2007年8月19日 (日)

徳永英明 ヴォーカリスト3

徳永英明が女性アーティストの歌う名曲のカバーアルバムを発表した。“最終章”と銘打つだけに、彼のヴォーカリストとしての3部作の締めくくりとなるアルバムになっている。

全13曲に初回盤Bonus trackとして「喝采」がついてる。この「喝采」がまた素晴しい。

0817071「恋におちて」「やさしいキスをして」「まちぶせ」「月のしずく」「迷い道」「CAN YOU CELEBRATE?」・・・徳永英明の声質には恋の喜びより、恋の孤独を癒すような響きを感じる。恋は喜びより人に孤独を思い知らせるものであるとしても、尊い。・・・そんなことが伝わってくる気がする。

今、恋の只中にいる恋人たちは、それらをどう聴くのだろう?

0817072人が人を求める気持ち、いや、求めざるをえない気持ちを、おそらく徳永さんは歌ってる。彼の辛酸をなめたキャリアが彼の表現をさらに深めた感がある。

今から十数年前、バブルの絶頂期に歌ってた徳永英明と出会った。長い歳月が流れた。

0817073歳を重ねることが素晴しいーそう思えるアルバムは実はそう多くない。彼はそれを果たしたと、僕は思う。

それが何よりうれしい。

◎「ヴォーカリスト2」 ⇒ 過去の記事

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2007年6月29日 (金)

この暑さに 仲間由紀恵さん

こんなに日焼けした仲間さん、最初は別人かと思いました。

Photo_380昔、資生堂とカネボウがサンオイルのキャンペーンをはってた頃のコピーを思い出す。

「夏だから こうなった」

本当に暑いです。間もなく七月になるとはいえ、自己防衛しなくてはやってられない夏になるかもしれません。自分なりのスケジュールを組み立てて一日行動する。一番暑い時は避けて、少しでも快適な時間と場所を選んで動きましょう。

Photo_381

ふと見上げれば、涼やかな顔。

いいですねぇ。

昨日は今年始まって以来の暑さだったようです。

暑さにぼおっとした目に、潤いの笑みが心地よかった。

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2007年3月31日 (土)

高校生を応援する気持ちで

造ってきたweb siteを、やっと今日Openした。3月末日。

高校生の文化活動を支援するNPO法人様から依頼され、企画から5ヶ月かかった。ひとつの節目が今日。

大勢の人々がかかわった。骨があった。楽しかった。高校生を持つ親として、いまの高校生の置かれてる社会環境を考え調べることもまた、勉強になった。

仕事と私生活が一緒だとあまりストレスにならない。結局四六時中好きな仕事をしていられるのが理想。

今の高校生は将来の日本の宝ー。そんな気持ちを大人たちは忘れてない?ひどいニュースを見聞きする度に、愚かな大人の行為には情けない思いをする。子供たちの荒れる責任の大半は大人にある。

高校時代は多感な季節。将来の希望を抱けるように、応援してあげたい。大切にしてあげよう。そして子供たちが憧れる大人になりましょう。

造ったweb siteは、初めてカッコよさとかを捨て、手づくりの有機的な感覚を大切にしたもの。

息子たちにそっと感想を聞いてみよう。 web site ⇒ 

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2007年3月29日 (木)

植木等氏のご冥福をお祈り致します

去る27日、植木等氏が亡くなられた。享年八十歳。東宝映画60年代の無責任シリーズを、ビデオ時代に鑑賞した。魅了された。

“平均(たいら・ひろし)”の役名。「無責任男」と云われるけれど、本当はスーパーサラリーマン。調子の良さは天下一品だけど素晴しい明るさ、行動力。

日本映画のウェットな処が全くない。LAのような乾いた空気が流れる東京。植木等氏のキャラは日本人ばなれしていた。

彼の歌声はボクにいつも勇気を与えてくれた。日本的な村社会を物ともしないあのずうずうしさに密かに憧れた。

Barで歌い始めて、キャメラが切返すとど~んとステージだったりする。荒唐無稽というか不条理な東宝喜劇。その素晴しさ。

あの乾いた風の彼方に、植木等氏は旅立ってしまった。

とても真面目な方だったという。

いつまでも忘れません、あなたが演じた不屈の行動力を。

いつも前向きで既成概念を壊していったあなたの活力を。

つつしんでご冥福をお祈り申し上げます。

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2007年3月22日 (木)

きみまろトランス 綾小路きみまろさん

JwaveでDJやってるピストン西沢さんがtranceと綾小路きみまろの漫談をリミックス。CD『きみまろトランス』がいい。

01.beginning/02.つつしんでお喜び申し上げます/03.kimimaro church/04.奥様!がんばっていただきたいの!/05.ヅラtrance/06.GERONTOLOGY~老人学/07.gray power~老人ホーム/08.that's the way life goes!~人生なんてそんなもの/09.あれから40年

トランスときみまろのトークがノリがいい。

中高年をこれだけ笑い飛ばし、貶し、くさしながら、最後に生を肯定していく綾小路さんはスゴイ。エネルギーが溢れてる。

一度このCDを聴きながら、高速道路を爆走してみたい。

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2007年3月21日 (水)

愛の流刑地 って本当に支持されてる?

日経新聞に連載されてる時に思ったのは、男の身勝手さ。

女の演歌的な造型も、男が造りだしたもの。現実の女性はもっと聡明だから違ったロジックで考えるはず。このような犯罪は頻度としては少ない。

結局、死すべき運命であると男が悟ってないと、こういうまやかしが通る。まるで男性論理。男が思うほど、女性は甘くない(はず・・・。)自信はないのですけれど。

・・・という意見を持ちながら、どう料理するかを見たいから、今夜のTVプログラムを見ます。

高岡早紀がどう演じるか?

結局、ピーピング・トムと変わらない自分が、この「愛の流刑地」を支えてる。

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2007年3月20日 (火)

キャメロン・ディアス & ジュード・ロウ

SMAP×SMAPに新作映画「ホリデイ」PRで来日の二人が出演し、春の和食をモリモリ食べた。

Photo_98キャメロンはSoftBankのイメージとは違って、いたずらっ子のように良く笑う。

美味しいものを食べると、身体がスウィングする。眼がとてもチャーミング。飾らない下町の姉さんみたいな気さくな雰囲気。

なんて明るいひと。

ジュード・ロウもフランク&リラックス。映画「コールド・マウンテン」でみせた二枚目のまま。顎の線がシャープなまま。

彼もまた明るい。

二人とも仲良く楽しく、日本食を食べてた。もしも二人が小料理屋のカウンターに並んでたら凄い光景だろうな。そこだけ浮き上がってしまう位の美男美女。

二人のオーラはみんなを幸せな気分にしてくれた。

おいしく仲良く食べてる姿は、幸福に一番近い光景かもしれない。

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2007年3月16日 (金)

ビヨンセ と共に “Listen”

ビヨンセがアカデミー賞授賞式のステージで輝いてた。

ハートを射抜かれた。感動した。

Photo_93 そこでPSPに彼女の“Listen”をいれて持ち歩くことにした。

電車の中や、仕事の合間に約二分間の特別ロード・ショー。

ボクはビヨンセと共にいる。

時として神さまは、人間の美しさ・偉大さを思い知らせる。

ビヨンセの輝きは、生きる希望を照らし出す。

今はやむなくPSPの小さな画面でそれを味わって、週末には映画館の大きなスクリーンでその輝きを浴びよう。

映画「ドリームガールズ」をよく知らない頃は、映画「フラガール」の姉妹ムービーに思えた。しかし結局それは当たっているかもしれない。

いつも女性は、生きる希望を男性に与えてくれる。愚かな男たちはいつも欲や戦(いくさ)や策謀、争いごとにかまけてばかりいるけれど・・・。

◆ビヨンセの記事を書きましたので・・・⇒ 

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2007年1月21日 (日)

水曜の朝、午前三時

「45歳の若さで逝った翻訳家で詩人の四条直美が、娘のために遺した4巻のテープ。
410125141x そこに語られていたのは、大阪万博のホステスとして働いていた23歳の直美と、外交官として将来を嘱望される理想の恋人・臼井礼との燃えるような恋物語だった。
「もし、あのとき、あの人との人生を選んでいたら…」。
失われたものはあまりにも大きい。
愛のせつなさと歓びが心にしみるラブストーリー。」
(引用終り)。

久しぶりに恋愛小説を読んだ。人に勧められた。映画化したらどうか?という視点で読んだ。

映画では1970年の大阪万博をきちんと再現すべきだ。失われた時代の微熱を背景としてる処が面白い。時代そのものの視覚化がほしい。この話の恋は現代の恋よりも制約が多いし、だからこそ恋情が持続するという部分がある。

福永武彦の『草の花』を思い出した。

戦中派の福永氏は死を覚悟した。『草の花』にはその深みがある。『水曜の朝、午前三時』の絶望はそれ程深くない。むしろ恋の甘い香りにひかれて読み進められる。だからこそベストセラーになったのだろう。

『水曜の朝、午前三時』の良さはメロドラマとしての純度。

今の時代の恋は・・・?いろいろな恋があるだろうけど、いまでも恋はゲームじゃなくて生きることなのだろうか?

どうも恋は魂(たましい)の空域から、ファッションや心理や経済の海域に移動し始めてる気がする。

exchangeable(交換できる)な、損得を軸とした経済水域にある恋は、賞味期限もきっと早いのだろう。

その方が魂は傷つかない。痛みもまた少ない。想い出にも残らないはず。

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2007年1月 3日 (水)

PLATOON & ふぞろいの秘密

オリバー・ストーン監督の『プラトーン』を次男坊とDVDでみた。

1986年の作品だから20年経過してる。劇場でみた時のことを思い出す。冒頭のジャングルに射しこむ木洩れ日の厳粛な光。バーバーのレクイエム。オリバー・ストーンのベトナム経験が十年以上経て結晶化し、映画史上の傑作となった。今でも見ごたえがある。

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石原真理子氏の自伝『ふぞろいの秘密』を読んだ。

随分バッシングされてる。しかし売れている。読んでみれば真っ当な本。マスコミの愚かさが逆に照らし出される。個人的にはこのように異性遍歴がOPENにされることに抵抗があるけれど、石原さんの女性としての愛の歴史なのだろう。80年代の日本の芸能界がここにきて規制緩和で、白日のもとに晒された感がある。随分ひどいものだ。結局石原氏はいまだに苛めの対象のままである。

『ふぞろいの秘密』は『PLATOON』とどこか通じる。

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2006年12月19日 (火)

生きろ、生きろ、生きろ

ロナウジーニョ選手が日本の子供たちに宛てたメッセージ。

Image02303昨日の朝刊で一番輝いていたコトバ。

こころにシュートされたメッセージ。

ニッポンの大人の僕らたち。しっかりしなくては。子供を守ろう。

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2006年12月17日 (日)

映画「硫黄島からの手紙」

1930年生れのクリント・イーストウッドの手によって、硫黄島で戦い死んでいった男たちが映画にとどめられた。

戦後61年、日本人は硫黄島を置き去りにした。カリフォルニアに生れた76歳の男によって“再発見”されるまで。その映画は、世界中で後世まで語り継がれることになるだろう。

いまだ1万3千柱もの遺骨が島には眠っているという。日本国はいまや繁栄という衣を身にまとって振返ろうともしない。

だから現世の政治家にみてほしい。国家によって戦わなければならなかった者の気持ちを。

本当は生きたかった死者の思いを描いた映画である。

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2006年12月16日 (土)

「映画甲子園」というweb siteが

昨日Open。

「映画甲子園」というのは高校生の自主制作映画コンクール。第1回が今年開催され全国から70作品以上が寄せられた。第2回は来年秋に開催される。そのweb site

昔自分も8mm映画を造ってた。その共感がある。だから高校生を応援したい。今の高校生は大変だもの。

Charie’s Movie Cafe

友人のチャーリー・ブラッカイマー氏にコラムを依頼。高校生に映画の素晴しさを伝えてくれるはず。

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クリスマス・リストをあなたに

街はクリスマスの装い。平原綾香さんは「CHRISTMAS LIST」を歌う。                   Photo_10 Photo_5Photo_4

私ではなく、必要な人のためにサンタさんに願いごとをする

Photo_7Photo_8Photo_9①戦争が起きないように。②引き裂かれないように。③時よ癒して。友達がいて。正義が勝つこと。④愛は終わらない。

どうしても叶えたい願い。その一途な思いの中にだけ真実は宿る。それがあなたのChristmas list

そう。それがわたしたちのChristmas list

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2006年11月30日 (木)

オードリー あなたの瞳を

愛してる

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東京駅の雑踏の中で、ふと人の視線を感じてふりかえる。

オードリー、なあんだ、君だったのか・・・。

その聡明な瞳。その知性。その魂。 そう 僕は君を愛してる。

世界がどんなに混迷しようと、君の瞳に心洗われる。

Vfsh0235オードリー、ありがとう。

僕はまだまだ頑張れる。  

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2006年11月29日 (水)

センス オブ オーナーシップ

sense of ownershipー自分の仕事に対する全権意識。-全て決め、全てやり、全て負う

経営コンサルタント・波頭亮(はとうりょう)氏の新刊『プロフェッショナル原論』(ちくま新書)の一節。

今まで全部、自分の仕事は自分で造ってきた。成し遂げてきた。そういう星の下に生れた。だから今更僕の仕事に手を貸そうなんて・・・。僕はお願いしていない。

大きな仕事をクライアントから指名で任された。その仕事の契約がまとまる過程で不思議なコトが続いた。それもたった一日にー。

Vfsh0245通りすがりに、お金を貸してと頼まれた。交番を紹介した。三時間後また見ず知らずの人に無心された。会社で困ってる人々の悩みを聞いた。彼らは何らかのヒントかパワーを僕から得たがった。それからあるクライアントの仕事を断った。断るなんて、信じられないという感じが辛かった。僕は困った人の力になりたい。けれど僕は僕の時を生きてる。そしてその時間は有限だ。

Vfsh0224恵まれた環境を用意して全権を委任してくれたクライアントに対し、僕は忠誠を誓う。自分に賭けてくれたクライアント。もうそれは金ではない。相手のその気持ちがうれしい・・・。だからやる。死ぬ気でね。休みなしでも平気だよ。

Vfsh0244厳しい戒律で生きてきた。だから欲目当てで近寄ってくる人間がとても哀しい。内心の声がささやくー「お前はやさし過ぎる。だから付け込まれる。斬って捨てろ」・・・そんなコトができないから悩むんだ。

作家や作曲家がみんな仲良しこよしで創造してるかい?女の人はみんな一緒に出産するかい?

たった一人で生むのさ。来るべき世界のためにね。

Vfsh0241プロフェッショナルのそんな心意気を波頭亮は書く。僕はその言葉に支えられ、今を戦う。

そうさ。最高のものを造って必ず自分に勝ってみせる。

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2006年11月26日 (日)

言葉は静かに歌う

ロバート・山田さん(1963年シチリア生れ)。彼のシャンソン一人芝居の楽日。明大前のホールへ昨日いった。

P1010010_2P1010013_1P1010011_3 歌と芝居、タップ・・・多才なロバートさんは芸人として磨きがかかってきた。彼のあたたかくも哀しい声が今回の主役。

「ヴォイセズ」(人の声)という楽器に、谷川俊太郎の詩を乗せて、歌とひとり芝居がつづら織りに展開する。

P1010015_4P1010014 アコーディオン、ピアノ、コントラバスそして人の歌声。小ホールの客席で、ワイン片手に贅沢な時。

人に贅沢な時を提供するために、どれ程の犠牲を芸人は払ってくるのか?どれ程の差別と辛酸をなめねばならないのか?

芸の道を多少知る者として、ロバート・山田さんの孤高を思う。早朝にみた不二(Only One)。

こういう素晴しい才能を、人々にもっと伝えたい・・・彼のステージを観た僕は、そんな思いで会場を後にした。   

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2006年11月24日 (金)

SERENDIPITY 恋人たちのニューヨーク

セレンディピティ。映画の字幕では“幸福なる偶然”と訳されていた。

JOHN CUSACKとKATE BECKINSALEがNYを舞台に繰り広げるロマンティック・コメディ。これからクリスマスまでの間、観て損はない映画。

運命(デスティニー)について洒落たストーリーが用意されている。若い頃は自分の意志で未来を切り開いていけるものと信じてた。本質は誤りでないけれど、今では少し運命というものを信じてる。

大切なのは、動き回って、走り回って、運命をつくりだす処。

受身ではなく、運命は思い描いたビジョンを形にしていくことだということが、この映画をみていて判る。

運命の人と出会えること以上の幸せは、そうざらにない。そして毎日たくさんの運命の人との出会いがある。運命の糸よ。どうぞ絡まったりしませんように。そしてそれが運命の人だと気づきますように。ね。

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2006年11月15日 (水)

モグアイ MOGWAI がいい

HAPPY SONGS FOR HAPPY PEOPLE.彼らの4thアルバムもう ぐ あ い が い い・・・(し~ん)。

Vfsh0119_3「グラスゴーの至宝モグアイ。轟音、美。そして静寂。全てが揃った最高傑作」とCDの帯にある。ロックに詳しくない僕はこの変な名前のバンドを「神が愛した男」という、ジダンの記録映画の音楽で知った。

Vfsh0124_2アーティスト受けがいいバンドらしく映画を造ってるアメリカ人の本にもモグアイの曲から啓示を受けたという文章を読んだ。興味が湧いてこのアルバムを買った。

Vfsh0125_2昔聴いたタンジェリン・ドリームやジャン・ミッシェル・ジャールを思い出した。クルマの運転のBGMに凄く合う。ギターやキーボードのエレクトリックな音色が魂の深層部にふれてくる気がする。音楽の純粋な愛好者だから、技術的なことや系譜はわからない。

Vfsh0138_2けれど、いまの僕のテーマ曲である。深夜の高速、明方の道でモグアイを聴くのが今の僕の楽しみだ。

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2006年11月14日 (火)

キャメロン おはよう たまには カフェのハシゴを

早朝、キャメロンと目が合った。やあ、おはよう。

Vfsh0140_2Vfsh0141_3Vfsh0142朝からもう戦闘モードかい?一日は長いよ。マクドで珈琲でもどうですか。 

TOKYOではマックと呼ぶけど大阪ではマクドと呼ぶらしい。の音がVfsh0144_4 Vfsh0146_1 いいね。コーヒー,please。100円也。この値段で文句をいっては野暮。それとも隣のドトールへいく?

Vfsh0147_2いつも通りのモダン・ジャズ。コーヒー,please。180円也。なあに?量が少ないって?・・・確かに君のいう通り。

Vfsh0150Vfsh0151_1では青山のCafe growna growna Tokyoへ行こう。君はスターだから人目につきすぎる。コーヒー,please。340円也。1Drink 1Hour。ネットで少し遊べるよ。

夜明けに君に会ったおかげで、どんどんリッチなカフェにハシゴさ。

日本ではね、キャメロン。夜明けの珈琲には特別の意味があるんだ。

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2006年11月 9日 (木)

今日は運命的な日

11月9日の今日はジョン・レノンとオノ・ヨーコがロンドンで運命的な出会いを果たした日。そのことを朝のFMで知った。

NYで芸術活動を行ってたオノ・ヨーコがロンドンに渡り個展を開いた。その会場で彼女はレノンに引き合わされたという。その時レノンはビートルズの活動と自らの音楽との間で苦悩に満ちた日々を送っていたという。ロンドンの秋の一日に二人は出会った。

『LOVE』・・・FMで流れたこの曲を聴いて、昔「そうか、愛されることを望んでいいんだ・・・」と勇気づけられたことを懐かしく思い出した。若い僕はきっとその頃かなわない恋をしてたのだろう。そういう季節にこの曲の振り子のようなトートロジーの愛の詩の中に・・・ask to be loved・・・というフレーズを聞き取った。

今朝6時過ぎには太陽と水星と地球が直列し、巨大な太陽を背景にしたホクロのような水星が観測されたという。これも運命の一日。雄大な天体の運行の話。僕たちはそんな地球の、そのまたファー・イーストに位置する日本に暮らしてる。

秋の爽やかな一日。どこかで誰かと誰かが出会う。そして運命がかわる。できればいい方向へ。

きっと毎日が運命的な日。

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2006年11月 3日 (金)

KDDIさん もっと大らかに

KDDIはSoftBank「¥0」広告に対する申告書を公正取引委員会へ提出、と新聞朝刊は報じた。みいんな、おとなげないなあ。

この広告を扱った新聞社と大手広告代理店の見解を聞きたいものだ。広告審査を通した新聞社はこの広告出稿で儲けてる。広告会社は広告のプロ。その広告に落度があるなら広告会社を業務停止処分にすべき。広告屋さんもSoftBankから多額の商いを得、儲けてる。そちらは皆さん不問です?みいんなSoftBankが悪いの?

(KDDIの大量TVスポットに文句いわないのは、仲間由紀恵のファンだからです。)

KDDIもDoCoMoもSoftBankも似たような広告代理店を使って同じ媒体社を使ってどうでもいい広告を打ってる。一切広告打たないで。その分お安くしてくれれば消費者は満足します。

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2006年11月 2日 (木)

SoftBankとキャメロンの苦しい日々

今朝の朝刊に「予想外割引\0」の全頁広告がでてた。しっかり読んだ。世論を誘導するマスコミのSoftBankバッシングには凄いものがある。それには裏があるとみるべきだ。

週刊文春のトップ記事では「ペテン師」呼わばり。もしも公衆の面前で、あるいは対面環境でそう名指ししたら、名誉毀損だろう。署名原稿なの?社会的なマナーとして許されない言動をマスコミならしていいの?別に判官びいきするつもりはない。けれど週刊誌も夕刊紙もバッシングすることで売上げを伸ばそうとしてるのが見え見えで「ペテン師」という言葉はそっくりお返しもの。僕も文春を買ってしまったじゃないか。とても客観的な記事とはいえなかった。結局は旧体制のマスメディアの本能的な嗅覚でこの会社とこの人物は危険な奴という視点からすべては書かれてる。読者は客観的な事実を知りたい。

広告は所詮、広告。いまさら人の道を説く必要もない。広告メッセージのほとんどは似たようなもの。コトの本質は別の処にある。

①通信キャリアの富の源泉である基本料金に切り込んだ。

:業界3位のSoftBankは生き残るためになりふりかまわない。SoftBankが嫌ならば、AUへもDoCoMoへも行けるユーザーはどちらが得かをみればいい。創業者利得を得た者は宝の山を温存しておきたいから許認可のとき、役所や通信キャリアはイジメ抜いた。酷いものがあった。

②リーマンの社長とオウン・リスクの社長とは違う。

:立派なビルを建てるためにその富を使った。海外投資をして失敗した。広告業界やTV局、新聞社や出版社を儲けさせてあげるお金の使い方をした。その源泉は全て僕らの財布から出て行ったお金である。

世論形成をこういう形で進めるモメントはあまり健全とはいえない。

Vfsh0078_3銀行のATMで羊たちのように行列し、時間外には105円を徴収されてる僕は、別にSoftBankの店頭が混んでてもどうってことはない。行かなければいいだけのこと。

けれどもしSoftBankの通話品質が落ちたら、僕はさっさとキャリアを変えることだろう。キャメロンもちょっと困ってる。

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2006年11月 1日 (水)

トミー・リー・ジョーンズ 君が好き

きっと君は疲れてる。

Vfsh0069_1朝から君はビルの屋上で、疲れてた。

Vfsh0070_4昼間、地下鉄のホームに君はいた。

トミー・リー。僕は君が好きだ。どんなに疲れてても、働く君が好きだ。

まるで僕みたいだ。

Vfsh0072_5トミー・リー。僕は君のようには皺もない。哀愁もない。スターでもない。

けれど君と同じだ。

毎日を精一杯、生きている。まるで不思議の国のアリスのように、今日もまた動き回ってる。

そんな男に、君は疲れた顔でエールを送ってくれるんだ・・・。

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2006年10月31日 (火)

Blogで楽しめるマスコットを

造った。こんなブログのアクセサリーでありペットである。こんなのがあったらいいなあと考えてた。形になってうれしい。

(参照:過去記事⇒  )

ブロガーが増えてて、マーケティングの世界はとても面白い状況になってる。テレビや新聞などのマス・メディアに加えてwebの世界で生じてる個人の情報発信力がパワーを持ち始めてる。安易にTV広告は死んだ、とはいえないけれどTV広告よりもwebの方が面白いという状況が生れてるのは事実。

ブログマスコットは個人ブロガーが気に入って使ってもらうtool。だから推しつけがましいものであってはいけない。

今回は「心を癒したい」人々向のDVDソフト。だからそういうショットを選んでループにした。何回見ても飽きない、そしてちょっと息抜きできるブログマスコットを考えた。日本で最初のアイデアだと思ってる。大勢の真似する人たちが出てきて欲しい。そうしたらこの形式はスタンダードになるだろう。それを選ぶのはあくまでも個人のブロガーたちであるところが民主主義で、いい。

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2006年10月30日 (月)

My Prj. ひとつ完成

ある人から永年のテーマを預かってた。それを映画のスノプシス(梗概)の形にしてみません?と投げかけたのは僕だった。

本質的なテーマを持ってる人が作家である。僕はただ触媒に過ぎない。しかし触媒には見識があり表現技術も多少はある。この二ヶ月半、その映画のシノプシスを完成させるまでの長いマラソンを併走した。

凄いと思ったのはいきなり短編小説を書き上げたこと。荒削りなテーマが書き込まれてた。そこから要約してシノプシスを造った。要約されたシノプシスに感動が反映されないことがもどかしかった。けれどそれは技術の問題。本質的なテーマがあるので、克服できた。

世の中に溢れてるドラマの全てが本質的テーマから始まってる訳ではない。技法でカヴァーできる領域内でお話が展開することの方がむしろ多い。

人生で本当に語りたい時、それはまず自分に向かって語りが始まる。語らなければ収まらない自分の中にあるマグマの胎動。それを鎮めるための表現行為。まず自分自身が書いたものから感動と慰藉を得ずして、誰に読ませることができるだろう?

その人には作家になった時のペンネームを命名した。

僕は産婆役に向いてる。

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2006年10月27日 (金)

SoftBankな朝 キャメロンな朝

SoftBankの昨日の朝刊・全頁広告は「宣戦布告」。そこにはキャメロン・ディアスもでてこない。KDDIやDoCoMoの社員にとって決してSoftでもない。

ケンカ商法、おおいにやってくださいな。SoftBankのshopを偵察した。朝から電話がジャンジャン鳴ってる。訊けば二三日前の記者発表の時点から電話は鳴りっぱなしだそう。店員さんは少しうれしそうだ。

DoCoMoを永らく使った。あるときガリバーはいつまでもガリバーでいてはいけないと思った。プラウドな空気は客にも伝わる。そこで家族全員vodafoneに切替えた。その時vodafoneの店員さんはいい番号を選べるよう店の番号カードを全部みせてくれた。やっぱり追う者は一生懸命だなあ。そのとき思った。

だからSoftBankにはガリバーになる一歩手前まで頑張ってほしい。今回の料金体系は、いままでの携帯のビジネスモデルを変える。不労所得をお返ししますという感じ。

DoCoMoは自分たちが儲かる料金テーブルを作って栄華を極めた。だからそのテーブルをひっくり返されたくない。また額に汗して働かなくちゃならない。DoCoMoは青少年のおサイフから本来本を買うべきお金を徴収した。そのお金は知の体系を生まずDoCoMoの金庫に入った。

キャメロンの涼やかな美貌。おこちゃまに媚びてない目線。

時には恨みをかってもやるべき時がある。特に勝たなくては生き残れない時がそうだ。SoftBankは今がその旬である。

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2006年10月25日 (水)

さようならSONY またある晴れた日に

会いましょう。・・・そんな感傷を覚える麗しい秋の一日。SONYの株を処分した。SONYだけ自分の中で特別扱いする訳にはいかない。

損を覚悟してたのに、意外にも売却益が少しでた。税金を納め、めでたしめでたし。買ったのは前・出井社長のオーラ全盛期。SONYはデジタル・ドリーム・キッズを標榜してた。少年時代からのSONYファンの僕は新しい夢を持ちたくて株を買った。損をしてもそれは自分の夢の結末。悔いはない。SONYブランドという遺産を食い潰す時期は終焉してほしい。

証券会社の外には陽光が降り注いでた。

なぜかスタンリー・キューブリック監督の『博士の異常な愛情』(1964)のラスト、水爆の炸裂にかぶって流れる歌「また、いつか会いましょう」(ヴェラ・リン)のメロディーが脳裏をよぎった。

Dr.Strangelove OR: How I Learned to Stop Worrying and Love the SONY. (博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて、SONYを愛するようになったか・・・)

いつかまた晴れた日に会おう。SONYよ復活して。また賭けたくなる夢を。待ってます。

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バーゲンの日、借りてきたCDは

①錦織健「初恋」。②川井郁子「ラ・ジャポネーズ」。③スタン・ゲッツ&チャーリー・バード「ジャズ・サンバ」。④シャーン・ノース「Story Neverend」。

借りる時、何らかの法則性が働く。①錦織氏と②川井氏には、日本の心、切ないほど美しい日本の歌を聴きたいから。日本という国の文化を抜きにできない。

③スタン・ゲッツのこのアルバムは北米でのボサノヴァ・ブームの発火点になった。何度も借りるから買った方が良いのに。また借りる。身体がボサノヴァ体質になってる。

④は初めて聴く。新しい才能に出会いたい。ポップス、ロック、フォーク、ジャズ、アイリッシュ等を昇華したデビュー・アルバム。

中古のDVDの販売コーナーに『Cinderella Man』(シンデレラマン)があった。840円。即Get。

誰でもシンデレラになれる。心がけと精進あらば。そう信じる。

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2006年10月23日 (月)

高円寺の濃ゆいビデオショップで

ポール・シュレーダー日本未公開作『Misima』と大島渚『絞死刑』を借りた。このショップAuviss(オービス)のアート系VHSコレクションは凄い。思わず店主に「すごいコレクションですね」と伝える。長い歳月かけて集めたという。仕事先の制作会社のご近所ということで会員に。⇒所在地

①『Mishima:A Life in Four Chapters』(121mins.)1985-WARNER HOME VIDEO(絶版)

スコセッシ「タクシー・ドライバー」の脚本家・P.シュレーダー脚本・監督。三島由紀夫の最後の日(1970.11.25)と彼の文学的生涯を絢爛たるスペクタクルに。美術・石岡瑛子氏。緒方拳始め、えっというような俳優・女優ずらり。市谷駐屯地での事件も克明に描写。三島文学の愛好者は必見。ポール・シュレイダーの知性はシャープ過ぎて少し危ない。音楽のフィリップ・グラスが異様な位いい。三島遺族の意向で日本では未公開。米国でもVHSは絶版である。アメリカ人が見るとも思えない・・・。

②『絞死刑』(119mins.)1968-TOHO VIDEO

大島渚監督atg(アートシアターギルド)作品。在日韓国人の死刑執行までを軸に死刑制度、民族差別問題、国家の問題などを不条理演劇のように描く。脚本の緻密さ、造ってる大島渚氏他大島組の制作、俳優陣の本気度が伺える。

大島渚はあの頃映画全盛期に遅れてきた青年だと思ってたが、今の時代の先駆的存在だったと悟る。DVDもVHSもなく映画が興行だけを収益源としてた時代に資金面でどれ程の苦労があったか?知性で作品を練りこんで造った感じがする。命を削ったのだ。

周防監督の新作冤罪裁判映画『それボク(勝手に省略。ごめんなさい)ルーツを探った一本。周防監督がみてるかどうかは知らない。二つの映画には共通項がある。語らざるを得ないーその1点。

映画監督で『絞死刑』を見ないで済ませる人っているのかなあ?

見ないで済ませられる監督はお目出度き人である