘇生する。

Vfsh0016_7Vfsh0017_12Vfsh0019_5街角の花屋さん。早起きですね。ビルボード。ショーウインドー。

まだTOKYOはまどろんでいる。

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2006年10月20日 (金)

SONYの電池発火事故が飛び火して

僕のVAIOが該当のバッテリーを搭載してることが判明。朝のドトールでコーヒーを飲みながらVAIOのリチウムイオンバッテリーが発火したらどうしよう?朝からキャンプ・ファイヤーになってしまうよ~。

第一、友人が指摘してくれなかったら、僕は灯台もと暗し だった。笑い話のようだけど同じ機種を使ってて相手はソニー・スタイルで購入したから連絡がきて判明。でもこちらはVAIOのカスタマー登録をしてるのになしのつぶて。購入したビック・カメラから連絡が来るとは思えない。発火したら・・・マジでやばい。電車の中、飛行機の中、コーヒーショップで。あわてるだろうなあ・・・。

燃えたら新しいVAIOに代えてくれる・・・。でもそういう問題じゃない。いったいどこで交換してくれるんだろう?銀座のSONYビルに行ってみるか。

ささやかなSONYの株主。子供の頃からSONY製品を使ってきた。いままでの製品は皆処分しないで持っている。いつか私設の《SONYミュージアム》を造ろうと思ってる。だとすれば、この発火事件のバッテリーは、大切な一品ではある。

交換するかどうしよう。でも本当に発火するの?

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2006年10月19日 (木)

祝!メンテナンス終了。

さすがココログ。さすがニフティ。二日間のメンテナンス期間を経て見事復旧せり。水道・ガス・電気・電話ならば許されざるライフラインの途絶。

然るにたかがblogなり。

この期間、人生をメンテナンスしようと決意した。

逆境はヒトを強くすると云う。たかがblog。されどblogなり・・・。

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2006年10月17日 (火)

周防監督「Shall we ダンス?」の次は

「裁判」をテーマにした『それでも ボクは やってない』(略して「それボク」)。来年1月に全国東宝洋画系でロードショー。(この記事には一切のネタバレはありません。)

試写をみた。観てよかった。観なければ知りえないことがたくさんあった。

<痴漢冤罪>のお話。カフカの『審判』をオーソン・ウェルズは見事な映画にしたけれど、周防監督もまた記憶に残る映画をものにした。内容はファンタジーではなくリアル。それは今の日本が抱える金属疲労の深さからくる。加瀬亮(好演!)が陥る冤罪は明日のボクやワタシが陥る罪と罰。

無実の人を罰してはならない」ーその鉄則が刑事裁判では果たしえない事実を知った。

試写をみた後に会社へ戻るために乗った地下鉄がとっても混んでた。吊革に手をやり鞄を持った手は慎重に場所を選んだ。扉が開くたびに女性が僕の回りに。「お願いだから、来ないで・・・お願い」。願い空しく接近遭遇。・・・黙ってホールドUPするしかない。本当にコワい。冗談ではすまされない現実が日常生活に口をあけてる気がした。

以前、女性専用車両に誤って乗ってしまった体験を思い出した。その時のOLさんの微かに非難を込めた視線を覚えてる。ー「なんで男性のあなたが乗ってるのよ・・・」。ガラスの眼で見返すボクは心の中で君は間違ってると呟いた。人を悪と決め付けてはいけない・・・。ボクは悪ではない。チョイ悪ですらない。女性専用車両を設けるならば、どうか男性専用車両も造ってほしい。男湯と女湯があるように。

痴漢は許しがたい。しかし冤罪もまた許しがたい。

神は細部に宿りたもう。そういうコトバを想起させる映画である。

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2006年10月16日 (月)

図書館から借りた本

ある企画を深めるためにまとめて図書館から本を借りた。返却日の2週間後までにこの企画作業は終了する。なので入念に選んだ。

①『花鳥風月の日本史』。②『特攻』。③『特攻へのレクイエム』。④『特攻隊員たちへの鎮魂歌』。⑤『風と遊び風に学ぶ』。⑥『千の風になって』。⑦『ライフ・レッスン』。⑧『永遠の旅行者(上・下)』。⑨『プラトン入門』。⑩『俺、南進して

幾つかの図書館と仲良しなので、毎週日曜日、一週間毎交代で本を借りることを閃いた。そうすれば返すのが簡単だしたくさん本を借りられる。現在僕の書斎には約20冊の図書館本が待機。

本は素晴しい。たくさんの専門家が待機してくれている。

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2006年10月14日 (土)

ストレス社会で闘うあなたに

チョコレートでほっとしよう。・・・そんなコピーに誘われて昨日買ったチョコレート。江崎グリコのGABA(ギャバ[ミルク])。<メンタルバランスチョコレート>と銘うってる。特許出願中。

一日の終わりにお腹が空いてる。ダイエットしてる実感が湧く瞬間だ。銀座で打合せの前にキオスクでこのチョコレートを見つけた。

待合わせ場所に向かう前に、数粒クチにいれた。

血糖値がさがると人は気が短くなる。イライラしたりする。それをチョコレートは緩和してくれる。ちょっと怒らなければいけないmtgだったので尚更だった。

GABA(アミノ酸)の効き目で、マイルドな怒りになった。怒るのは簡単。けれど「ちょっと」怒るのが難しい。「怒ってる」のを演じることが難しい。この人は怒ってる、その原因が<空腹>にあると思われては意味がない。

時には感情を爆発させてあげる。テクニカリーに。世界の平和のために。僕らの平和のために

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2006年10月13日 (金)

完璧な花金があるとすれば

今日がその日・・・。一日の始まりのこの時間なら、まだ間に合う。会社の傍のVELOCE(ベローチェ)でコーヒーを飲みながら、このblogを書こう。

仕事。「完璧(パーフェクト)」というコトバを使うには未来が輝きに満ちてると確信することが必要だ。それには今日仕込む様々な仕事上のトライアルが着実に目的・目標に向かってるという実感がほしい。たとえ成就しなくても試みは成功だった、ということでも良い。

プライベート。18時からは週末が始まって、豊かな土日を過して月曜日の午前9時までは休暇。そういう意識で自分と家族の時間を生きる。試みてるプライベートなProjectがある。それが10月に3つ。その2つが山場を迎える。この土日で収束に向けて前進したという実感を得たい。

身体。メタボリックな君からの脱皮は着々と。けれどもお腹すくなあ。血糖値が下がると怒りっぽくなる。そんな時にはチョコを“ちょこ”っと。寒暖差があるから風邪をひかぬよう。心身は60%の負荷を基準に。

今日のランチは少しゆっくり食べる。だから8時から仕事を始めよう。

家族。次男坊とコミュニケーションが不足してる。ディズニー・シーから夜の11時に帰ってきた。それを僕は怒ってる。土曜の夜にはスーパー銭湯に誘おう。

映画。デ・パルマの新作『ブラック・ダリア』が明日から。これは夜にちょっと贅沢な映画館でみたい。

そういうことを想像してる今が、実は完璧な花金かも。今日一日。笑顔を忘れずいい一日を。

Have a nice HANA-KIN weekend !

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2006年10月12日 (木)

【牛丼の味】ー神戸らんぷ亭

神戸らんぷ亭・八重洲店(八重洲2-3-9)で「牛どん並」を食べた。350円也。

結構美味しい。吉野家の牛丼が一番美味しいというのは幻想かもしれない。お店の外で看板をみる。オージー・ビーフ100%とある。なあんだ、オージー・ビーフでも牛丼、立派においしいじゃん!

ちょっと吉野家に騙された気持ちがした。吉野家のいう生後12ヶ月までのアメリカ牛の「ショートプレート」は牛丼にとって最も相性がいいというドグマ。「吉野家のアメリカ産牛肉へのこだわりは、変わらぬうまさへのこだわりです」ー<吉野家牛丼祭ご来店御礼リーフから抜粋・引用>という説明に何となく説得力がない。この説明では、オージー・ビーフを使用した牛丼はその時点で「おいしくない」と云ってるのと同じ。どこでも目にするコピーライターの文章では心は動かない。

本当?

業界のガリバーが素材(アメリカ牛)で優劣・勝敗を決めるのは、少しアンフェアに思える。片や営々と牛丼を提供してる企業。片や時折「牛丼祭」なるフェアを開催するガリバー。どちらが評価される企業行動なのだろう。もしも<吉野家の牛丼は美味しい>というのが僕の妄信だったとしたら・・・。

やはり食べ比べて本当に自分の舌で美味しい牛丼を見つけることが大切だ。

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2006年10月11日 (水)

朝焼け 晴れ 雨 北朝鮮 YOUTUBE

明け方、素晴らしい朝焼けが広がった。日差し溢れる朝も昼頃からVfsh0005_6 Vfsh0008_6 Vfsh0009_3 曇りはじめて雨になるという予報。短い時間で情勢が変わる。いまの世界の動きのように。

北朝鮮の核実験は世界中にさまざまな波紋を広げた。北朝鮮はこの冬を越せない切迫した事態らしい。首領様は米国と直接交渉して米を欲しいのだ。この夏の洪水で200万トンの食糧が流失したという。国家が滅亡する前に民が餓死に瀕するとは。なんという不条理。米国が先制攻撃をオプションにしないのは北がソウルを標的にした生物化学兵器搭載ミサイルをいつでも発射する体制だからと知った。情報の決定的な不足で道を誤らないようにしなくては。北朝鮮の軍隊はすでに戦える状態にないとも聞く。兵士の飢餓が軍事関係者から指摘されてる。ピカピカに磨かれてるのは最終兵器のミサイル。朝鮮半島に最悪の事態を招かぬように、国際社会は協力し合う時。中国もロシアも王朝崩壊による難民を回避したいのだ。日本がしっかりとリードすべき局面である。政治家としての本懐を遂げて欲しい。

一方でGoogleが2千億円でYouTubeを買収した。創業して10ヶ月ばかりのYouTubeのオーナーは一挙に超ミリオネアに。飢餓に瀕する国民と2千億円を手に入れたオーナーと・・・。21世紀初頭の同じ時期に生じた点と点。これらは偶然の現象だろうか?

人類の叡智を核兵器に費やすか?それとも未来のインフラに費やすか?神は沈黙しながら見守っている。

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2006年10月 9日 (月)

SONYよ SONY、どうしちゃったの?

子供の頃からSONYには特別な思いがあった。父親が初めて買ってきたテープレコーダーにはSONI(ソニ)テープがついてるオープン・リールの代物だった。技術屋の父親にとってもSONYは特別な存在だったようだ。

自分で電気製品を買えるようになってからも、SONY製品を愛用してきた。いまでも捨てずに持っている。できるだけ動く状態で保存してある。小さなSONY・ミュージアムをつくることもできるだろう。電気製品・精密機器だけではない。生命保険もSONYにした。少ないながら株券までも所有した。けれどそういうSONYファンの僕にも、最近のSONYがおかしくなってしまい困ってる。

デジカメを買おうと思っても、ハイビジョン・ムービーを買おうとしても他のメーカーの方がチャーミングである。結局SONY以外を買うことになるだろう。

出井さんの全盛期のオーラは眩しかった。けれどちょっと感じてた。その著書でワインの話などを読んだ時に。何というかディレッタントな匂い・・・。別に出井さんをどうこういうつもりはない。会社のタガが緩む時、大勢の社員の慢心がそうさせる。「SONYな女たち」というような本もでてたっけ。そんな風潮が企業を駄目にしていく。先人の遺産を食い潰すのだ。

SONYの株をどうしようか、と考える。SONYの夢は復権するだろうか?

クオリアという商品群が世に出たときに覚えた違和感。そしてもしも罪作りなことがあるとすれば、クオリア(qualia)という美しい響きのコトバに汚点を残してしまったこと。クオリアとは「質感」のことである。

なぜか気恥ずかしくてクオリアというコトバが使えなくなった。罪な話である。

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2006年10月 5日 (木)

映画「父親たちの星条旗」の試写をみて

イーストウッドは立派な仕事をした。(ネタバレなし。ご安心を)。この映画に描かれた史実・歴史に対してさまざまなことを考えさせられたので、映画の巧拙を語るのは空しい。映画造りのプロに対し頭の下がる仕上がりである。

TVや週刊誌では「感動ものよ~」と、提灯持ちが持ち上げるだろうか。今回の硫黄島(イオウジマ)で全滅するのは日本兵。「パール・ハーバー」の時のように女の子が「感動しました」とは云えないだろう。

この映画で知ったことは幾つもある。戦争の資金調達などのサイド・ストーリーが興味深い。それにマーケティングの国アメリカの風土を知る手がかりもある。

映画のLOOKはモノクロームとカラーの中間の色合い。昔の着色された絵葉書のよう。それはこの映画が父親たちの心に刻まれた戦争の傷跡を扱ってるからか。凄惨な殺戮をこの色合いは多少は救ってる。それでも何度か薄目は必要だった。しかしこれが戦争の美化されない真実の姿でもあるのだろう。

戦争オタクには見てほしくない。戦争ごっこの好きな人間にも見てほしくない。この映画を嬉々として語る人とは、多分僕は友だちにはなれないだろう。こころの奥に仕舞っておきたい映画だった。

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2006年10月 4日 (水)

吉野家牛丼祭 ご来店

牛丼やってます・・・という幟(のぼり)と行列を誘導する店頭風景につられて入店。

Vfsh0129_1大盛に生卵。530円也。有楽町はリーマンが多い。ひさしぶりに食べた牛丼に特別な感激はない。豚丼に舌が慣らされた。牛肉は気持ち、赤身が多い。以前の方が脂が多くぎとぎとしてていかがわしい美味しさがあったように思う(のは僕だけ?)それよりカウンターに一列になって牛丼を食べるのが気恥ずかしい。

貰ったタリフにはサービス券(50円引き3枚)付き。変わらぬうまさとたしかな安心を、とある。少々危険を冒してる気がする。牛肉をみながら、ちょっとBSEのことを考えた。

さすがに牛丼祭のときに、豚丼は頼みにくい。でも永らく豚丼を食べてると、あのさっぱりした味が結構気に入る。今度は勇気をだして吉野家で豚丼を頼んでみよう。

ところでそんなに吉野家の牛丼、おいしいですか?

(牛丼祭は、5日(木)まで)

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2006年10月 3日 (火)

映画「トゥー フォー・ザ・マネー」は

かなり面白い。アメリカではスポーツ賭博が年間2000億ドルの市場を形成してるという。その内幕を描いたエンタテインメント。

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Towfor_01Towfor_02アル・パシーノ、マシュー・マコノヒーが素晴しい。久しぶりに骨太の娯楽作品をみて満足した。

アメリカという国のマネーへの飽くなき渇望がよく描かれてる。そしてギャンブルが実は依存症であることもキチンと描いてる。この映画をみればかの大学教授もギャンブル依存症であると判る。収監よりも病院や自助組織で治療すべき性(さが)。

DVDの特典映像には実在のスポーツ賭博で活躍してる人物(ブランドン・ラング)と脚本家との対談がフィーチャーされてる。これがまた実に面白い。

コトバを武器にして稼ぐ男がどういうしゃべり方をするのか、見ものだ。人間という不完全な動物に対する洞察力が素晴しい。この映画を観てれば、ギャンブルの深みにはまらぬのではないか?と思えてくる。

ただし僕はギャンブルを全くしない。したこともない。仕事がそれに近いから。

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2006年10月 2日 (月)

安倍さん、本当に憲法

変えちゃう気ですか。・・・読売新聞・朝刊、カラー全ページ広告のキャッチ・コピー。

「WEEKLY プレイボーイ」全5段書籍広告の対抗面で、爆笑問題の太田光と人類学者・中沢新一が腕組みして立ってこちらをみてるビジュアル。大きくWEEKLY プレイボーイのロゴ。それにヘッドラインがー。

創刊40周年。優等生にはできないジャーナリズムを、これからも。

一番下に書籍広告。集英社新書で21万部突破の「憲法九条を世界遺産に」。

久しぶりに広告のパワーを見た。この広告を安倍首相がどんな顔をしてみたかを想像してみる。自分で「週刊プレイボーイ」を買いにいっただろうか?それとも誰かに買いに行かせただろうか?あるいは無視したか?

帰りのホームの売店で、週刊プレイボーイを買った。なかなか充実した誌面。感心。週刊文春や週刊新潮よりはるかに密度が濃い。(以下、記事から引用)

創刊から今年で40年、週プレのモットーは、昔も今も、

「もっとハダカに!」ー。

男も女も、そしてニッポンも

「美しい国」ってなんやねん!・・・この特集記事は読ませます。

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2006年9月26日 (火)

秋の交通安全運動が

はじまった。

早朝から路上におまわりさん。時には物蔭に身を潜めて。今朝は身を潜めてる若いおまわりさんに些少ですが七千円の寄付をした。どうか交通安全に役立ててください。ポイントカードの代わりにブルーのチケットをくれる。ポイント2点Get!うんと貯まったらいったい何が貰えるの?

いま一度安全運転の再確認を。事故が起きてからでは手遅れです。今朝の教訓。

模範的なドライバーで行きましょう。

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2006年9月19日 (火)

青空の下 今日も労働者は

行く。都会のあちらこちらをラット・パトロ-ル。

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渋谷に13時まで。会議二つ。

14時・田園調布/大切なmtg。16時30分・高円寺/大切なmtg.。18時30分から会社のセレモニー。立食パーティー。

Vfsh0063_2Vfsh0065_5Vfsh0070_3企画を書けるタイミングー渋谷~田園調布、田園調布~高円寺、高円寺~渋谷の移動中。

帰りの電車で仕上げよう。これで太るかなあ。

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2006年9月15日 (金)

チャリをお江戸に

持ち込んだ。「入り鉄砲に出女」。江戸時代の幕府の方針。チャリは僕にとっては武器ではないけれど人力飛行機に近い航行装置。会社のみなには自然と秘密にしてしまう。きっと楽しい機械だから。それを隠そうと僕の<無意識>は命じる。

気温が下がってチャリに向いてきた。今日は一日だけの晴れ間がでそう。だから仕事先への移動はチャリを使う。渋谷~新宿。渋谷~日比谷。航路は自由自在。

人力飛行機を操縦する感じを味わう。そしていつでも不時着できる。それが僕のチャリのいい処だ。

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2006年9月14日 (木)

mixiとipodとa hard day's night

mixi上場の初値の記事がタブロイド紙の見出しになり、昨晩の夕刊でipodの最新型のアナウンスとappleの映画配信のニュースの記事を鞄にいれて、今日は終ろうとしてる。

朝は雨。9:30am~の赤坂のmtgでは相手4人。うち2名がKO大のインターン生。思わず自分の会社に引抜くことを妄想。話過ぎ。11時秋葉のはずが11時に赤坂出発。11時40分秋葉着。お客さんに紹介された方4名。計5名とお話する。昼食をご馳走に。13時30分に赤坂見附のはずが13時半に秋葉発。14時15分に赤坂見附着。編集マンに編集中の映像を見せて貰う。それからアンナミラーズへ。プロデューサーとmtg。久しぶりのアンナ・ミラーズ。ウェイトレスさんのスカートの丈が短くなり、足もまた伸びた・・・。コーヒーをご馳走に。

16時半オフィスへ帰還。来客定刻来社17:00pm。18:30pmまで。会社で会話した人を除けば合計12名のお客様と延べ5~6時間を共にした。1ダースの9月14日。

何かが生れない訳ないと信じつつ。一日が終ろうとしてる。雨は上がった。

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a hard day's night

1964年にはこの原題の映画は「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」(邦題)だった。「ヤア!ヤア!「ヤア!」の部分がすごいなあ・・・。さすがに2001年のリバイバル公開では「ハード・デイズ・ナイト」になった。忙しくなるとビートルズのナンバーが頭に浮かぶ。アラームがわりに。

今日のスケジュール:①8:30am~渋谷のオフィス/②9:30am~赤坂/マーケティング会社③11:00am~秋葉/アニメセンター(ランチミーティング)④13:30pm~赤坂/映像制作会社15:00pm~渋谷のオフィス(企画書)17:00pm~来客⑦18:30pm~after。

上司からはある大切なコトに専念してほしいと頼まれた。僕も同感。しかし現実はこうなる。他の人にも専念してほしいところ。体はひとつ。

目の前に現れる料理を楽しんで食べよう。前菜の時にデザートのことを考えない。目の前の人に意識を集中する。

Now&Here

いま ここに 僕の人生はある。(でも明日はゆるめよう・・・必ずね)

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2006年9月13日 (水)

mixiの軍門に

くだってしまった・・・。この表現は不適切かも。けれど正直な感想だ。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を避けて仕事になるとは思わなかった。だから消極的な参加。仕事仲間からの紹介で今日が正式入会日。

このモヤモヤとした気分は何?ずうっといつか入るんだろうなあ・・・と思ってた。入りたいという積極的なコミットメントはない。

ひとつには一私企業が抱える会員サービス。それも膨大な会員数といったところ。政治結社に入るような気分が少しした。どちらかというと在野精神。少数派できたので徒党を組むコトには反発する。mixiが徒党を組むことではないけれど最大政党の最大派閥みたい。人間は保守的な動物だから体験する前に躊躇する習性がある。それ。

webで交友関係を広げることに対して、自分のポリシーがまだない。数を増やそうという思いがない。リアル・ワールドでもサイバー・ワールドでも少数の密度ある豊かな人間関係を維持していきたいので、数はあまり重要視しない。だからSNSに少々抵抗感があるのかな?

とにもかくにも経験してみよう。そしてmixiやSNSに対するコモン・センスを得よう。

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2006年9月12日 (火)

【感謝300回】ー人生の朝

9・11を過ぎ9・12。「ダーリンのコーヒータイム」は300回目の記事です。みなさまのお陰で三日坊主チャーリーは毎日blogに記事を書いてます。ありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願いします。

さて9・11。昨晩は筑紫さんのTVを見てた。今日は自分自身の体験を書く。

あの日、自宅居間でみた映像があまりにハリウッドのSFX映画のようだった記憶。その衝撃。端正な画面構成。青い空。そして・・・信じがたい映像。時代が一瞬にして悪くなったことを悟った。

一年前にNYに長期滞在してた。仕事がOFFの日に「自由の女神像」を見に行った。その時地下鉄ウォールストリート駅で下車。

一人のビジネスマンが僕に近づいた。手にしてるSonyのHANDYCAMを指差して「いくらなの?」と聞いて来た。アメリカ人の陽気な人懐っこい笑顔で。楽しいNYの思い出の1コマになるはずだった。

そういう想い出を砕いた9・11。どのようなドグマだろうとやってはならないコト。世界の記憶として余りに酷く貧しい。これだけのテロを成功させるために周到な計算、訓練、資金が必要だったろう。それを支える憎悪。人間の仕業である。善悪の彼岸を超え人間の哀しくも愚かな選択。その後のアメリカが辿る運命もまた。世界を少しでも豊かにしたろうか・・・。日本の舵取りは?すでに皆が気づいてる。暴力の連鎖は暴力を生むだけ。どこかでこの悪のヴァリュー・チェーンを断ち切らねば。5年の歳月が人類を賢明にしたことを僕は信じたい。

さて新しい朝です。

あなたの今日が喜ばしい一日となりますように。

【感謝200回】ー人生の朝~記事

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2006年9月 6日 (水)

いや 僕のゼロ戦を

たったひとりでも設計してやる。朝の「ゼロ戦の設計はひとりでは出来ない」の記事は全面撤回しよう。「ひとりでは出来ない」ーなんという都合のいいエクスキューズだろう。それを自分の可能性に向かって云うなんて。百年早い。

放っておいても世間は君に言うだろう。「それは無理だ」「それは難しい」「それは困難だよ」。それを制圧するのが君の仕事ではないの?たくさんの不可能を可能にしてきたよね。いままでも言われ続け、これからも言われ続けるであろうネガティブな言葉たち。そういう人たちに云わせておけ。言葉は発する者のこころへと還っていくもの。

グライダーを甘く見てはいけない。けれどグライダーを目標にしたら紙飛行機になるかもしれない。ゼロ戦の優美な美しさを君は夢見てた。だったらひける処まで一人で図面をひけ。君の領域で完結できること。君の夢ならば君が形にするのが筋だ。難しいからこそ君が取組む甲斐がある。ヤドカリになろう、などと情けないことをいうな。君の夢は貝殻に収まらない。そして仲間はたくさんいるよ。

ウパニシャット哲学のコトバ・・・「犀(さい)のようにひとり進め」。脇目をふるな。君ならやれる。きっとやれる。Please take it easy.

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ゼロ戦をひとりで

設計してるようだな。-ふっとそんな比喩が頭に浮かんだ。大切なのは持続する志ー。そして実現させること。設計段階でくたばる訳にいかない。

仕事にはいろいろなフォーメーションがある。現実の社会では9人で戦ってるはずが、たった一人で戦ってることに気づくこともある。戦いの途上、敗れるとわかる局面もある。それでも戦いを止める訳にいかない。どう着地するか。戦いには戦い方の他に、始め方と終わり方がある。

僕は広告会社で仕事を覚えた。プロデューサーは優秀なスタッフを確保してクライアントから予算を獲得し、仕事の環境を造る。スタッフ全体を監督し素晴らしい仕事を仕上げ、クライアントに満足して貰う。そういう流れがあった。

今いる会社は広告会社よりずっと"現代的な会社”だ。“現代的な”というのは何も前例がないこと。一から全てを自分でする。いつも事を成すのは、ひとりから始まる。

僕は一流のプランナーではない。どちらかというとクリエイターだ。だからプロデューサーという職務権限で仕事ができる時は一流のプランナーを雇う。脚本家は優秀でなくてはならない。けれど現代的な会社では、まず僕がプランナーをする。そしてプロデューサーらしい仕事もして営業して後始末する。けれど自らの双肩にかかりすぎるのは良くない。だから外部のブレーンを動員する道をとろう。多くの才能と智慧を集めることが要諦だ。

ゼロ戦をひとりで設計することはできない。100年かかってしまう。だから今回はグライダーを設計しよう。賢いヤドカリは自分の体にあった貝殻を探す。

僕もそろそろヤドカリの智慧を身につける時だ。

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2006年9月 5日 (火)

朝の小旅行に

でた。いつものJR東海道線を途中下車した。渋谷のオフィスまで今朝はどう行こう?

藤沢で小田急線の急行新宿行を待つことにした。6:49am藤沢始発。ラクに座れた。ペーパーバックを読む。どこかで眠った。次に起きたらラッシュ。女の人が目の前に。手提げ袋を膝にどうぞ。それからしばらく車内でおしくら饅頭。ペーパーバックに集中。

代々木上原でひらめいて下車。千代田線に。表参道へ。そこからテクテク朝の青山通りを歩いた。いいもんだなあ~このルートは使えそうだ。評価ポイント、その①確実に座れ読書と仮眠に適す。その②表参道への抜け道いとおかし。その③青山通りの小散歩よろし。お値段JRより安し。

長~いこと、JRの定期を買ってきた。でも最近になって気づいた。僕はJRを知ってるけれど、JRは僕を知らない。知ろうともしない。月額2万円以上支払い続けて何のメリットもない。ならば私鉄沿線に資金を投下して、もっと強くなってもらおう。私鉄はJRよりも安い運賃でいろいろなサービスを展開し経営努力してる。

JRのおらが町の駅の掃除は天の采配、雨水がする。それはJRが乗客を顧客とは露思ってない証拠。お店の店員さんたちは毎朝お店の前を掃除してる。気持ちの良い朝が訪れるようにという願い。それがみんなのこころをあたたかくする。

さあて、明日はどんな小旅行をしようか。

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2006年8月30日 (水)

映画「ミュンヘン」を観終わって

長~い旅を終えた気分になった。楽しい旅ではないが経験しなければならない旅。携帯PCで漫喫(ネット・カフェ)で、自宅のTVで。観終わるまでのハシゴ体験。こんな例はない。観てて辛くなるのが理由その1.しかし途中で放り出せないのが理由その2.

安住の地を得たはずのイスラエルは今だ常時臨戦態勢。主人公に安息の日は訪れない。シェイクスピアの「マクベス」通り、眠りを殺したから。

スピルバーグは<スリラー>に接近してる。現代社会がスリラーだから。昔の映画になるがジョン・シュレシンジャーの「マラソンマン」(ダスティン・ホフマン主演)のLookに似てる。

J・シュレシンジャーはミュンヘン・オリンピック公式記録映画「時よとまれ、君は美しい」(は邦題。原題は「Visions of Eight」だったと記憶)の八人の映画監督のうちひとり。唯一マラソンマンがテロに動揺しながら競技にでる題材を選んだという。{僕は観れなかったが、どこかで観れるのだろうか?日本からは市川昆監督が100m競技をテーマに参加。他にアーサー・ペンが棒高跳びを描いた。}

スピルバーグは勉強家だ。およそ関係した映画・写真・映像は押えてるだろう。彼の偉大な処は、映画史の文脈の延長線上に自作を造ってる処だ。

21世紀の後半には、きっとドイツの名監督フリッツ・ラングのように大勢の研究家が彼を研究しているだろう。

苦渋に満ちた娯楽でもあり、しかし解体されたドラマである。

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2006年8月29日 (火)

映画「ミュンヘン」を街でみて

まだ観終わっていない。携帯のPCで、漫喫(ネット・カフェ)で、自宅のTVで観て来た。この映画と僕の宿命。レンタルの延滞料を換算したら購入した方が安いかも。

スピルバーグは『宇宙戦争』から変わった。娯楽というより静かなメッセージ性を感じる。作家として成熟してきたと感じる。

『ミュンヘン』も記録的色彩が強い。ドラマを楽しむより胸が痛む描写が続く。

『プライベート・ライアン』を観たのは、L.A.だった。撮影隊の制作クルーとOFFに観にいった。ユニバーサル・スタジオ前のシネコンだった。観終わったとき、スピルバーグは戦争もまたアトラクションにしたのか?と不信感を覚えた。それを払拭したのは一週間後のことである。今度はUCLAの傍のシネコンに入った。年配のご婦人たち(勿論アメリカ人)が冒頭のオマハ・ビーチの激烈な戦闘シーンで悲鳴を上げてたのが印象に残る。

アメリカ人にとって、戦争の服役は義務である。勝つものと信じてる。弾は当たらないと信じてる。それを覆した。「これが戦争だ」ということをスピルバーグは描きたかったに違いない。

『ミュンヘン』は・・・。観終わってからまたこのblogに記しますね。

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2006年8月23日 (水)

十年という時間

96年に今の会社に転職しはや満十年。現在十一年目を過ごしてる。

今週月曜日、前いた会社を先頃辞めた知人と食事した。TVCMを一緒に造った仕事仲間。それ以上によく飲んだ。

再会を約して別れた後に、自分が十年前に以前の会社を見捨ててたことに気がついた。そしてその本当の理由がなんであるかを、十年たって僕は知った。

会社には身の丈の小さな社会がある、そこで自分を抑圧し足をすくおうとする先輩諸氏が心底嫌いだった。でも辞める理由だとは思ってなかった。けれど久しぶりに会った知人は最近までその会社の風土にいたので、僕は懐かしくも嫌悪した風土に十年ぶりに触れた。

そうだったのか。辞めたのは、でえ~きらいだったからなんだ。後先考えずによくやるよ。この十年間に味わった苦労をあらかじめ知ってたら転職などしなかったろうに。でも後悔はない。自ら決めたことである。

いつのまにか自分に力が備わっていた。もう昔の上司にあっても彼らの遥か上空を飛んでるのだろう。何も話すこともない。か弱い翼(つばさ)ではばたいてた時に襲われそうになったことは多分一生許さない。けれどそれらも昔話。

帰宅すると、一通の封書が配達されていた。

雛の時から可愛がってくださったCMディレクターが亡くなり、お盆にお墓参りした。彼の奥様からの手紙だった。心に響く文面だった。なにより嬉しかったのは彼が最後までそして今でも奥様に愛されていること。

死を恐れる気持ちが薄らぐ。愛の力。そういうコトも僕はこの十年でわかるようになっていた。

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2006年8月22日 (火)

毎日何かが新しい

Everyday, there is something new.
For everyone, everyday.

This is our answer.

任天堂の社長の米国E3でのMEDIA BRIEFING SPEECHの原稿を昨日読んでいて、ちょっと感動した。僕はゲームをしない。仕事でSONYのPS3と任天堂のWii(商品名:レボリューション)を調べてた。ゲームをしないので、全く客観的に比べていた。

任天堂社長は、会社の新しいゴールを「ゲーム人口を拡大すること」に定めてた。これはあたりまえのようでいて、素晴らしいコンセプトである。SONYのPS3は決してゲーム人口を拡大しようなどと思っていない。高額でモンスターのようなスペックを持っている。僕はSONYが好きだったし少ないながら株主でもあるけれど、最近のSONYはおかしくなってしまったなあ、と心配してる一人だ。

そんな自分が任天堂の社長のスピーチに、くもりないきれいな志を感じてる。僕のようにゲームをしないビジネスマンの心の琴線をふるわす位だから、僕は「レボリューション」を買うかもしれない。ハードを買うというより、コンセプトを支持するためにお金を使ってもいいと思う。

「フェラーリ」や「ポルシェ」のようなモンスター・マシンに乗りたいと思わない。ベンツには興味はなく、けれど北欧のクルマには関心と愛情を感じる。クルマの世界ではレースをするのでなければスペック争いの時代は終わってる気がする。クルマと共に居て幸せな思いに包まれるクルマに僕は惹かれる。それと同じ事がゲームの世界で起ろうとしている。たかがゲーム。されどゲーム。

スピーチの最後は次の言葉で結ばれてる。

ー毎日何かが新しい。誰に対しても毎日。これが我々の答えです。ありがとう。

素敵なスピーチだ。  ⇒Wii(ウィー)

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2006年8月20日 (日)

靖国問題について

靖国神社は江戸時代にはなかった。(知らなかった。)幕末・維新で官軍側の戦死者を祀る東京招魂社から出発。明治天皇の思し召しによって創建。明治維新、西南戦争、日清・日露戦争、第一次世界大戦、満州事変、支那事変、大東亜戦争など国のために戦って亡くなった方(結局は戦前の陸海軍省の判断による)を祀る。戦前・戦中の国家神道の思想を受け継いできた。西郷隆盛は「逆賊」ゆえ靖国には祀られていない。西郷は愛国者ではないのか?

「靖国フェチ」や靖国に参拝しなければ愛国者ではないとする政治家は、西郷が愛国者ではないといいたいのかと逆説的に問うのは佐高信(さたか まこと)。

靖国は大日本帝国の戦争の歴史と重なってるのが問題の核心にある。246万柱の合祀には台湾や韓国の戦没者が約4万9千いる。その遺族にとっては日本国家の近代戦争を称揚する靖国に何の同意もなく合祀され合祀の取り消しを要望しても拒否されている。

◎安倍晋三氏のベストセラー『美しい国へ』では(靖国参拝について)こう述べる。

「一国の指導者が、国のために殉じた人びとに尊崇の念を表するのは、どこの国でもおこなう行為。その国の伝統や文化にのっとった祈り方があるのも、ごく自然なこと」。

ならば、ドイツの政治家がナチス・ドイツの栄光を祀る社(やしろ)を「こころの問題」として祈るのか?

「英霊」とは次の戦争のために準備された誇らしき死の約束だと江戸時代研究者・田中優子氏は述べる。

◎再び安倍氏の『美しい国へ』から(ナショナリズムについて)ー。

「自分のいのちは大切だが、ときにはそれをなげうっても守るべき価値が存在する。自由や民主主義をわたしたちの手で守らなければならない。わたしたちの大切な価値や理想を守ることは、郷土を守ることであり、愛しい家族を守ることでもある」。

鹿児島の知覧からは60年前に十代の少年たちが特攻した。美しい日本の風土を彼らは見納めて沖縄戦の艦砲射撃で火達磨になって死んでいった事実。

息子たちに教えてることは、自らの命を守ること。どんなことがあっても与えられた命を大切に守り抜くこと。

「いのちをなげうっても守るべき価値が存在する」などと同年代の政治家に説かれる筋合いはない。豊かな時代を生きてきた。朝鮮戦争の恩恵を受けて日本は甦ったのだ。他民族の悲劇のうえに繁栄があることを忘れてはいけない。

『美しい国へ』は4刷計27万部。創刊から丸8年を迎える文春新書の歴代最高部数を記録するという。涙と共にパンを食べた経験があれば「花より団子」の意味くらいわかる。「美しさ」よりも大切なものがこの世にはある。

歴史意識や国際感覚、教養や人生の根本原則に疑問を覚えるような政治家が国家のトップを狙うのはあやういなあ。洋の東西を問わず繰り返し繰り返し歴史でみてきたコトだから・・・。

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2006年8月19日 (土)

映画「男たちの大和/YAMATO」を観て

観るのを避けてた。戦艦大和の甲板上の悲惨な地獄絵をみたくなかった。けれど次男坊が友だちと連立って映画館に行き、みた感想を話してくれた。皆で泣いたそうだ。気になってDVDで観ようと思い直した。

とてもシッカリ造られていた。戦艦大和は不条理な戦争の象徴だった。愚かな指導者たちは防空壕にこもって九州の安全圏にいたそうである。死ぬとわかってる七千名の兵士は自分らの死の意味を求める。昔も今も変らないのだなと思う。角川春樹さんはいい仕事をした。佐藤監督は確か戦中派だったはず。彼の鎮魂を感じた。

最近カッコいいこと、威勢のいいこと、胸を張ったことが政治の世界で増えてる気がしてならない。戦争は理不尽で人間の体が壊れやすい、目もあてられないコトになることを忘れて、軍事オタクみたいなコトをいう政治家すらいる。歴史の勉強や映画を見るというコトを怠って政治家になるとそういうことになる。

日本は降参しました。無辜の夥しい血が流れました。軍人も民間人も。徹底的に負けたという事実。それは不愉快なこと。戦艦大和が沈没するときに甲板が巨大な滑り台のようになり人も機関銃座も雪崩をうって落ちていくシーンがある。価値観とか美意識など根こそぎ崩壊した経験を日本人はたった60年前に持ったはず。

戦争で苦労したことがないから、想像力がないから、カッコいいことを言う。九州の特攻隊の基地だった知覧(ちらん)を尋ねると、特攻隊員は少年の年齢だったことがわかる。死ぬとわかってる彼らが認めた手紙を涙なしで読むことはできない。国家が命を粗末にしたのだ。同胞の命を軽んじた事実に蓋をしないでほしい。

昔、糸井重里さんが反戦ポスターを造った。知性というものを感じたデザインとコピー。ポスターのフレームは総理の見た目で。確か通路のように両脇に人々が立って片手をかざし行き先を示してる。その写真に糸井氏のコピーが収まる。

「総理、まずあなたから」

・・・・・・

サマワで活動した自衛隊隊員の友人から聞いた話。15Kg痩せて還ってきたという。別人のようだったとも。その間にも休日は官邸で寛ぎ治安の確保された外国ではしゃぐ政治家の姿を僕たちは見せられてきた。国際感覚を失った政治はあやうい。

世界はそんな日本の状況をみぬいていますぞ。国家戦略、あります?

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2006年8月18日 (金)

ドトールの夏。清原の誕生日。

スタバの夏は一昨年の夏。シトラスorマンゴー・フラペチーノの夏。TOKYOがこんなに猛暑なのは、記憶では2年前の夏から。臨海部に高層ビル群が扇のように建ち並んだ。東京湾から流れ込む海風をそれらは遮り上空へと放り投げる。かくして毎日TOKYOではフェーン現象が起るという仕組みだ。

砂漠の蜃気楼の中を、旅人はオアシスを求め彷徨う。ドトールは禁煙エリアが拡充されてきたようだ。多店舗なのでどこにもある。いつからかスタバはoutに。ドトールの価格設定から+100円がプレミアム。暖簾料はアメリカ本国に送金されてるのだろうか?ドトールには気取りというものが全くない。大勢の旅人がカウンターに列を作ってる。お疲れさまです。

花金の今日の行軍予定ー

いま(池尻大橋・ドトール):徒歩十分(じゅうぶん)⇒池尻(13:30pm)⇒赤坂(15:10pm)⇒渋谷(16:00pm)来客あり。

18:01pmから週末が始まるように がんばりましょう。

それと今日8.18(ワイワ)は清原選手の誕生日。おめでとうございます。あなたが現場で活躍する姿はみなの励みです。

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2006年8月17日 (木)

赤坂「ざくろ」のお昼ご飯

赤坂・元TBS会館の跡地にビルが建設中である。持ち主はTBSで、TbsPhoto_292Photo_293 とうとう不動産事業にTBSは進出したか、と感慨深い。本業が駄目になっても不動産業で食ってける・・・懸命な選択なのかもしれない。TBSを志望する学生は将来不動産管理会社に勤務する覚悟がいるだろう。

その建設地の右隣に赤坂のしゃぶしゃぶ屋「ざくろ」のテナントがある。今日のお昼は親友にご馳走になってしまった。僕は極めて「餌付け」に弱いという体質的弱点を持つ。親友は彼の会社で権力を行使して僕にお昼をご馳走してくれた。本当にありがたいことだ。

黒毛牛の「牛ロースステーキ丼」を頼んだ。一番安かったのがこれ。1700円也。

仲居さん複数名、支配人と思しき人がうやうやしく挨拶をしてくれる。こういう従業員を養ってのこの値段か・・・。確かに美味しい。しかし料理に費やしたコストより人件費の方がいかばかりかと思うと複雑な気持ちになってしまう。

ここのお客さんは接待や社用族が多いのかもしれない。もしも例えばTBSの社員が自腹で普段から1700円のランチを食べてるとしたら、早晩「吉野家」の牛丼を慈しむことを希望します。企業から多額の出費で富が蓄積されてTBSの新社屋が建設されたと考えてみよう。電波で空気・時間を売ってる会社である。もしもその企業の広告宣伝費が価格転嫁されていたら、消費財はもっと安く提供されていただろう。その富の一角を社員が分配され高額の給与を得てお昼の1700円のランチを平気で食べてるとしたら、こちらは富の偏在ということになる。日本最後の独占事業。放送という許認可事業にメスを入れた方がいい。

美味しいものをご馳走になりながら、こんなことを思ってしまった。

NHKや民放の社員に不祥事が絶えないのは、小悪党が生れやすい企業体質があるということだろう。高給で小人閑居し不善をなすか、あるいは職務権限の大きな属人的仕事がキックバックを横行させるのか、僕にはわからない。しかしfact is fact.である。

わかってる真理はただひとつ。

「勤勉は未来を、怠慢は今を豊かにする」 

コメディアン/スティーブン・ライト氏の名言である。

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マーケッター必読の書!

バスに乗り遅れるな・・・という脅迫マーケティングがあるけれど、この本は必読の書になるだろう。『テレビCM崩壊 マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0』。

CmCm1翔泳社。著者:ジョセフ・ジャフィ。初版7月21日。都市部のマーケティング書ではBest3に入ってる。うすうす気づき始めたコトが書かれてる。広告ビジネスや企業のマーケティング担当者、大学のマーケティングの学部では必読の書になろう。

昨日、友人のマーケティング会社社長から薦められた。アマゾンでは遅れをとるので書店で買い求めた。

これを読めば、就職に電通や博報堂を志望したりしないだろう。これを読めば、TV局に就職したりしないだろう。裏を返せば、この本が出て以降、広告代理店やTV局に就職を志望するということは時代を読み違えるリスクがあると認識すべきである。

かって映画会社が時代の覇者だった。銀座では映画会社の社用封筒を持つリーマンがモテたという。

時代が変わるときは、いつもドラマチック。智慧だけが身を守る。

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2006年8月15日 (火)

エゴか祖国のためか

友だちにはなれない。自分のコトだけ考えてる人とは。

信心があるなら、毎日毎朝参拝すればいいんです。有終の美を飾る、とか公約を果たすということなど、エゴ・欲の成せる業。死者の御霊は沈黙してますが、望むことかどうか・・・。

310万人以上死にました。国家が始めた戦争です。始めたのは日本です。大陸へ出て行って、あるいは地上の楽園・オアフ島を爆撃して。

映画「パール・ハーバー」を観て「感動した!」と云う女の子をTVCMでみた。「感動」なんて、相撲じゃない・・・。そういう歴史観の若者がメディアに露出するコトを、植民地化されたといいます。教養のない歴史観のない、祖国や国民のことを考えない政治家が戦争を始め310万人以上の軍人・軍属・一般国民が死んだ史実。そして無条件降伏をした。徹底的に負けたのです。好きなようにしてくださいっと降参したのです。

今日は終戦記念日ではなく敗戦記念日です。耐えがたきを耐えるべき日。六十有余年経ったからといってエエカッコしてはなりません。

もう一度、戦争をこの手で起こさないように。死者を利用してはいけません。310万人に対してパーミッションが得られるでしょうか?

どうか信心があるのなら、毎日毎朝、神社にお参りに、どうぞ。

総理、まずあなたから。

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2006年8月 4日 (金)

花金の行動計画

朝から夏の光が溢れている。5時ごろ海に行ったら、朝日が花札のように赤く昇ってた。太平洋高気圧の完勝、という感じ。

花金の今日はいろいろな処へ行く。

朝は赤坂にある広告代理店へ。それからお昼前に新橋の会社へ。そこの人とお昼を食べてから渋谷のオフィスへ。それから都庁に。そして最後は北鎌倉にある葉祥明美術館へ。まるでTOKYO観光、鎌倉周遊みたいだ。

最後まで走りきれるか?いや、できる!そう思えばできる。

NIKE FREE が僕の足許を固めてる。もう一足、買おうと決めた。ようし、週末に余力を残しながらStartをきろうっと。

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2006年8月 3日 (木)

運命の電話が鳴る

転職して十年以上経つと、前の会社は有史以前の記憶になる。その会社が買収されて、かって同じ職場にいた同僚だった人々がどんどん止めてく話を耳にした。

12時半頃、その会社の近くのホテルで打合せが終わって、お昼を食べようとした時、ある考えがひらめいた。引抜きのチャンスだなっ。

電話をして、昔係りのあった同僚を何人かリクエストした。お昼時だったので、ほとんどが離席中。中には弁当食べてるから、という人もいた。会いたくないんだな、と思った。けれども彼はこの電話が運命の電話であることを知ったら、弁当を食べ続けたろうか?たった数百円の弁当がチャンスを逃すことだってある。

結局、ひとりの青年がクライアント先に移動する道中にお目にかかりたい、とでてきてくれた。彼は僕の電話が運命の電話であることを知らない。下心と運命は相性が悪い。そして運命のチャンスは通常一回。今日以降、もうその電話はなることはない。

会って判った。自分にとっても運命の電話だったことを。

20代にとても僕を可愛がってくれたCMディレクターがガンで倒れ他界した。その最後に会った人物が彼だった。最後の記憶を僕に分けてくれた。

きっと天国から僕にチャンスを与えてくれたに違いない。8月に墓参りをしよう。僕の映像を求める人生の記憶の中で、彼のCM作品はいまだにOn Airしてる。

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2006年7月29日 (土)

安全運転のための実用新案

最近気に入ってる交通安全対策法はこれ。この知的所有権を開放します。

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運転席のダッシュボードにサングラスを置く。ただそれだけ。運転は豆腐を運ぶ要領で。

粗い運転だと、サングラスが動いてしまう。だから優雅に。他のクルマに道くらい譲りましょう。

pay forward.  あなたの優しさをみんなにもお裾分け。よい週末を。

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2006年7月28日 (金)

とにかくやってみる

Jwaveのウェイク・アップTOKYO(早朝7時まで)で、今週は精神科医の和田秀樹氏がゲスト出演してた。面白い話をいろいろ聴けた。例えば勉強する人ほどアイデアがでる。本を読まねばならないこと。詰込み教育が創造性を育てる・・・などなど。

今朝は「とにかくやってみる」ー行動の大切さを説いた。ビジネスで一番大切なこと。

もし上手くいかなかったら、自分の才能のせいにせず、「やり方」のせいにする。「やり方」をかえてやってみる。とても良いアドバイス。それは自分に自信を持ち続けるために大切。「自信を持つ」「持ち続ける」。これは重要だ。

自分の自信はともかく、高校三年生の息子に対して、自信をどうつけさせるか?考えてた。長男だから慎重で誠実で控え目。内省的。自分も長男なので実感があるけれど、真正直でウソがいえなかった。でも今では「やっちゃん」になってしまった。何故だろう?

おそらくいろいろな実績・キャリアがある。けれどその実績を上手に自分の自信に結びつけられる人とそうでない人がいる。僕は後者の方だった。僕の息子もまた後者の方である。

高校生活で卓球部の部長をした。体育祭では主導的にクラスを勝利に導いた・・・。こういう事実を美しい言葉にして、自分の<愛のメモリー>にインストールする。話してみよう。明日は一緒に図書館に行く.。自信を持つと余裕が生れる。例え空襲にあっても、午後3時にはお茶を飲める。そういうスピリットがバトル・オブ・ブリテンを勝利に導いた。竹槍で飛行機は落とせない。どんな逆境に置かれてもcoolでいられる男になってほしい。

さてあなたの週末はこれからはじまる。  「とにかくやってみよう」・・・。しかし恋には通用しない言葉かも。Have a nice hana-kin weekend !

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2006年7月27日 (木)

毎朝の楽しみ

早朝は普段みれない風景が楽しめる。僕は早起きなので最近は早く都会さ、行く。

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Photo_213通勤ルートはあまり決めないようにする。スパイは行動を習慣化しない。といっても僕はスパイではない。いろいろなルートを持ってるのは、楽しいことだ。

やっと電車になれてきた。ラッシュには乗らないので、まるで遊園地でいろいろな乗り物を楽しむような気分だ。たいがい乗客は眠ってる。起きてるのは子供か僕ぐらいだ。

最近はPSPにさまざまな映像を入れて楽しんでる。特に電車の中でみるのは面白い体験だ。競合は風景。みるべき風景でないときはPSPの画面に意識が向かう。ウォークマンのように音声だけを聴いていてイケルのはいい映画・映像の場合。テキストが緻密なのだ。

自分が二十歳そこそこで造った8mm短編から、会社で造ったハイビジョン映像まで、PSPにぶちこんでる。とても幸福な時代に自分が生きてることを実感する。TVもスクリーンもDVDプレイヤーも準備することはない。ホイっと人にみせられる。

私はこういう者ですって云ってるみたい。自分の映像をみせるコトはそういうことに近い。そういうコトを可能にした時代をあなたもまた生きている。

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apple ipod はすごいなあ

昨日の渋谷・公園通りは夏だった。女の子たちはビーチに行くような格好で闊歩してた。向かうところ敵なしの♀、多し。

appleの直営店でビジネス向けpodcastセミナーを受けた。目からウロコ。ぼろぼろ。sonyのwalkmanがやられたのは端末(ipod)の領域だけではなかった。sonyの提唱してたvalue chainを、実践したのはappleだった。

appleのアイデアは、若者が音楽を楽しむことをi-tune upすること。ipodはoutput端末に過ぎない。本質はiTunes Music Storeにある。sonyがクオリアを造ってる間に勝敗は決まってた。invisible continent(みえざる大陸)とはよくいったもの。appleの逆境がappleを強くした。生残るために必死で勉強したんだ。

このipodにpodcastがダウンロードされた時、また新たな大陸が生まれる。

決してproudになってはいけない。学ばなくては。

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2006年7月26日 (水)

You Tube いまそこにある未来

現在、過去、未来という時間のディメンションは西欧のもの。日本人は古来から今(いま)を刹那として大切にしてきた。そして未来は今の中にすでにある。

YouTubeという動画配信サイトが人気。日本でも爆発的にアクセスが増えていて、すでにGYAOは逆転された。これから日本でも続々と動画投稿サイトが出てきそうな気配である。

You Tubeは、とにかく面白い。この面白いというのが最も重要な参入障壁。著作権なんてクソ食らえ、という乱暴さがいい。とにかく常識人からでてくる発想ではない。日本のTVプログラムからもかなり投稿されている。凄いコトになってる。

きっとこの先に未来はある。

□本日のStudy.

YouTubeは⇒こちらから

これについての情報ソースの⇒ひとーつ  
ふたーつ

そしてつまらないフジテレビのワッチミーTV

おもしろいblogは⇒こちら

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2006年7月24日 (月)

ライフログという概念

Web2.0が話題になってる今、Web4.0の時代を考えてる人がいる。西暦2015年頃だから、みんな頑張って生きれば何とか立ち会える未来のこと。

簡単にいえば、ライフログ(Lifelog)とは、すべての生活情報・個人情報を記録してるもの。

この時代になると「個人情報保護産業」なるものがブログを守ってると予想される。

今朝のJwaveで、僕の好きなジョン・カビラ氏が確か{KDDIが携帯でこの秋からライフブログを・・・」とニュースを読み上げて興味を持った。あるいはKDDIのところは聞き間違えかもしれない。

ワクワクする近未来のお話、ライフログをもっと知りたい人はこちらをクリック!⇒ぶちっ

ライフログで人生をやり直したい人のことも考えてる・・・そんなことはよけいなお世話さ

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2006年7月22日 (土)

「CRASH 」(クラッシュ)は必見の映画

世界を認識する方法論としてこの映画は有効だと思った。ネタバレは避けたい。興味のある方は記事下オフィシャル・サイトへどうぞ。

800eLAが舞台。人種の坩堝(るつぼ)。怒りと暴力の連鎖の彼方に希望もまた。ハリウッド映画が消費財とすれば、このCRASHは工芸品。本当に観て良かったといえる作品。

800gLAで長らく仕事してた時期がある。この街はクルマでしか移動できない街。貧富の差が路面の振動から伝わる街。しかしここは天使が舞い降りた街。心を鷲掴みにした監督はポール・「ミリオンダラー・ベイビー」(製作/脚本)・ハギス。

ロバート・アルトマンの「ショート・カッツ」やそれから学んだポール・アンダーソンの「マグノリア」を充分栄養にしてこのCRASHは複雑なプロットが見事に編上げられている。この映画には世界の認識の仕方について知性が出した結論がドラマとして展開されているとみていい。

LAとは、世界、地球のメタファーである。

天使もいれば悪党もいる。しかし人間こそ天使でもあり悪党でもある。そんなドラマに“衝突”してほしい。何かが変る。

公式サイトはこちらをクリック⇒ジャンクション!

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2006年7月20日 (木)

ジェリー・ブラッカイマーを学ばねば

「パイレーツ・・・」は全世界で733億以上の売上げをマークしてるそうだ。勿論ジョニー・デップの人気、娯楽の幕の内弁当的造りが貢献。しかしもともと海賊映画が大ヒットするジャンルではなかった。鍵はハリウッドきってのプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマー。

プロデューサーというとどこぞの国では横領・空出張・麻薬・淫行・盗撮・・・と評判の芳しくない職業である。国営放送局、民放は特にひどい。放送免許を問われてもいい話。楽してお金を得るとPは腐敗しやすいのかな。

この業界「いかがわしい」だけの人間も多々いる。市場開放が進めば駆逐されるこの人種が閉鎖社会の中では幅をきかせるの図。しかしジェリーは凄い商売人だ。

観客が見たいと思わせるツボを心得たビジネスマン。「パールハーバー」ではジェリーの名前で売ってた節がある。「パイレーツ・・・」も然り。あの男の映画なら面白いはず。そう思わせたらジェリーのブランド・ビルディングは完成だ。

あの「トップ・ガン」のクレジットにジェリーの名を見たとき、やっぱりすげえ・・・と思っTopgunfront た。この映画のおかげでアメリカ軍への志願者が増えた。それ位魅力的にこの世界を描いた。トニー・スコットの力量も大。トムやヴァル・キルマーの起用、音楽、成長物語とドッグファイトの空中戦。確かに映画的な幕の内弁当になってたっけ。

緻密なマーケティング力、と何より大衆の見たいとする欲望をきちんと読める一級のビジネスマンに違いない。本当にビジネスマンとしてできる日本のジェリーが出てほしい。

Topgun ところで、ジェリーは日本の幕の内弁当を気に入るだろうか?

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ゴッサムシティーに雨は降る。

雨の日、バットマンはどのように悪の街ゴッサム・シティーを見回ろう。マントが濡れる。

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混んでる電車にバットマンは乗れない。3回見送る間視線を感じた。でか~い屋外広告が線路の向こうから。

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Photo_181お仲間の映画たちに広告の依頼あり。オラの処にはなかった・・・。

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ソフィア・コッポラはお元気?マイ「ロスト・イン・トランスレーション」。日本という国は蛇の目がよく似合う。

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遠くに<偽エンパイアステートビル>が・・・。怪しい風情。

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ゴッサム・シティーのシンボル。ひるずへと続く道。ひるずはいまや東京拘置所へのGate-way。

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霞ヶ関・特許庁から日本弁理士会へ。バットマンの濡れたマントをみて皆親切な応対、感謝。

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秘密基地。blogにあげたら敵の攻撃に晒されるじゃないか・・・。

かくて雨の一日はくれた。でも電車と徒歩はバットマンには似合わんね。

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2006年7月16日 (日)

キャパ プライベート・ライアン そして日本

ロバート・キャパは青年期の僕のヒーローだった。第二次世界大戦Capa_1 Photo_147のノルマンディー上陸作戦ではスピルバーグの映画「プライベート・ライアン」の舞台となったオマハ・ビーチに上陸した。そこで撮影したネガで奇跡的に残った11枚が歴史Photo_150 Photo_151 そのものとなった。スピルバーグはキャパの写真を研究しつくしたに違いない。

そんなキャパが戦後、平和な世界で彼の写真のテーマを失ったかのような時代に日本を訪れている。それは彼の不慮の死の直前のことだった。あまり知られていない事実である。

本を読んで初めて知った。彼は日本で再び写真への情熱を取り戻していたようなのだ。

それは切ないが、しかし嬉しいことだった。死の直前に再び写真への愛を確認できたなんて・・・。

Photo_149彼が地雷を踏む数分前に撮った写真は、戦火にあってはあまりに平穏な風景であった。首から下げたライカは吹き飛ばされたが、手にしたニコンは握り締めていたという。

合掌。

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【解決篇】滝川クリステル キャメラ目線の秘密

CX「ニュースJAPAN」のキャメラアングルを分析し判明した隠された事実とは・・・。三つの疑問への回答。 (前回「滝クリ キャメラ目線の秘密」)

疑問その①:なぜ斜めなのか?、疑問その②:なぜ身をよじるのか?、疑問その③:なぜ俯瞰ショットか?

ここにそれらの疑問を解く実験を試みた。

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左のローズヒップティーが松本方哉氏。右のティーカップが滝川クリステル氏。(画面a.)

  

     ↓      

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滝川クリステル氏を手前に頭を水平に揃え奥の松本方哉氏を望む。広角レンズにより手前滝クリ氏を強調。現在の「ニュースJAPAN」基本画面。(画面b.)

画面a.を今一度見て欲しい。ローズヒップ氏はティーカップ氏に比べると大きいことがわかる。しかし画面b.では相対的にティーカップ氏が大きくてローズヒップ氏は小さくなる。即ち、小さなティーカップ氏を大きくみせる技をレンズの選択とキャメラの角度によって行っている。

ここで仮説がある。画面b.の状態でもしお二人の顔が同じサイズに見えるとすれば・・・。それはティーカップ(滝クリ)氏の顔が小さいからである。

これで疑問その①:なぜ斜めなのか?、疑問その③:なぜ俯瞰ショットか?が解けた。

それは滝川クリステル氏を実物以上に大きく見せつつも、二人のキャスターが同じ大きさ(バストショット)であるという暗示をかける技法であった。

疑問その②:なぜ身をよじるか?は、かくも技巧的に滝川クリステル氏を愛するCX局の演出意図にある。ここからは大胆な想像による仮説提示となります。お許しください。

午後11時30分にこのチャンネルにチューニングする視聴者の多くはくたびれたビジネスマン。遅い帰宅をはたして、ビールを片手に就寝する前のひとときを過しているかもしれない。その時に滝クリ氏の<訴えかけるような>目線は自分を信頼し自分に語りかけてくれる幻想を育む。その上で<身をよじる>仕草は同じ会社の同僚として会議中自分の方に身を向けて相対してくれる幻想を育む。上から俯瞰する時、かすかな優越感(力の優位・視線の優位)を覚える。そして再び滝クリ氏の<訴えかけるような>目線で見上げられることは疲れ果てたビジネスマンに心地よい自信を呼び覚ます・・・。

結論:滝川氏は疲れたJapanese Gentlemanを介抱しつつ明日への勇気を与えて報道する戦場の花なのである。

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2006年7月15日 (土)

滝川クリステル キャメラ目線の秘密

CX「ニュースJAPAN」のキャメラアングルを分析すると意外な事実が・・・。

すっかり滝川クリステルさんの口調に文体が影響されてしまった。

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Photo_133松本方哉氏、滝川クリステル氏のバストショット⇒フルショットはすでに斜めから。疑問その①:なぜ斜めなのか?

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Photo_137斜めからが基調のフルショットでは奥から松本氏が力強く発声す。クリステル氏、顔の角度に注目されたし。疑問その②:なぜ身をよじるのか?

見上げるクリステル氏。俯瞰フルショット+番組end。 疑問その③:なぜ俯瞰ショットか?

解法の探求その①:斜めから広角レンズで撮影。両者の頭のラインが揃っている。しかし手前クリステル氏の体は背景の松本氏に比べ約1.5倍の容積率(つかみで)。しかし両者の頭部をご注目。同じ大きさ。これ以上は・・・。察してほしい。このキャメラアングルでクリステル氏を美しく見せることは副次効果であったろう。当初の意図から逸脱した理由とは?・・・

解法の探求その②:キャスターが身をよじって話さなければならないとすればかなり過酷な現場。仮に腰痛になられた場合、労災は適用されよう。不自然な設定をクリステル氏に強いるのには理由があるはずだ。その理由とは?・・・

解法の探求その③:俯瞰ショットの秘密。不思議な光景。見下した映像。そこにも隠された意図が。その秘密とは?・・・

to be continued.

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ジダン 会見と報道

7/13(木)はジダン報道を各メディアが競った。ラジオ、新聞、TVで、特にこちらが注意を払わずにその報道に接する機会も多かった。

余計な注釈のないCXの「ニュースJAPAN」を収録した。

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CANAL+報道から/言葉の暴力について考えさせられる発言。

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後悔はしない。挑発こそ悪。

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ブラジル局報道。暴言内容。マテラッツィ選手談話(web)。

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子供や全ての人に謝りたい。許しがたい行為だった。

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英紙デイリー・ミラー紙。家族の声。/ファンの声(伊)。

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Vfsh0041_3ファンの声(仏)サッカー国際連盟会長の談話。

Vfsh0042_2FIFA20日両選手から事情聴取予定。

ジダンは政治的差別的パラダイムで語ることを賢明にも避けてる。

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2006年7月12日 (水)

「ベルリン天使の詩」 BOW30映画祭から 

もしもドイツ語を学ぶならこの映画に限る。DVDを買ってこれだけを082_1 マスターすれば愛が語れる。普通の映画のようなストーリー展開ではない。映画でしか紡げない話法。散文詩に近い。中年の天使たちの彷徨。

天使にとって人間に恋することは“死”を意味する。しかし空中ブランコで天使の羽根をつけたマリオンが「愛したい」と呟くとき・・・。これは奇跡の映像詩と呼ばれるが正確ではない。比類ないモノクロームの映像美。色彩の神秘。

これは映画の奇跡である。

ヴェンダースは極東の映画の神ーOZにこれを捧げた。

予告編がみたくなったら click here!⇒ベルリン

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2006年7月11日 (火)

ジダンの午後 0.3秒の猶予

W杯の最後がああなろうとは。せっかくの花道が荊(いばら)の道に。

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Photo_89仕事で都庁へ。会社の同僚とどうしても頭突きの話になってしまった。おそらく世界中この話でもちきりだ。

Photo_94Photo_95Photo_96ローマ人の姦計に君は墜ちた。ローマ帝国は抗争の歴史。勝利か死か。彼らは手段を選ばぬ。

Photo_99栄光の頂から奈落へ。寡黙な君。その背中。何故だ?一日中僕も自問した。怒りが運命を打ち砕いたのだ。その意志が生まれて0.3秒後に脳から体へと指令は下った。そこから0.2秒後に体が動いた。最初のたった0.3秒が行動の猶予期間だった。運命の分れ目はそこにしかない。   

どうか0.3秒が一生を苛むことのないように。

栄光の黄昏を皆もまた哀しんでいる。世界中の君への夢を抱いた子供たちに贖罪は可能か。苦しみは子供たちの夢を奪った代償。暴力の現実をピッチに入れた罪と罰。それを君は僕たちに教えてくれた。

僕たちは夢をみた。君のプレイに神をみた。 

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2006年7月 9日 (日)

滝川クリステル その魅力

CXの「ニュースJAPAN」のメインキャスター、滝川クリステルさんは以前から我が家では有名人だった。ニューヨークからの中継で滝川クリステルさんが元気そうだったよ、と息子が話してくれて、いみじくも彼女の<憂い顔>が中高生の男子にも認識可能な魅力であることがわかった。

Photo_1滝川クリステル(28)。本名は滝川・ラルドウ・クリステル・雅美。Takigawa Lardux Christel Masami(これをしっかり覚える処からファンの道は始まるのだろうなあ。)彼女はフジテレビの局アナではない。CXの子会社の共同テレビの契約するフリーのタレント・アナウンサーだそうである。道理で知性を感じさせる。2000年のCXのアナウンサー試験で最終選考で落ちた3人のうちの一人だそうである。さすが共同テレビの採用担当者は見識がある。

彼女について永年疑問であった謎が、今日解けた。

「AERA」創刊1000号記念増大号(06.7.10/朝日新聞社)の81㌻に「斜め45度の不思議空間」と題された彼女の記事が載っていた。あの斜め45度の秘密が氷解した。

Photo_3「モナリザ」の角度。だそうである。滝川キャスターが一番美しく見えるように斜め45度の角度にしている」とプロデューサーが女子アナ内輪番組の中で種明かしをしたそうである。本当にクダラナイことをしている。彼女はどこから見ても美しいのに。

通常このクラスの人気フリーだと他番組やCMで年収5000万円はいくという。それをこの番組一本で局アナ並の年収に今年やっとなった由。

こういう処がいい、んです。一国の宰相が「格差社会」を是認する発言をする。だから、滝川は清々しい。

何故他の番組に出演しないかと問われて、彼女は「報道で現場に行かなければいけない事態が起きた時に困るから」、と答える。

うむ。斜め45度よりもこういう処が、内面から生じるオーラに含まれるのだろう。

人間の魅力はごまかしがきかないもの。

Photo_2フランス人の父親とは今も仏語で会話するという滝川クリステル。明朝のW杯決勝の応援は間違いなくフランスだろう。僕は別にファンでもなんでもない。けれどあの哀しそうな眼差しで訴えられるように見詰められると、きっと思考回路は吹き飛んでフランスを応援してしまうだろうなあ。

どちらを応援するのか決めかねていたが、結局こういうことで応援国は決まってしまうんだ。

ジダン、がんばれ!

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2006年7月 8日 (土)

リチャード・ニクソン暗殺を

企てた男。少し長過ぎる題名で損してる映画。THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXONが原題。「ニクソン暗殺」でいいのに。

シーン・ペンSean Penn がいい。このキワモノめいた映画に聖性が宿るのは彼の神業のような入魂の演技のお陰。

B0007r4svi01_aa240_sclzzzzzzz_1 実は優しく繊細な魂。それがいかに社会で傷つけられ孤立し追い詰められていくかがわかる。社会や人間の薄情な局面が緻密に描かれている。不器用な男は「不器用ですから・・・」と健さんのように言うでもなく才能開発tapeを聞いて勉強する。哀しくなる。

女性や子供には見せたくない映画。血の描き方がリアル。けれどそれは興味本意ではない。事実はこうだろう。だから怖い。

この映画が忘れがたいのは、シーンの孤独はきっと何十万分の一の確率で我が身に起こりうることだから。たった一人の女性に愛されるだけで彼は道を誤らなかったのに。

大勢の若者を死に追いやった政治家は罪を問われない。

なのにカフカの「審判」の犬のように殺される男のこころを、映画だけがそっと知らせてくれる。美しい旋律が流れる。人はそれを狂気と片付けたい。自分たち社会が生み出したものだから。

素敵なプロモ・リールがみれるHP⇒公式サイト

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2006年7月 7日 (金)

大学生をみていて思うこと

大学生の顔をみてるのは楽しい。楽しそうなのをみるのは、なおよPhoto_73 い。キャンパスでみる学生の顔と都会の雑踏でみる顔とは違ってくる。それは<環境>というファクターがそうさせる。

Photo_76 こんなに創造的な大学生が、会社に入ると創造的でいられない?-これが問題。

会社で権力構造の階段を登る人々は創造的な人々でない場合も多い。むしろ政治的手腕、冷酷さ、陰謀なども大いに役立つ。だからシェークスピアは商売になった。

官僚的人間は本能的に創造性に嫉妬する。洋の東西を問わず。官僚的人間は人間の創造性がひどく眩しく妬ましい。若いうちに芽を摘むべし。あるいは飼いならせ。

そうして社会教育が始まる。会社は社会。こうして造られた国家が今の日本である。

「生きながらえる」ことは許される。しかし「真に生きる」ことに消極的な社会。多様性より均一性を重んじる社会。共存するより競争優位に立とうとする社会。弱者に対して自己責任を問う社会。こういう社会は若者を駄目にする。創造するより消費することを選ばせる社会。これにも若者はやられる。自分の得意分野で社会を豊かにする国家は豊かになる。

若者を大学から預かって、動物園のまんまサファリ・パークのように社会化する企業や法人があればいいのに。

Photo_75 こんなことをお昼時、動物園状態の学食で考えました。

ラーメン。210円也。コロッケ60円也。

映画「プラトーン」冒頭のテロップのように“若者よ、若いうちに楽しめ”では、哀しいもの。

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2006年7月 6日 (木)

ジャーナリストの使命とは?

Journalist。美しい響き。けれど「朝日ジャーナル」は廃刊になって久しい。僕たちは毎日おびただしい報道(TV、新聞、雑誌、ラジオ、web)にふれる。期待して「トップキャスター」を見たけれど、バラエティだった。印象的。象徴的。

Photo_64 面白い本。

とても大判。ニューヨークタイムズ100周年記念特別編集。『フロントページ』。NYタイムズの1面で歴史は語れる。Journistの100年の歴史がそこにある。

Photo_65例えば、1964年11月23日。JFK暗殺の日。日本語では「ケネディ狙撃され死亡。ダラス市内を車でパレード中。ジョンソン、大統領専用機内で就任宣言」。

英語はロジカル。論理的。

KENNEDY IS KILLED BY SNIPER AS HE RIDES IN CAR IN DALLAS;JOHNSON SWORN IN ON PLANENyt

紙面をみて判る。ここにはJFK⇔Johnsonの対立構造がある。IN CAR⇔ON PLANE.肖像の対称性。

一面の下の部分ー。

Photo_67

就任宣誓⇔暗殺 その構図。人生の明と闇。栄光と悲劇。生と死。

しかし不自然ななにか。早すぎる死。早すぎる宣誓。

結局、Journalistとして語ってはならぬこともある。レイアウトに託されたもの。Johnsonはやがてヴェトナムという地獄を背負う。疑惑もまた。

恐ろしい執念。JFKの肖像写真。白いキャメロット。Johnsonの肖像。grayの背景。gray eminence は黒幕の意。

事件の表層を報道するのは誰でもする。しかし深層を抉れるものは限られている。使命があるとすればそれ。

深層に真相は宿る。

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2006年7月 5日 (水)

独立記念日 Independence Day

The Fourth of July(7月4日記念日)のアメリカでは、NASAのスペApx200607050002 ースシャトルが飛んだ。フロリダの上空に向けて屹立する噴煙。アメリカ最大の祝日に最大の宇宙ショー。成功して良かった。

一方極東の半島の国からは中距離弾道ミサイル(IRBM)を含み6発が発射された。コードネーム命名はアメリカ。2006070501208363jijpintthum001 射程~6000km。アメリカを射程にいれる。約42秒で日本海に墜落。最大級にして高価な兵器は海の藻屑に。実戦配備のミサイルも発射。つまり開発終了したミサイルも発射。威嚇行為。メッセージは何?

Vfsh0001_3 スタンリー・キュープリック監督の『博士の異常な愛情』(1964)ではある将校の“賢明ならざる行為”で戦争が始まる経過をブラックに描いた。

ABC、BBCともトップ扱いで報道。(アメリカは迎撃を予定。)BBCは「ミサイル外交」とし、核弾頭を6~10発保有と報道した。


  

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2006年7月 1日 (土)

W杯敗戦処理「W文春」vs.「W新潮」

前回に引続き、二大週刊誌の紙面比較ーもう一つのW杯。W文春vs.W新潮(各06.7.6最新号)執筆者のIQ戦。

Photo_2 ●W新潮(全4頁):特集「大本営発表」にダマされ続けたW杯」

匿名原稿/Concept/マスコミの「大本営発表に騙された国民。

Photo_3 執筆方針:関係者、ジャーナリスト氏(新潮用語)、某スポーツ紙記者のコメント引用と報道各紙の見出しの引用による。

最後の1文:「代表一同もマスコミも、自分を見失って、呆然とする国民・・・・・・。苦い歴史ほど繰返されるのである。」(引用おわり)

Photo_4 ●W文春(全3頁):中田英寿「血みどろの涙」を無にするな

金子達仁・特別寄稿/Concept/なぜ日本は敗れたか?筆者自らに問いかけ、敗戦の最大の原因を日本人のメンタリティにみる。

Photo_5 執筆方針:ドイツにおいてサッカーを判断する重要な要素のひとつ「ツヴァイ・カンプ」(直訳:二人の戦い」)でみる日本選手。1:1を避け続ける処にドリブルを仕掛け失敗する恐怖を推測。そこから日本の減点主義、指導法、欧米コンプレックスへと推論する筆者の思考。

最後の1文:「あの中田英寿の涙が、無益な涙として忘れられないことを、切に祈る」(引用おわり)

■勝敗:W文春の「圧勝」。というか新潮は引潮なのか。

講評:週刊新潮は一般人にはマスコミの一角。他紙見出しを引用し匿名諸氏のコメントを引用して最終的にマスコミ報道で道を誤る国民というコモディティ化された結論では、到底お金を払って読む原稿ではなかろう?記事は最前線に出向いて足で書くべし。ペンは剣より強し。それに新聞せいぜいTVまでの守備範囲では困る。web上取交わされたW杯情報との接点を持たない執筆者の将来に懸念を覚えた。デジタル・デバイドに晒される週刊誌原稿のメンタリティを知りたければ参考になる。

週刊文春は署名原稿の姿勢に好感。金子達仁氏の特別寄稿は客観的な事実を積み重ね、自ら敗戦の原因を突き止めようとする思考が持続して記事を構成。参加32カ国中唯一、二度の逆転負けを喫した日本チームの2006.6.22を日本サッカー界における1945.08.15と位置づけた。ひとつの時代の終わりをみた。彼は最後に「血の涙は、痛恨の教訓として活かされてこそ意味を持つ」という言葉を残す。共感。

本来ならば勝負にならぬレベルでのVS。大勢の目にふれるマスコミ、しかもサッカー専門誌でなく一般誌におけるW杯の記録を記憶に留めておきたくて敢えて行った。

無知の涙を流さぬよう。僕らは知性を磨いて4年後に希望を。

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2006年6月28日 (水)

クリントン My Life 毛沢東

大学の図書館で比較した自伝と評伝。『My Life』と『マオ』。現代史の凄まじさ。

Vfsh0003 上巻・下巻、2冊組のボリューム感がいい。弁当箱を二つ並べた厚みがある。クリントン元大統領の人柄が伝わってくる。僕には好感の持てる書物だった。

Vfsh0007_3 あのルインスキーの件(くだり)も、本人の口から語るのには勇気がいったろう。ヒラリー夫人や娘に対する胸中を正直に伝える文章。これでクリントンは贖罪を果たしたかったのだろう。自らの恥部を彼は語った。

Vfsh0004_2 一方の『マオ』。クリントン氏の自伝と全く同じといっていいボリューム。「ワイルド・スワン」で一千万部の作者による評伝。背筋が寒くなる評伝だった。

Vfsh0005_3 毛沢東が結果的に7000万人を死に追いやったことや、権力の頂点を極め亡くなるまで権力の座にいた絶対的権力者の桁違いの放逸までを暴く鬼気迫る作者の執念ー。驚くべき話が次から次へとでてくる。

米中という世界最強の強権国家のリーダーが時代こそ違えて赤裸々にされる。この二冊(計四冊)のページを繰りながら、権力とその媚薬について物思う。

マオで描かれる悪は日本人の知りえない悪である。そして書物でしか味わいたくない悪でもある。

Vfsh0002_2 知は力なり。そういう。しかし無知は時として悪に加担する。人間の偉大さ、恐ろしさの双方が図書館では眠りについている。

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2006年6月26日 (月)

ニコラス・ケイジ 「ロード・オブ・ウォー」&「ウェザーマン」

ニコラス・ケイジは好きな役者だ。伯父にフランシス・コッポラを持ち芸能一家に育ったという。どことなく育ちのいい人。『リービング・ラスベガス』LEAVING LAS VEGAS(1995)でアカデミー主演男優賞を受賞。彼の気弱な優しさが壮絶なアル中の演技の中ににじんでた。際物として好きなのはご贔屓ブライアン・デ・パルマの「スネーク・アイズ」SNAKE EYES(1998)。このニコラスははったりとオーヴァー・アクションで怪演。やくざなニコラス刑事。(←刑事・・・ケイジ、シャレのつもり)

本題に入る。

Vfsh0020_1  ●新作『LORD OF WAR』:武器商人になってしまったまっとうな中年役。当惑してるニコラスの表情がおかしい。事実に即した死の商人がニコラスの演技で批評性を持つ。冒頭のタイトルバックで銃弾一個の製Vfsh0021_2造過程から輸出され銃口から発射され黒人の少年の頭を打ち抜くまでの描写は秀逸。批評性がある映画である。美しいキャメラ・ワーク。死の商人の活躍を知る情報映画。戦車何台にオマケ1台という世界ー巨万の富が手に入る。現代版不思議の国のケイジ。

Vfsh0018_1 ●新作『The Weather Man』邦題ー「ニコラス・ケイジのウェザーマン」。TVのお天気おじさんのケイジ。これはひょっとして傑作。まるで、村上春樹の小説世界のようだ。ニコラスは現実世界と微妙なずれを日常で感じてる。中年の彷徨い。市川準監督の「トニー滝谷」と妙な一致がある。

幸せな中の空虚感。幸せって何?という問いかけが根底に流れてる。

ニコラス・ケイジは何を演じてもケイジ。現実に少し違和感を持ちながら生きてる中年男を演じさせると、本当にうまい。クレイジーだけれど許してしまえるのは、ニコラスの育ちの良さからくるものだと、僕は思ってる。

武器商人もお天気おじさんも似たように見せてしまうのは、ニコラス・ケイジという役者の持っている批評性だと思う。

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2006年6月20日 (火)

アメリカ映画音楽ベスト100

昨晩BSで『アメリカ映画音楽ベスト100~AFI(アメリカ映画協会)選出~』(2004)をon airしてた。

原題:AFI'S 100 YEARS 100SONGS、副題:AMERICA’S GREATEST MUSIC IN THE MOVIES。トラボルタが司会で大勢のミュージシャン・スターが出演。映画の名シーンもダイジェストでふんだんに楽しめた。

■Best10■

□10:サウンド・オブ・ミュージック/THE SOUND OF MUSIC-「サウンド・オブ・ミュージック」(1965)□09:ステイン・アライブ/STAYIN' ALIVE-「サタデー・ナイト・フィーバー」(1977)□08:追憶のテーマ/THE WAY WE WERE-「追憶」(1973)□07:星に願いを/WHEN YOU WISH UPON A STAR-「ピノキオ」(1940)□06:ミセス・ロビンソン/MRS.ROBINSON-「卒業」(1967)□05:ホワイト・クリスマスWHITE CHRISTMAS-「スイング・ホテル」(1942)□04:ムーン・リバーMOON RIVER-「ティファニーで朝食を」(1961)□03:雨に唄えばSINGIN' IN THE RAIN-「雨に唄えば」(1952)□02:時の過ぎゆくままにAS TIME GOES BY-「カサブランカ」(1942)□01:虹の彼方にOVER THE RAINBOW-「オズの魔法使」(1939)

アメリカ映画は、まだ歴史の浅い国アメリカの唯一誇れる最大の芸術分野であり、世界に向けた戦略輸出産業でもある。100作品を駈足でみてそれがよく判る。

グローバル・アメリカナイゼーションのための戦略PRツールとしても、アメリカ映画は世界中に展開された。<American Way of Life>を僕らは映画で教わった。僕も多大な影響を受けている。

アメリカは繰返し「希望」を歌う。「希望」-それは本当に素晴らしいことである。

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2006年6月17日 (土)

禁断の映画「憂国」

注文して翌日(今日)到着。「幻」の映画はこうして僕の手許で「リアル」になった。amazonからというのが今っぽい。

Vfsh0144 取扱注意。本当に。僕は開封したけれど、まだ観ていない。どのタイミングで観ればよいのか。僕が観るには何らかの儀式(イニシエーション)が必要である。

Vfsh0146 真面目な仕事のDVDパッケージ。三島由紀夫自筆の「憂国」と題された小冊子(P40)。三島の「製作意図及び経過」と題された貴重な創作ノートは収穫だった。

大勢の人々の助言を経て、三島は彼の核心のテーマを映像化した。その経緯が本人の筆で描かれている。三島がこの映画製作に賭けた思いと興奮が伝わってくる。その無防備な程の思いが、僕には切ない。

やはり、三島の天才に時代を生き抜いて欲しかった。僕は熱烈な三島ファンではないが、彼の多くの文学的業績を経て、同時代を幼い眼で見詰めてきた者として、やはり歳を重ねた三島氏の知性を日本は必要としたと今日の状況をみて思う。

「憂国」。それは重い言葉。

彼が事件を前に残した言葉は今でも僕に問いかける。「或る経済大国が極東の一角に残るのであろう。それでもいいと思っている人たちと、私は口をきく気にもならなくなっているのである」三島は日本の魂(たましい)の消失を予見していたと僕は思う。

その知性は1970年11月25日に潰えた。

ーそれでも武士か!と叫ぶ三島の声が自衛隊員の野次でかき消されるニュースに、芸術家の悲劇を僕はみた。何という酷い野次かと高校生の僕は思った。

そのようなエピソードがあって、僕には「憂国」を普通の映画を観るような形では鑑賞できないのである。

いつか観る日が来る。

禁断の映画の封印を、自分自身の意志で解く自由を僕は得た。

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2006年6月16日 (金)

「花金」の復活、とな・・・

今日は金曜。午前中をピークにした大雨も今はあがり、曇天が東京をおおっている。今夜は友だちの誘いで、ジャズのライブを聴きにいく。久しぶりに六本木で夜遊びだ。ニュースでは「花金」の復活というけれど、本当かどうかチェックを入れよう。

Vfsh0141 Vfsh0143 今、六本木のスタバの二階。このblogを書いている。コーヒーとシナモンスコーン。〆て470円也。周りは外人、日本人、おもいおもいの夕刻だ。

帰りはクルマを運転して帰る。だからジャズのライブではお酒は飲まない。

これまで散々夜遊びしてきたから、ライブが終わったら、友だちを乗せて速攻で帰ります。友だちは♂。だから色気のない花金である。

中高年の不良おやじのジャズは、かなり健全だ。

六本木がまぶしかったのは二十代。いつもお祭りだった。あれからたくさんのお店が現れては消えていった。いまではマックの街。ドンキの街。満喫の街。マツモトキヨシさんの街である。そういうことだ。

今でも土曜日の明け方の六本木の路上では、なかなか面白い光景が見れる。

あっち、こっちで、酔っ払った男女がふらふらと彷徨っている。彼らにとっては、今の六本木がマブイ街だろうか・・・。

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映画「憂国」ー封印がとかれて

Vfsh0129 Vfsh0130 DVD発売を、誰が想像したろうか?この映画は三島の遺族の意向でネガ焼却された・・・はずだった。つまりこの世に存在を許されない映画だった。しかし依頼された人は焼却せず密かに保存した。今日陽の目をみれたのは奇跡という他ない。

1970年11月25日の三島事件は、僕らの世代に、いや戦後日本に大きな衝撃を与えた。

芸術家として短編小説「憂国」を執筆し、後に自ら製作・監督・脚本・主演して映画「憂国」を造り、三島は現実に先行する形で<切腹>という行為をイメージの世界で予行練習してきた。確か映画「人斬り」でも切腹を演じた。僕には彼の切腹がエロスとタナトスの境界にあるように感じる。

いつか観たいと思っていたそのDVDを、昨晩買ってしまった。

嵐の夜にアマゾンで徘徊している内に、その誘惑に負けてしまった。ピラニアに不意に食われたようなものである。

自宅に届く映画を、直ぐには観れないだろう。とてもリアルな描写があるという。そういう映像描写は苦手である。けれど三島を捉えるには、この映画は不可欠のもの。彼の芸術的衝動を解く鍵のひとつになるだろう。

映画「春の雪」は美しかった。

その原作者・三島が最も自ら愛でた短編小説が「憂国」である。この短い小説には濃密なエロスとタナトスが選ばれた言葉とイメージの構築によって刻まれている。

映画では三島によってワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」から「愛の死」が選ばれ、使われているそうである・・・。

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2006年6月 5日 (月)

映画「ヒトラー~最後の12日間~」

もうすぐドイツでワールド・カップが始まります。

Vfsh0043 1945年、そのドイツの独裁者ヒトラーの最後の状況を、実在した女性秘書の視点から描いた映画を観た。劇映画というより、記録性を重んじる造り方に好感を覚えた。

第二次世界大戦を舞台にした戦争映画をたくさん観てきて、アドルフ・ヒトラーだけは映画の世界でもある種、タブー視され続けてきたと感じてきた。このヒトラーの出現によって、第二次世界大戦では5000万人を超える死者と600万人のユダヤ人が収容所で殺害されている。

勤勉で優秀といわれるドイツ人が何故かくのごとき第三帝国の幻想に支配されたのか、本当に理解を超えることだ。しかし日本もまた違う形で軍国主義に染まり戦争への道を歩んだのである。だから歴史を過去と片付ける訳にはいかない。

この映画には賛否両論あった。しかし観終わってみて、最後のヒトラー総統秘書(実在の女性)自身の歴史的誤りを自ら問う思いが底流に流れていると判る構成(映画を最後まで観れば、それが伝わる造り方になっている。)から、この映画が現在のドイツ国民に対して悪夢を、消し去りたい過去としてではなく、未来のために問い正すために描かれた、と判る。

極東の首相が任期の花道として世界を外遊し、国内の観光地を視察し、有名人に会い、オペラを観劇し、相撲を観戦し「感動した!」と言い、近隣諸国と氷のような冷ややかな関係を残して去っていく事を思えば、大人と子供のような歴史観の差を感じる。

かって、イスラエルは世界中・地の果てまで戦犯を追い続けて、ナチスのユダヤ人虐殺(ホロコースト)の罪を贖うべく活動したが、本当の歴史は永い歳月の中で書かれていく。

年間三万人以上の自殺者が八年間も連続記録更新する極東の繁栄国家に、僕たちは生きている。年間三万人以上という死者の数が、ヴェトナム戦争で10年間に戦死したアメリカ海兵隊の約三倍に相当することをアメリカに忠実な政治家であるなら、知っているだろう。それともヒトラーのように弱い国民が死ぬのは当然と、開き直るであろうか。

現世的なご利益、グローバル・スタンダードを追求する幻想から、目を醒ましてみれば、こころ貧しいその日暮らしの、夢のない社会を僕らはいつも間にか手に入れてしまったかもしれない。

もう人のせいにするのではなく、自らできる事をして、少しでもこころ豊かな未来を、僕たちは目指さなくては、とそんな事を考える。

この映画の最後に、歴史の証言者たちが続々と物故している事実を知った。

まだ若い僕たちは、まだまだ世界に対してすることがある。歴史はこれから書かれていく。

その歴史を、名もない僕たちが、結局は書くことになるだろうから。

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